＋＋Ｐecoのらくがき帳＋＋

　今日は母の命日なので、恒例のお墓参り。
　今回は、姉一家、兄一家もそろって
　とてもにぎやかになりました。

　で、お墓参りの後は、
　２年遅れになったけど、父の古稀のお祝いに、
　ヒルトン東京ベイに。


　以前から、
　古稀祝いを兼ねて、みんなでどこかに旅行しようか～、
　…って話を、父が提案してくれていたんですが、
　いざ話を進めようとすると、
　子どもたちの都合と、大人の都合が合わなかったりして。

　やっぱりムリかなぁなんて、あきらめかけたこともありましたが、
　近場とはいえ、どうにか実現しました＾＾


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　夜は、なだ万で会食。

　シェラトンに移動したら、ヒルトンとは全然違う雰囲気で。
　ホテルによって雰囲気が違うのは当たり前なんだろうけど、
　予想以上の違いに、新鮮な感動がありました。

　そういえば、昨年、一昨年は、
　この時期にベイ東急に泊まったけど、
　ベイ東急も違う雰囲気だったなぁ…。

　オフィシャルホテルは、どこがいいんだろうかと、
　ふと考えたりもして。


　で、なだ万の会食の話。

　写真は、子どもたち用の「お子様玉手箱」。
　これに茶碗蒸しとデザートがついてるんですが、
　子ども用といっても、けっこうな量でした。

　味見させてもらったんですが、
　繊細なお味で、おいしかったです。


　もちろん、大人の懐石料理も絶品！
　一品一品、携帯で写真を撮ったけど、
　予想以上の品数だったので、ＵＰするのは断念。

　お酒は、升酒を飲んだんですが、
　金箔が浮かんでいて、
　なんとも、めでたいムードでした。


　そういえば、バスツアーで、
　シェラトンのなだ万でランチするプランを
　見たことがあるんだけど、なんか納得かも。

　この味なら、わざわざ食べに来る価値、あるよなぁ。


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　今年は、母が亡くなってちょうど１０年。
　娘ももうすぐ１０歳になるので、
　ある意味、節目の年。

　あれから１０年が過ぎ、途中、体調を崩しながらも、
　父は本当に頑張ってきたなぁと、しみじみ思った夜でした。


　そして、
　ますますにぎやかになってきた子どもたちを見て、
　家族や親戚が増える喜びを、改めて実感したのでした。


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