|
カテゴリ:シアワセについて
ブログをご無沙汰していましたが、 実は先週、友人が亡くなりました。 私と同じ年齢でした。 彼女が同じ年だったからでしょうか。 それとも、うちの子どもたちよりも小さいお子さんがいたからでしょうか。 義母を亡くしたときと、私の受け止め方が少し違ったんですね。 「あなたが虚しく過ごした今日という日は、 きのう死んでいったものが、あれほど生きたいと願ったあした」 (『カシコギ』趙昌仁著) っていう言葉を思い出しました。 義母を喪ったときよりも、リアルに。 もちろん、どんな時間を過ごすかは、 それぞれの人に委ねられているわけで、 だからどうしろってことでもないんだろうけど。 でも、なんか、 自分の生き様とか、生きる姿勢みたいなものを考えてしまいました。 人を亡くしたときって。 二度と取り返しのつかない、なんとも後味の悪い後悔をしますよね。 生きていれば、 「あぁすればよかった」のやり直しができるのに、 死んじゃったら、もうどうすることもできない。 義母を亡くしたときに、 いや、もっとさかのぼって実母を亡くしたときにも、 こういう種類の後悔は、二度としないようにしよう。 なんて思ったはずだったのに、 彼女を亡くしたときに、私はやっぱり同じ種類の後悔をしちゃいました。 うーん。 まだまだ、だなぁ。 ---------------------------- あなたとの出会いに、心から感謝しています。 本当に、ありがとうございました。 ---------------------------- 最後までお読みいただき、ありがとうございます♪ 応援よろしくお願いします~┌o ペコリ ⇒ ---------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[シアワセについて] カテゴリの最新記事
|