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カテゴリ:本
奇跡というよりチャンスだね。 奇跡は、みんなが思っているように、 そう簡単に起こるものではない。 奇跡を起こすとは不可能なことを成しとげることで、 それはわたしたちが、欲望、いかり、見栄、偏見などを捨て、 心をひろく開いて、すべてを受けいれる準備ができたとき、 初めて起こせるものなんだ。 『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』より つまり、「人事を尽くして天命を待つ」ってこと。 心を開けるかどうかっていうのが、けっこう重要なポイントなのかもしれないなぁ。 * * * * * * っていう文章を5年前の2/23に書いていました。 当時はブログを書くのにいちいちメモ帳に下書きをしていたので、 UPしなかった切れ端みたいな文章が、たくさん残っているんです この『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』は、 ミヒャエル・エンデの『モモ』とか、 サン・テグジュペリの『星の王子さま』に匹敵するぐらい、 大人になってから再読をオススメしたい童話の中の一冊。 というか、私が一番愛している童話で、私が本好きになったきっかけともいえる作品なんです。 夢とか希望とか愛とか勇気とか友情とか、 「童話」っていうものに期待されるありとあらゆる要素が たっぷりと盛り込まれたファンタジー作品なんですよ。 一度絶版になり、現在は新訳の作品が売られていますが、 私は岩谷時子さんが訳された赤い背表紙の作品が好き。 きっとこれは、幼い頃から馴染んでいるせいもあるからだと思いますが。 奇跡はきっと、 自分のために起こすものではなくて、 誰かのため、何かのために起こすものなのかも。 なんて、私は思っています。 ---------------------------- 最後までお読みいただき、ありがとうございます♪ 応援よろしくお願いします~┌o ペコリ ⇒ ---------------------------- ●第10回アロマパステルアート 2009年5月12日(火)パルテノン多摩 http://aromar-t.com/event/eventall.html#10th ●アロマパステルアート http://aromar-t.com/ ---------------------------- 「笑顔の綺麗な人」ダルさんが作りたかったのはこんな学校です。 貧しい子どもたちに教育を ミネハハ・ヘルピング・フリー・エデュケイション・センター 今まで教育を受けるチャンスのなかった子どもたちが、この学校と出会い、勉強できる喜びで顔を輝かせながら、毎日楽しく登校しています。この学校には、貧しさのために学校へ通ったこともない子どもたち、物乞いをして暮らしていた子どもたち、小さなころから働くことを強制されていた子どもたち、様々な境遇の子どもがいます。⇒⇒⇒続きはコチラから。 ---------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.22 15:12:44
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