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カテゴリ:スピリチュアル
昨日の日記の続きです。
オーラ鑑定に続いて、前世を見ていただきました。 私、自分の前世ってなんだったんだろう? みたいな興味がすごく強かった時期があったんです。 すぴこんで何度か過去生を見てもらったりして。 今一緒にいる人たちとは、どこでどうつながってたんだろう♪ とか、そういうことも気になってたかも。 でも、その後、過去生を知ったからってどうなるんだ? と、なんとなく思うようになっていったんですね。 これまでにも「誰か」に生まれたことがあるっていう転生は信じているけれど、 きっと、ありとあらゆるものに生まれた経験があるんだろうし、 その中の一部を切り取って知ることに、何の意味があるんだろうなぁと。 その「一部」を知っても知らなくても、この人生があることには変わりないわけで。 結局のところ、今の人生をしっかり生きていくことのほうが、 ずっと大切だよなぁって。 それにね。 過去生で、ある人とどんなに関係が深かったとしても、 それが今の人生でのその人との関係を保証してくれるってことじゃないわけで、 今の人生は今の人生なりに、その人と関係を深めていかないと…ですよね。 だったら、過去生なんて知らなくてもいいやー。変な先入観できそうだし。 ってね、思ってたわけです。 でも、今回は、なんでかわからないけど、素直に見てもらおうって気になったんですね。 理由は、ライヤさんだったから、というのが大きいと思いますが。 (私は、ライヤさんの地に足がついている感じが、ものすごく好きなんです) で、私の「別に前世なんて知らなくったって、いいじゃん」って思ってたことに対する ライヤさんの見解を聞かせていただきました。 何も聞いてないのに、唐突に!(笑) 私が活字に替えてしまうと、ライヤさんの真意をうまく伝え切れなくて 誤解を招いてしまう可能性もあるのでここには書きませんが、 もし、私と同じような疑問を持っている人がいたら、ライヤさんに会って お話してみるといいかもしれないですね~。 ---------------------------- で、今の私に最も影響を与えている私の過去生。 500年ほど前の欧州。 森の中で、魔女のようなことをしていた、賢者のような存在だったそうです。 青く大きな瞳で、カーキ色の髪。 緑色のショールをかけた女性。 植物をたくさん育て、周りに住んでいる人に薬草を分けたり、 病気になっている子どもがいたら、寝ずに看病したり。 そんな風に暮らしていたそうです。 元々は、子沢山の農家に生まれて大きめの商家に嫁いだんですが、 子どもを流産して不妊に。それをきっかけに、30歳前に離縁されてその家を出て、 森に住んでいるおばあさんと暮らすように。 そのおばあさんからいろいろな知識を得ていったそうです。 その後、魔女狩りによって逃走の人生に。 「魔女がいる」と告げ口した人もいたけれど、 一方で路銀(旅の費用)を渡して逃がしてくれた人もいたそうです。 そのおかげで魔女狩りで死ぬことはなく、その時代にしてはかなり長生きできたとか。 そのまま巡礼者を装って旅を続けて各地を転々とし、 最期は風邪で亡くなったそうです。 ---------------------------- 子どもを産めなかったことで、今生ではかなりの子ども好き。 さらに、かなりの親バカだそうで(^-^;A これは、子どもの頃から下のきょうだいがほしくて、 わざわざ近所の小さい子の子守りにいってたあたり、そうだったかも。。。 幼稚園の先生になりたいとか、保育士になりたいとか思ってたし。 (保育士は途中まで試験を受けてました。。。) 親バカっていうのは、オモテに出さないようにしてるんですが、 これまた当たってると思います。 それと、追われ続けたことによって、 追われることへの本能的な恐れがあるそうで、 鬼ごっこのような、単純に追われるものはもちろん、 立場的に「追われる」というのも苦手なんだとか。 私、子どもの頃に野犬に追いかけられたことがあって、 それ以来「追いかけられること」と「犬」が苦手になったんだろうと思ってたんですけど、 それだけではなかったのかもしれません。 それと「立場的に追われる」のが苦手っていうのは、かなり納得でした。 私は、何かを始めたらある程度のところまで極めたり、深めていく性質があるんですが、 たとえば何かのコンクールで優勝してそれをやめたり、 ある程度のところまできて、唐突にその事柄に対して興味を失ってしまうことが 何度もあったんですね。 それを「もったいない」といわれたこともあったし、 熱しやすく冷めやすいんだなと思っていたこともあったんだけど、 今思えば、追われることを恐れていた部分もあったのかもなぁ。。。 で、最期は風邪で亡くなったそうなので、呼吸器系も弱いらしいですね。 これはよく(他の占いでも)言われます。 タバコをやめてからは全然気にしていませんでしたが、 実は呼吸器系は弱いかも。 なあさん、neneさんとの関係は、 私が看病してあげていた子どもがなあさん、 お金をくれて、私を逃がしてくれたお父さんがneneさん、だったんだそうで。 (つまり、なあさん、neneさんはそのとき親子。今生では姉妹です。) なんか、あまり他人のような気がしないというか、 すごく親近感をもっていた理由もわかり、ちょっとスッキリ。 …と、長くなりましたが、 その後、他の占いでも見ていただいて、ほんとに充実した鑑定になりました。 ライヤさん、ありがとうございました! ---------------------------- 最後までお読みいただき、ありがとうございます♪ 応援よろしくお願いします~┌o ペコリ ⇒ ---------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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