＋＋Ｐecoのらくがき帳＋＋

　　赤ちゃんカバとおじいちゃんゾウガメの友情物語です♪
　　ニュースでも紹介されてた実話をもとに書かれた写真絵本なんですよ。
　　原案は６歳の少女が作ったとか。

　　お母さんとはぐれたカバの赤ちゃんオウエンが、
　　ゾウガメのムゼイを自分の母親のように慕うんですけどね。
　　徐々にムゼイがオウエンを受け入れて、超仲良しになる♪♪
　　っていうストーリー（実話）なんです。
　　ちなみにゾウガメのムゼイは130歳なんですよ～。
　　ホントに、カメって長生きですよね。。。


　最近のオウエンとムゼイの様子は、「ホーラー・パーク」ホームページから見られます。
　この本の詳細はコチラをどうぞ。（←NHK出版のサイトです）

　昨日、翻訳者のベッキーのサイン会が、新宿の紀伊国屋であったらしいんですけどね。
　まさにその時間、つまり昨日の午前10時に、新宿紀伊国屋本店にいたのに、
　全然気がつかなかった～～～～（＞＜）
　ってことを、今日知りました（^^；

　そういえば、10時前なのに開いてて、ちょっと変だなぁとは思ったんですよね。
　でも、「さすが都会の本屋は開店も早いのね～（ふふふ～♪）」と、
　超勘違いして、８階（児童書コーナー）に直行しちゃってました（^-^;A


　娘がベッキーのことが大好きなんですよね～。
　サインをもらって帰ったらさぞ喜んだだろうに。。。　＿|￣|○　娘。。。スマン



　それはさておき、この絵本、なかなかよかったです。


　こんな言葉がでてくるんですよ。


　わたしたちのもっとも大切なともだちは、ときには思いもよらない人のこともある


　最近、この手の言葉に弱い私です（^-^;A

　先入観をもって人と接することのないように、
　どんな人に対しても、常に心を開いていられるように。

　これが、私のポリシーでもあるわけですが、
　日々、心がけたいことだよなぁと、再認識しました。


　それと、この本にはもうひとつ教訓がありますね。

　同じニュースを見て感動したときに、本にしようと思う人もいれば、
　そのまま日々のニュースとして流してしまう人もいるわけで。

　どちらがいいとか悪いとかではなくて、
　反応の仕方が人によって全然違うんだなぁとしみじみ感じました。

　私も、自分にとって最善の行動をしていきたいなぁ。


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　最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

　応援よろしくお願いします～┌o ペコリ　⇒　


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