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Yahooニュースを見て、驚愕っ!!
メモルが公私ともにお世話になってるダーゼンがっ!! 武田、効果疑いの消炎剤ダーゼンを市場撤退-販売から40年以上 武田薬品工業は2月21日、消炎酵素剤ダーゼンを市場から自主回収すると発表した。同薬は、同社が実施した3つの販売後臨床試験で主要評価項目を達成できず、1月19日の薬事・食品衛生審議会医薬品再評価部会では承認内容の見直しなどが審議されていたが、同社が行う再試験計画のデザインを改めて審議する必要があるなどとして、結論は先送りにされていた。同社では、臨床試験デザインを見直した上で再試験を実施することで、同薬の有効性を証明できると考えていたが、最終的に再試験の実施は困難との結論に至ったという。 同社によると、同薬は1968年から40年以上にわたり国内で販売されており、95年に厚生省(当時)による再評価を受けている。その際、次の再評価指定の資料整備が条件とされていたため、このほど慢性気管支炎と足関節捻挫を対象に3つの臨床試験を実施したという。 同薬の09年度国内販売実績は67億円で、同社では今年度の業績に与える影響は現時点では軽微と見込んでいる。広報担当者によると、納入医療機関数は全国で約4万6800に上る。 なにやら難しく書いてあるので、何のこっちゃ分からない方も多いと思いますが…。 ダーゼンという薬は…、おくすり110番というサイトによると…、 【働き】 炎症による腫れをやわらげたり、傷んだ組織をきれいにして治りをよくします。また、痰や膿を分解して、排出しやすくします。そのような作用から、カゼを含めて、気管支炎や喘息、鼻炎、乳汁うっ滞、外傷など炎症を伴う病気に広く使われています。 そう、飲んだことあるママさんも多いのではないでしょうか。 乳腺炎や、乳腺炎になりかけの時に予防的に飲んだりもするお薬です。 乳腺炎も薬なしで対処できるくらいならいいですが、やはり薬を使った方が早くよくなりそうと診断されることもあるので、葛根湯や、フロモックス、セフゾンなどの抗生剤、そしてこの消炎剤のダーゼンなどがよく使われています。 ダーゼンは副作用が少なく、母乳への移行も少ないし、赤ちゃんへの影響も少ないといわれていました。 確かに即効性はないような気はしていましたが…、飲んだらすぐに乳腺炎が治る、ということはなかったですが、徐々に効いているのだと思っていたのに…。 「公私ともに」の「公」は主に乳腺炎の時に使っていたのですが、「私」の方でもメモルはお世話になっていまして…。 副鼻腔炎、乳腺炎、咳喘息の時に処方され…、特に副鼻腔炎にはよく効いたと思ったけどなぁ。 いわゆるプラセボ効果だったのかなぁ。 同じくおくすり110番によると…、 ●この系統の飲み薬は効果が今一つで、海外ではほとんど使われていません。 だって…。 以前からそう言われてたんだ…。知らなかった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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