わーいわーいっ
ずっと日記がかけませんでした。それというのも、ですね。ノエルのお腹の具合が悪くて病院へしばらく通っていたのですが、ノエルがある日を境に『ぱきぱき』いうようになりましてね。なんか、足を伸ばす度に音がするんですよ。ひぃ~~~~っ!!m)゚O゚'(mとなって、お腹の薬をもらうための通院時に診て貰ったのです。で、レントゲンを撮ってもらいまして。やっぱり骨がかなり曲がっていまして…さらに細い部分もあったりなんかして…(覚え書のために写真を撮っておきましたので、ここにも置いておきます)詳しい検査と診断は大学病院の整形外科で受けて下さい、と紹介していただきました。それで、週に一回の整形外科の外来診察日を待ち、ようやく行ってきたんです。もーー…。手術を覚悟しておきつつも、不安でいっぱいで何も手に付きませんでした。結果といたしましては!!!パピヨンには珍しいけど、骨が曲がっている。でも、左右が均等に湾曲していることと、肘・手首(にあたる部分)の両関節はちゃんと平行になっていて、負担は大きくない事、まだ骨の成長する部分が残っていること、(一部だけ止まってしまう病気を疑ってました)を説明いただき、今のとこと整形外科的な手術は必要ない、と!!やったー。よかったー。犬は、骨が湾曲していても関節さえ正常なら大きな問題にならないらしいです!でも、ちょっと関節の外側が開き気味で、靱帯が伸びてる…かなぁって。それも手術などが必要な段階じゃないから、気をつけて様子をみていれば大丈夫そう。ホッとしましたそれにしても大学病院は学生さんらしき若い人がわさわさわさわさ診察室に入ってくるですよ。それで、ノエルがおおはしゃぎしちゃってもう、ほんっとに誰でもいいんだから!!待合室でもじーちゃんやばーちゃんに懐いちゃってさ。そんな元気いっぱいのノエルを見て、とあるご夫婦が「…歩けるワンちゃんって、どこが悪いんだろうね…」とぽつり。うっ。すんません。大学病院の診察を受けに、診察開始時間前から待ってらっしゃるこのご夫婦は、きっと、うちなんかよりシリアスな事態に陥ってるに違いないですよね…。本当に待っている間は、毛刈りされて、あのラッパみたいなのを付けられたワンちゃんたちがたくさん退院していきました。みなさん、窓口で「じゅうまんはっせんえん、です」とかサラッと言われてました。私も覚悟していたけど、聞く度にドキドキしちゃった。明日は我が身かっ?って感じで。(結局、五千円弱の支払いでお終いでした)先生はとってもいい感じの方で、診察が終わってもわざわざ待合室まで出てきて、話を聞いてくれました。あと、ノエルをまじまじと見て「しかし、君は耳が大きいねぇ~~。 空、飛べそうだ」だって。可笑しいの!