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カテゴリ:シアワセについて
『二十歳の原点』(高野悦子著)っていう本を、 二十歳になった頃によく読んだなぁと、ふと懐かしく思ったり。 今でも文庫本を持ってるので、うっかり読み返しそうになって あわてて本を閉じました。 ------------------------------------------------------------ 「独りであること」「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である。 ------------------------------------------------------------ という言葉を読み、 あぁ、私もそうだと思った、二十歳の私。 そんな時代もあったよなぁ。 ---------------------------- で、今日は、私が命拾いをしてからちょうど20年経った日なんです。 一旦、肉体から離れたのを覚えているので、 ある意味、今日は「ハタチ」の誕生日だったんですね。 正確にいえば、今日だけではなくて、何度か「命拾い」する体験が 私には必要だったんですが、 でも、私にとって一番大きな出来事となっているのは、今日なんですね。 あのとき戻ってこれて、ほんとうによかったと思います。 あれからであってきた人、遭遇した出来事、 そのすべてに心から感謝しています。 ありがとうございます。 数秘33の宿命で、あえてそういうハードルの高さを決めて生まれてきたのか、 それとも、それまでの行いからそういう結果がでてきたのか、 その辺は私にもよくわからないし、 そんなこと、どっちでもいいことなんですけどね。 いまさらその出来事に対して、意味をつけても仕方ないですし。 結局のところ、過去にそういう出来事があった。 でも私は、今こうしてここに存在してる。 っていうだけで、それ以上でもそれ以下でもないわけで。 2年前の日記にも書いたけど、逆境だけが尊い体験なわけではないし、 順風満帆な人生を歩んできたことが偉いわけでもない。 そのどちらを歩むにしても、その中で、自分がどんなことを体験してきたのか、 どんな風に命を輝かせて生きていくのか。 そんなところに、生きる意味があるんだろうなぁと思います。 …やっぱり、 「素直」「謙虚」に尽きるのかも。 「与えられた境遇を素直に受け止めて、謙虚に生きていけ。」 ってことですね。 このメッセージを毎年送り続けた私の父は、 私にとって、「恩師」でもあったのかもしれません。 起きた出来事とか、結果に心を奪われないように、 自分が何をしているのか、何を体験しているのかっていう プロセスのほうに目を向けて生きていけるように。 気持ちを新たに、がんばりたいと思います♪ この肉体でできることがまだまだあるんだろうし、 自分にできることを、全力でやっていかないと、ね! ---------------------------- 今年はどんな体験が待っているのかな~、って思うと、 とってもワクワクします♪ っていうか、年始からすごすぎですよ♪♪ 高橋先生の言っていた 「怒っている自分すらうれしがる」域まであともう少し。。。な予感♪ ---------------------------- 最後までお読みいただき、ありがとうございます♪ 応援よろしくお願いします~┌o ペコリ ⇒ ---------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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