夢みる里にゆきがふる

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• 真っ黒いのがキター！

  聞き覚えのある声が下でするので降りて行く。少しスリムになった感じの姫が日焼けして真っ黒くなって突っ立っていたが、お口には例のクチュクチュが。それが目的で来たという。来年、小学校へおしゃぶりして行ったら一躍有名になるべ。只今、室温２７．３度でクレープの下着１枚では肌寒い。このまま秋へと願いたいけれどそうは問屋が卸さないらしい。まあ、今夜だけでもエアコンなしで寝られるからよしとしよう。

  2010年09月08日

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• 何処へゆくのやら～

  やる気まったくゼロのわたしにやる気満々のかかさまがまあだヒゲも剃らないわたしに”出かけます”と言う。何を食べたっけ、あっ魚だったわ、朝食も忘れるほどで。”何処へ行くの？”コンビニと図書館に行くと言う。図書館に連行されて妹と一緒のヘルパーの方と会った。”ここのジュース美味しいのよ”てなこと言われて呑まされた一杯１００円のアップルジュース。身体障害者の方たちが働いている場所。１人、健常者の若い小柄な女性が統率しています。美人ではないけれどチャーミングな方でしたね。で、いつもの事ながらかかさまの方針転換。”今日１日はお前と歩くのだからね”と言ってたのに妹と歩くことにしたと言う。まあ、仕方ないのでそこで別れてコンビニへ行ったら向うからかかさまが照れ笑いしながらやって来ました。で、今度はコンビニに拉致されて「お前の昼ごはん買うんだから」店内をウロウロさせられた。「ちゃんと食べるんですよ」と言われながら図書館まで送って行く。今頃、いつもの予定なしの珍道中が続いてるでしょうね。

  2010年09月08日

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• ハッキリせい！

  ウィンドーズ　ライブ　メッセンジャーのサインインが揺れて、揺れて、揺れ続いて、もうキレチャウワヨ。アンシャン　レジームなんたら言葉を思い出したのもサンケイ、読売の昔なつかしの自民時代にまだへばりついてる犬のウンコ状態の偏向極まる情報操作を目にするからだろう。彼らが世論を誘導して世論を作り上げている、。侵略してきた宇宙人に洗脳された地球人の夢をよく見るが、不幸なことにわたしは何故か逃げ回り続けてる。極、小数の人々と彼らと戦うのだが衆寡敵せずで何とも無念な想いでいつも目覚める。嘘八百八町に嘘の瓦版か～、。

  2010年09月07日

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• 肖像画

  うっかりモンの早飲み込みでドジ踏みましたね。吉田松陰のことなどあらためて調べる心算がなかったし。月代を剃ってたのは若い頃で士籍剥奪された後には学者として世に対応してたのだから月代は必要ない。歴史に関する文はやはり再確認の必要性を痛感。も、ね、すっかりそれでめげてしまったんですよ。やる気０．００００００００００００００００００００００％１０時過ぎまで夢見て寝てました。雪姫が愛情不足を訴えないのも不思議だけど見放されてるかなあ。

  2010年09月07日

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• かわいい～？

  ”可愛いい”、”皮いい”、”化、苛、仮、苛、禍はいい”？弟の小学の時の担任が幼き子供に向かって「お前ら美人、美人って言ったってク〇なんて出ないときには四つん這いで垂れるんだぞ」てな過激な話をしてましたが、Ｔ先生もお孫さん出来たでしょうか。一皮剥けばみな同じ、これはシニカルな高校の英語教師の毎度の弁でしたが、。日頃、苦しめられてる城主や国王に憧れる庶民の無知蒙昧さ、酷税、年貢に死ぬ想いをさせられたのを忘れる無能なる庶民達の無邪気さにつけ込む狡知な連中。自分たちは土と垢に汚れて、小汚い、醜いと蔑まれてるのに見栄えのする、かっこよさだけで支持する愚かさ。言うなら菅首相のにやけたほほ笑みがその下の本当の中味を隠し、小沢氏がブタのような凸凹の醜い面の皮の下に実力と誠実さを隠してるとしたら悲劇だなあ。テレビや映画のように悪人が悪人のような面立ちをしてると思うのは大間違いで本当の大悪人は超ハンサムで善人の風貌をしてるのがこの社会。善人こそ見栄えのしない何処にでも転がってるじゃが芋の様な面をしてるだに。まあ、絶世の美男子が言うんだから間違いなかんべえ（これは本人の大勘違いです、間違いない！）

  2010年09月06日

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• 媚びてるのかぁ

  結婚した女性も、子どもを産んだ女性も”かわいい”と言うものを好んでいるようです。まるで、娘のような既婚夫人に慌てさせられることも。ＡＫＢ４８って名前だけは知ってますが、みな似たような顔でロボット集団のように笑顔を浮かべている。わたしが感じるのはそれらが男の視線から派生しているのではないだろうかと。否、男の欲望以上に進んでいてかえって男が萎えてる現実があるように思われます。似たような”ビジョ”ばかりが街にあふれて”ビジョビジョ”になってるようです。”２丁目の夕日”ならぬ村外れの夕焼けとお下げの少女おかっぱの少女しか想い出にないわたしの偏見でしょうかねえ。究極のブス好みと弟から断を下された兄としてはもう、ここいらで面目を発揮しなければ、ね。

  2010年09月06日

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• イジメラレッコ

  日本では平安期の袴垂保輔か安土桃山期の五右衛門か異国では切り裂きジャック、アッチラ大王、ブルータス、ヴァイキングかそれとも魔女か悪魔かと日本中で叩かれている小沢氏の伝聞、仄聞、噂による黒と断定されない”政治とカネ”問題だが、菅首相もそれを利用して選挙戦をしてるようだが、マスコミのおかげで微少数派となっているわたしにはとても納得出来ないものです。小沢憎しと言う人々はそれ程に清廉潔白なのであろうかと思う次第です。別にわたしはブス好みだから小沢が好きだと言うのではなくて、物事が解決しないのに”大悪人”と決め付ける世の風潮に与し得ない性格なのです。小沢氏とはまったく何の関係もない無名の小人物に過ぎませんが、彼が政治に生命を賭している事だけは理解出来ます。今更、こんな日本の首相になったって何のメリットがあるでしょうか、苦労して生命を縮めるだけでしょう。菅首相には申し上げにくいですが、彼にあるのは外面だけで中味は浮ついた人格だけでしょう。遍路姿と言い、市川房江女史を利用するのを見てもその浅薄さが判断できます。まあ、一風変わった人間の言うことですから気になさらずお見捨てくださって結構であります。

  2010年09月05日

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• 殺人光線

  と化した太陽の照射を浴びるのが雪姫の犬舎にいる時。ブラッシングしてるとウルトラマンのタイマーが鳴り出す。慌てて家に戻る。この温度差がいけません。ついに幻覚が現れました。１歩前だなって思う。車のとまる音、人の声、妹とかかさまの話し声だ。「２階にいるんでしょ」「これから一緒に出かけなければ」なんてのが耳に入ってくる。出かけるって何処へ行くんだぁと想いながら下へ。「あれ、〇〇子は？」「何言ってるの、寝ぼけたのかい、誰も来ないよ」首筋が熱を持ったように不快な感じだ。＊夕方、雪姫と散歩に。虫に襲われるので早々に犬舎へ戻る。綱を外して自由にしてやる。「あっ駄目っ！」１２ミリ四方の空間から首を出して脱出を図っている。「お前は何処へ行きたいのだ？誰の子なの？」この柴の野生はもうどうしようもないらしい。

  2010年09月05日

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• 暑いので外出禁止令

  鉢と植木の水遣りと雪姫の食事と散歩以外の外出は禁止令を発布しました。と、言ってもエッセーと篆刻の書類は届けなきゃ。先ず、今年（だけでなく今後ずーっとかも）の暑さには降参しました、ギブアップですだ。８０以上のお年の方が「こんな年は初めてだぁ」などと言われるのを聞くたび「ほー、そうなんだ」と感心してますがね、勿論わたしも初めてなんですよ。”暑さ我慢比べ”などと言う催しも洒落にもならないと思ったのか見聞しませんね＾。わたしとしては、是非拝見したいと思うのですがね。火鉢を抱いてどてらを着こんで毛糸の帽子姿など見たら嬉しくって涙が出ちゃうかも。あっ、火鉢って何のことですかなんて聞かれないかな。わたしも古くなったもんですね（オヨヨヨと泣き崩れる＆）

  2010年09月04日

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• 既に大手門は破られた

  敵は城門を突破して二の丸も占拠したようだ。まもなくこの天守にもやって来るだろう。小姓も腰元もいない孤軍奮闘中の哀れな城主が追い立てられて引き立てられるのはもう、目前。それまでにこの書き込みを終えなければ、。毎週のこのお掃除軍は何とかなりませんかあ～。

  2010年09月04日

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• バイパスで迷子

  てな話をしたら大笑いされちゃった。「免許とって何年？」などと言われちゃってさ。「ウン１０年だけど」と言ったらまたまた大笑いされちゃった。つまり、わたしの行動範囲の狭さがばれたのだわ。”走る棺桶”と言う意識が強い。だからバイクや自転車で歩く人の勇気に驚嘆する。今日も目の前を悠々と横切る自転車と数回出合ったし、赤信号無視の車も数回目にしました。運が悪ければ事故と遭ってたことになる。要はあまり動かないことだと思っている。でも、心は動くことを望んでいる。折角生まれてきて、本の世界だけで生は実感し切れない。エッセーを書き上げた、何度も何度も書き直してやっと自分でＯＫを出した。自分で読んでもつまらん駄文だし他人を感動などさせられる類でないのは百も承知だが、約束を守ったことは嬉しく思うのです。月代だの引き眉なんて言われたって歴史に詳しくない人に面白かろう筈がないではありませんか。 

  2010年09月03日

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• 空っぽ

  昨日のエッセイの余韻があるのかな。でもこれは違うよね。多分、昨夜見た夢に脳みそを吸い取られたんだわ。朝、起きてかかさまが「出かけるから」とドアを開けた時も脳がカランコロンてな音してたもん。で、今日は脳みそが空っぽなのでここいらで失礼します。あっ！若しかしてのり子ちゃんのせい？ふざけて淡谷さんちののり子ちゃんの真似しすぎたもんなあ。  

  2010年09月03日

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• エッセイを書いた

  書きながら安請け合いした自分の軽さを呪った。しかも尾形イッセイの名がヒョコヒョコ浮かんで出てくる。３００字詰め原稿用紙４枚ではまとめるのが困難だわ。あまりにも脱線する余計な風景が余っている。才能がないと言うことで締め括りましたとさ。

  2010年09月02日

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• 墨攻を読んでから

  短編で読みやすかったのですぐに読み終えた。何が恐いって兵器より、攻撃術よりも人間が、その心が１番恐かった。っで、エッセィを書きながらふと感じたことがあった。”名状しがたきもの”ってことだけど、すぐラヴクラフトを想起するんだけど、自分自身が体験したことがある。ＰＴＳＤで精神が混乱の極みにあった頃、それは一瞬でその”名状しがたきもの”が現れて脳を掠め去った。若し、あれを１秒の長さで見たら狂人になっていたと想う。宇宙の始原の闇か、それ以前のものか自分と言う人間の全存在が恐怖にしびれて打ち震えていた。

  2010年09月02日

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• 鈍感？それとも想像力欠如？

  菅さんが「小沢さんの首相姿が想像できない」などと幼稚な発言で挑発してましたが、鈍菅なのかと思ってしまった。小沢氏如きで子供のような口論をして得意然としてる菅クン君こそ問題ありでしょう。日本ではそれで対応できるかも知れませんが、外国の首脳は小沢氏程度じゃありませんよ。ロシア、中国、米国、フランス、英国どの国家の首脳も海千山千の古だぬき、ペテン師揃いですから。もっと、お利巧さんになって欲しいなあ～。わたしだって菅クンが首相になると想像してましたよ、実力のない日本の今まで同様の首相になると、。

  2010年09月02日

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• 油断したわけじゃないのですが

  本を読み終えて犬に食事を与える。フィラリアの薬を飲ませるが今日に限って抵抗する。なぜだろかなどと思いながら無理やり喉に入れる。 犬舎から車の止めてあるところまで歩いてそこそこ走ってから車から降りて亦エアコンのある所へ入る。３０分ほどでそこを出て田圃の稲などを見ながら町へ入る。そこで車を駐車してまたエアコンのある店内に入る。５分ほどで出てきて亦車に乗り込む。坂道を登って帰宅する、既にその時異変の兆候が出てた。雪姫のところには寄らないで（いつもなら必ず行きます）家の中へ、自分の座に座ってまた本を読む。少しして急に眠くなりものすごい脱力感に襲われる。這うようにして自分の部屋へ入ってベッドへ上がる。１０時半頃だったろうか、午後２時４９分までわけもわからず意識を失っていました。軽い熱中症だったのかと思った。温度差が結構応えるようです。

  2010年09月01日

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• グ～ルグルとねっ

  まあ、ね、明治天皇が笑ったらただのひげオヤジですがね。しかし、まあ突然に毛むくじゃらの天皇が現れたもんですね。替え玉説が唱えられるのも仕方ないかあ～。江戸時代、月代を剃らない男は即逮捕されたそうだから禿げが最も得した時代だったかもね。今のようによく切れる剃刀がなかったから、町人も侍も顔をしかめる朝の光景が何処にもあったわけさ。で、閑話休題として盗作一句この影を　とってくれろと　泣く子かな  

  2010年09月01日

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• 厄日かあ？

  頭の中がゴミ屋敷状態でぐしゃぐしゃなのでエッセイも何を主題にして書いてよいのか皆目わかりません。つげ義春の文庫本で久しぶりに川崎長太郎の名前を見て懐かしかった。彼のような生き方はとても真似できないですが憧れはありますね。で、２時まで隣市に行くと言うかかさまを乗せて１０時過ぎに家を出ました。先ず訪れた家は不在で次に訪れた家は先客多数で何だか嫌な予感が、、、。気を取り直して北へ向かう。「お前、朝食食べてないから昼食は豪華にしましょう」などと言われて意外な脱線ドライブとなりました。かかさまは”ホッキめし”を食べたいのが本音でした。でも臨海工業団地の為のバイパスが新し過ぎて行く先不明となり右へ行ったり左へ行ったり、やっとついた所は生憎の”休店日”でした。空がゴロゴロと鳴って雨も降って来ました。戻るしかありませんので戻ったら今度はセカンドオピニオンの店に出られません。方向転換して右折しようとしたら車間距離をまったく取らない後続車が警笛を鳴らす。白いセダンだが雨で顔が見えない。ずっと相変わらずピッタリとついて来る。急ブレーキを３回ほど踏みましたが近すぎて目に入らない様子。わたしとしては性格上追突されても構わない。警察にも知人が一杯いる。途中で見た事故の現場処理の様子が浮かぶ。が後続のバカタレは右折して去ってしまった。入りやすい店へ左折して停める。雨が土砂降りで雷が鳴っている。席に座って間も無く店内の証明が消えた。不味い昼食を済ませて本来の目的地へ２時ジャストに到着しました。わたしは向かいにある書店で”墨攻”と言う文庫を買った。家に帰ると雪姫が出てきてすりよってくる。ごはんの容器を見たら朝のままである。前に出して「食べなさい」と言うと全部食べた。どういう気持ちなのかサッパリわかりません。

  2010年08月31日

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• うっかり

  折角、苦労して創ったものが表示されていません。色文字が不調でその事に気をとられ”公開する”を押すのを忘れていたのです。首座に酔う　首相の空疎な　媚び笑いこの１句だけ思い出しました。finesさんの今日のジャズ特集でも１番好きな曲がありませんでした。”モーニン”、”レフト・アローン”、”クール・ストラッティン”、”シング・シング・シング”、”フアィブ・スポット・アフター・ダーク”などは耳にしていました。意外にジャズに触れていたことに驚きました。エッセイは”大姫と義高”を書こうか”イエスとブッダ”を書くかで悩んでいる所です。

  2010年08月31日

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• 支持率ゼロ

  よく笑う　首相にあるか　スピリット無愛想な　プーチン力　秘めている見だごどね　明治天皇の スマイル信実が　笑顔だけとは　限るまい笑えない　庶民の暮らしに　笑む総理空き缶が　シャッター街を　カラカラと私自身のくじ運のなさが理解できる性格だなあ。

  2010年08月30日

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• 編集会議

  結局、途中の居眠りは予想されますが篆刻教室に参加することとしました。同人のＬさん、熱中症で救急車で運ばれたとか。しかも２度も、。みんなビックリしました。亡くなられたさとの深花さんは親の介護の疲労で心身のバランスを崩されたとか。会長さんの戦争当時の話し、いつもながら興味深く聞きました。高田の山砲連隊と久留米の野砲連隊が合流した時の野蛮な上級兵士の苛めが地獄そのもの、理不尽極まる物だったとか。久留米の兵士が暴力に耐えかねて将校の部屋に救いを求めて逃げ込んだとか。昨夜、その２つの連隊を検索したら果てしもないものでした。まあ、それで４ページのエッセイを書くこととなったのはご愛敬。ブログについて書くのか、歴史を書くのか未定です。同人達の顔に出会うと本当に嬉しく楽しくなります。 

  2010年08月30日

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• 役者揃い

  今の日本を眺めると本物があまりにも少ない。テレビをみても一列同人、言うこと、出る人同じさ。新聞見ても正義の月光仮面宜しく”セイロン”語る。政治家、特に菅首相の笑顔はＣＭにそっくり。作り笑顔で薄気味が悪くなってしまう。世の中、笑顔ばかりじゃインチキになるよね、。笑ってばかりいられる人生など存在しませんから。その嘘に耐えかねて人間の本質の攻撃性、苛めが正義、真実の名を借りて特定人物を槍玉にしている。お前ら、見たのか、その証拠を。正義ぶってるけどあんたらはどうなんだい？テレビはお笑いと刑事ドラマで占拠されている。ドラマのような事件があるわけじゃないのに。自分の欲望と妄想と視聴率を考慮して脚本を書く人間の顔を見たいものだ、どうせろくな顔じゃないだろう。わたしは仮面を被るのは嫌いだからカツラも使わない。装うというのが詐欺に見えてくる。まあ、女性は男性視線に応えようと努力してるのだから可哀想だし認めましょうね。わたしは生まれた時から”スッピン”でやんす。

  2010年08月29日

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• ・・・・・・・・・・・・・。

  ・・・・・・・・・。・・・・・・・・・。・・・・・・・・・。・・・・・・・・・。って色を変えても同じですねえ～。沈黙は沈黙、別に苦悩したり激怒してるわけでもない。このままの状態で過ごしてたら認知症になるかもねってな頭ですかね。藤枝静男の短編集、やっと”硝酸銀”まで辿り着きましたが自分まで汚れたような感じで救いがない小説だと感じる。自分の内面（感情）を率直に著わす事が作家生命と信じた人物のようですが、読んでると疲れるしこちらの頭が空っぽになってしまうのはどう言うことなのだろうか。全編通して読むのが義務感のようになってますがもう止める。来週からは庄野潤三と島尾敏夫に移行したい。＊雪姫は犬舎の中ではおとなしいにゃんこです。でも外に出ると野性剥き出しになります。今日は珍しく何度も鳴くので地震でも来るのかと思った。 

  2010年08月28日

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• きっと来る～♪きっと来る～♪

  いつも部屋の南西の方から揺れ始めます。巨大地震が来るって感じ出します、ほとんど連日ですから。新聞、テレビはまったく報道しません。今朝は珍しく雪姫が悲しげに鳴きましたし、。地震は嫌だなあ、助かっても後片付けがなあ～。＊円高、円高って騒ぐけど米国のようにお札を印刷して支持率調査（インチキかどうか知らない）のように何とか方式で全国に配れば好いと思うわね。勿論、遊び人や金持ちは除いて、。 ドルのように限りなく紙切れに近いものにせずとも日本人の頭はそんなに硬直してるんかのう。

  2010年08月28日

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• えっ！

  暑い日盛りの下、腰が直角近く折れ曲がったちっちゃいおばあちゃんが自転車を引っ張って歩道を歩いてました。当地では腰の曲がらないおばあちゃんたちも乳母車やキャリーバッグを持って歩いています。杖の代わりであり転倒防止危惧の代用品でもあります。で、車内から見ていたかかさまとの対話：「まさか、乗らないわね」「ウン、絶対乗らないな、あれは持たれ用だよ」などと喋ってたら目を疑う光景が、、。（スーパーマンのＢＧＭが鳴り響く）颯爽と風になったおばあちゃんの自転車が田圃の緑の海を飛んでゆきました。「ハハハハハ」「フフフフフ」でしたね。

  2010年08月27日

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• 想うことは同じだな

  エルニーニョとかラニャーニャとか言う地球規模の気象の状況から巨大台風が風速１００メートルの巨大台風となって日本を襲うてな近未来ＳＦを構想したが既に同様のプロットのＳＦがあったのを知りました。ジェームス・Ｇ・バラードの”狂風世界”がそれである。で、又もや今日も実朝の歌になるわけですが、これも時代を超越した人間の心、想いの歌でしてね、神といひ　仏といふも　世の中の　　　　人の心の　ほかのものかはかくてのみ　ありてはかなき　世の中を　　　憂しとやいはむ　あはれとやいはむ現とも　夢とも知らぬ　世にしあれば　　ありとてありと　頼むべき身かとにかくに　あればありける　世にしあれば　　　なしとてもなき　世をも経るかも何百年前の人の想いとさして変わらぬこころなりせば何を惑ひて何を嘆かむ。　　　　　　　　　　　ｂ

  2010年08月27日

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• ヘロヘロ～、むもあ～っ！

  かかさまを送って行ってから歯科医へと。歯科医が終わってまたかかさまのところへ。それから植木屋さんへの差し入れして北の街へ。戻って途中のレストランで昼食してママの赤ちゃんを見に。青果店に寄って図書館へ行こうとしましたが頭がフラフラ。一気に帰宅して雪姫のところへ、食事させる。＊ものいはぬ四方の獣すらだにもあはれなるかなや親の子を思ふいとほしや見るに涙もとどまらず親もなき子の母を尋ぬるこの歌を詠むとどうしても母、政子と実朝の関係が想われる。大海の磯もとどろに寄する波破れて砕けて裂けて散るかももののふの矢並つくろふ籠手のうへに霰たばしる那須の篠原この２つの歌には武家の魂が感じられもし、中に眠る狂気の影も感じられる。男は２７歳で結婚を意識するものだと実感したわたしでしたが、。

  2010年08月26日

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• 哀れな実朝とわたし

  悲運にして２８歳でその生を終えた実朝の歌は自分の運命をしっかと見定めているようで哀しい。頼朝が正妻とした婚家の北条家はまさしく悪魔的な才能を秘めたＤＮＡの家柄であった。時政、義時、泰時何れもその時代に適応した怪物であった。頼朝、頼家、実朝と言う京の公家かぶれの血流では太刀打ち出来ない東国の強かさには抗し得ないのは当然、場違いの存在でしかなかった。北条にしてみれば源氏の名はまさに棚からぼた餅だったろう。頼朝が自分の血族を滅ぼして行った行為は後世の秀吉と共通している。凡愚な自己血流の保持意欲がかえって滅亡を招いたのである。その点では”平家に非ずんば人に非ず”といわれた清盛の方が一族への愛情が感じられて好感が持てる。００００００００００００：帰って来て雪姫のところに行きました。冷んやりシートに座って動こうとしません。余程暑いのだなと思ってアイスノンを入れやった。食事をやろうとして新聞を置いて犬舎へまた行きました。何だかいつもと様子が違う。何かがおかしい。よく考えて見たらピコピコと尻尾が動いてました。今までピクともしなかった尻尾が踊ってる。愛してると自分では思っていたが伝わってなかったもっと、深く観察して快適な環境が必要だったのだ「ごめんな」と頭を撫ぜて謝りました。

  2010年08月25日

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• 更新もブログ拝見も遅くなります

  今、実朝の歌を載せようかと思ってましたがかかさまが現れて「すぐ出立！」とおっかない顔で言いました。”しゅったつ！”なんて言葉、どこで覚えたんでしょうかねえ。更新は多分午後になるんだろうなあ。 

  2010年08月25日

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• なんにもな～いんだな

  盆踊り、ない花火、　ない金も、　ない何にもないから暑さが応えるね～こんな、夏ばかりすごしてさ、も、ウン十年かあ。チビたちも大きくなっちゃって我が家の祭は終わり。ビデオカメラも、何もかもが眠り続けてる。ただ植えた木が伸びるのだけを見ている。喜怒哀楽の怒だけが残っているだけ。愛別離苦の離だけが残っているだけ。生老病死の死だけが残っているだけ。なんと楽しい浮世の事様ですなあ。 

  2010年08月24日

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• 朝夕は涼しくなってきたのかも

  カラスの声をバックにミンミンが朝から鳴いています。どうやら少し涼しくなってきたらしい。日中はあまり変わらないですが、。ミンミンの声が遠い子供の頃の夏を運んできてくれます。あの頃は”土”がとっても身近にありました。外から家に上がる時は必ず足を拭いていました。畳を外した床は黒光りしていて鬼やんま、ギンヤンマが悠々と部屋の中をよぎっていました。今は道路は全て舗装されて農家もサッシで鍵が施錠される都会の家となりました。玄関にはダスキンのマットが敷かれています。トマトや胡瓜などは手でもいでズボンや手で擦って食べてた子供の頃の夏、時には人参なども泥のついたまま食べてた。姫などはちゃんと洗って小さく切りそろえたのでなければトマトも胡瓜も食べません。雪姫も氷を一緒に入れないとフードを食べません。ラーナがいた頃はこんなに暑い夏ではなかった。地球温暖化は本当らしいと実感させられています。

  2010年08月24日

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• 微少数派

  別に悪人を庇ってる心算はまったくない。小沢を弁護するのが正しいと信じているからなのだ。だが、どうもわたしのような人間は本当に少ないらしい。今日はタマに会えると思って出かけたのですが家人が言うにはもう１ヶ月も戻らないとか、きっと死んでるんだろうと言う哀れな話で山に向かって大声で名を呼びました。映像フィルムを超高速で回すと人間の姿が消えてしまう。多分、人間が死んだその瞬間からその人の時間は超高速回転を始めるのだろう。４５億年前の地球誕生、１４２億年前のビッグバンと時間は瞬時にして同化してしまうのだろう。今死んでも去年死んでも、１０年前、１００年前、千年前でも同じことなのだろう。地獄太夫が詠んだという我死なば焼くな埋むな野に捨てて飢えたる犬の腹を肥やせよなんて時代はホントに生き死にに意味が感じられて好かったな。犬と言っても狼だったろうが、、。

  2010年08月23日

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• マスコミは米国のポチか

  ”おかしいなあ”って思ったのは普天間基地問題で日本のどこも米軍基地を受け入れないと言うのにマスコミ（新聞・テレビ・雑誌）全部”米軍基地縮小”を一言も言わないんだよね。それで、政府にどうする、どうすると責め立てて、、。”政治とカネ”も同じさ、政治には金が掛かると言うことを知りながら選挙に出られなかった者の恨みつらみから発せられた言葉を利用して、自分の所為じゃない人相の悪さで悪人と決め付けられ日本中から、仲間からも袋叩きにされている気の毒な、口が重くて、口下手な東北人がいる。選挙で負けた責任を取るのは自民党も致しました。米国の意思で”コロコロ変わるのは如何か”などと言うバックアップで責任を取らず居座る心算の無責任なポチ公政権。裏で米国にニャンコロリしたんだろうな。”見え過ぎちゃって困るのう～♪”

  2010年08月23日

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• 無理なんだろうけれど

  忘れた振りしてスルーしようと思ってた”篆刻”の受け付けが２３日、つまり明日の月曜日からだった。９時から１７時まで集中できそうもないんですけど。最も懼れるのははまってしまう（これは皆無に近い）ことで。要は彼岸過ぎまで続くだろうと思う残暑を気にしてるのです。暑かったら、とりとめのないプロットなどを考えながらゴロンと寝ていたいのが本音です。＊小沢バッシングは善悪に無関係な日本人の民族的な”苛め体質”を感じてしまうのですが、ね。愚禿釈親鸞の言葉など政治家もマスコミも国民も知らないようですね。

  2010年08月22日

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• 何ぼでも言うがよかろう

  まあ、自分も含めてですが人の批判、悪口を言う者は嫌いなんよ。バッシングどころか悪の元凶だのまあ可哀想なくらい叩かれて孤立させられている人物がいるようですがわたしなんかは見てくれも外聞も全て無視だし、他人の顔色だの、噂などはまったく気にならない性格です。家族や自分の生命の危害となるものは許しませんがそれ以外は何処吹く風ですね。今日も暑い中、ヨレヨレ、ヨタヨタ、よろめきながら歩いてきましたよ。雪姫の餌を買ってきたので一安心です＾。

  2010年08月22日

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• 風のかたち

  出合ったジョセイの名を記しておこう、物忘れが酷い。勿論、亀井です、否仮名です。斉藤紀子・八巻トヨ子・渡辺千恵子・安部トク子・加藤京子・高橋良子・佐藤京子吉田浩子・白鳥洋子・佐藤洋子・佐藤雪子・今村幸子・赤坂妙子・結城京子・斉藤洋子高橋久美子・斉藤久子・佐々木直子・大江美和子・安倍洋子・宗像英子・吉田澄子島英子・佐々木澄子・上野澄子・渡辺三恵子・菅野恵子まあ、こんなもんかな、弟の数とはダンチだな。しかも名前だけだもんなあ。水色の方は亡くなった方です。も、少し経てばみんな忘れてしまうでしょう。「こんにちは、しばらく」が目下の悩みですね。「あっ、こんにちは、元気でしたか」と、咄嗟に返しますがまさか”誰だっけ？”とは言えません。なるべく出会いそうもないところをコソコソと歩いてますが今から出かける場所は危ないですね。ホームセンターとか言う大きい店ですから。

  2010年08月22日

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• うわっ！

  黄昏時に雪姫と散歩に出かけた。森の中の木に目が行く。枯れた葉かと想ったら実だった。山椒の実に似ていたのでその匂いを嗅ごうとした。突然、雪姫が後退りしたかと思うと全力で逃げ出した。森の木の中に何かを見たのだろう。初めて怯える姿を見てわたしも仰天して逃げ出しました。熊かと思いましたが目撃情報はないので違うでしょう。森の中には恐い何かが棲んでいるのは確かです。

  2010年08月21日

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• 政論は不眠を招く

  虞がピッタシカンカンで２時まで眠れませんでした。どうたらこうたら、悪い奴が世界を跋扈している。もう、地球は人類を滅亡させてもよいころだろう。隣の注連縄屋の藁乾燥機の雑音で思い当たった。高空爆撃の編隊が上空を飛んでるときの音なのだ。古い映像で見るＢ２９の爆撃を想起してしまうほど。それが昼夜不断に続いている。脳みその３分の１くらいの上部がその音で占拠される。＊変節漢を検索したら真っ先に小沢の名前が出ていた。政治家の発言（国会内）が法的に処罰の対象とならないのはほとんどの人はご存知でしょう。政治は生き物、水のように流れ続ける物だ。過去のことを言挙げしてたら政治家は存在しなくなる。歴史を見ても大帝、女王の寵臣、愛人が如何に非業な最後を遂げたことだろうか。現実の場面で正しく政治をするのが本当の政治家だ。＊蝉も庭に来て鳴くので少しうるさいが隣の騒音を消してくれるので、まあ好いかも。下の草ばえでは秋の虫も強く自分を主張する季節です。今日は暑くなりそうですね、昨夜のビールで脱水症を心配して寝しなに水を２カップ呑んだので祟った（笑）。  

  2010年08月21日

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• 権力保持の為の悪意

  なぜ、わたしが小沢の非難をする連中を嫌いなのかは彼らが自分の政治的信念や信条で語らず他者の言を以て騙るからであります。前原、枝野、野田、仙石、生方、加えて岡田、レンホウまでが小沢を除けばまるで”政治とカネ”の問題が全て解決するが如き、政党愛（党人愛）、同士愛の欠片もない露骨な非難中傷を愚かにも発言している。１人の人間をスケープゴートにして政界の魑魅魍魎がなくなるとはまさか、幾ら政権欲に固まったあほな彼らでも信じてないでしょうに。問題の発端から冷静に私情を挟まず読み解いてくればこの策謀がある力の影響の基に編みだされたものかが理解できる。それが米国か、その傀儡の読売、サンケイか、自民党の森元法相かは分別できない状態だが何れかが関係してるのは正しいだろう。毎日が”アメリカが悪の・・・”と言ったのは正しい。米国に唯々諾々とした政権は長期政権で逆らった（日本の国益を守った）政権はスキャンダルを除いて全て短命。そのスキャンダルもある意図のもとに拠るものかもしれないが。お人好しで信じることは正しい、良いことだと言う日本の民族性を操るのは赤子の手を捻るより容易いのだ。新聞、テレビの言うことは絶対正しいと信じる国民。警察、検察が逮捕、起訴した人間は必ず悪人と信じる国民。国民の１人、１人が自分の脳で物事を判断できる日は何時になれば到来するのだろうか。

  2010年08月20日

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• 自分自身の思考力

  がないことを露見させたレンホウ議員。又もや、米国の差し金で作られた”政治とカネ”と言う下らないガセネタ話を持ち出して自分のお脳の程度を曝け出してしまった。元社保庁長官が大使に就任したとか、今の民主党政権は自民党とまったく同じ代物だわなあ。＊姪２の赤ちゃん見に行きました。姪２は自分に似てると言われるので喜んでるらしい。可愛いと言うがわたしはまったくそうは感じらんない。＊「今日で高校野球は決勝だあ、郡山と前に勝ったどこがやんだあ」と爺さんが大声で喋っている。隣にいたおばあちゃんが「違うど、明日、決勝だど」「んでね、今日だ、俺は知ってる、見てだから」「じいちゃん、郡山って何処の郡山だあ？」「んにゃ、新潟も静岡もこっちもみんな負けだがら郡山ど何処だがが今から決勝やんだあ」聞いてて損した、呆けたじいちゃんのお話でした。

  2010年08月20日

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• ついに来たか！

  一昨日の夜、ドテンとベッドから落っこちた。まだ夢の中だったのと何処も痛くなかったので上がってすぐ寝た。まったくこの話と関係ありませんが心身が凍るような夢を見ました。伏線として、嫌いで着たことがなかったランニングシャツを着て寝たこととエアコンをつけなかったことです。出し抜けに背中に重い圧力を感じたと想ったらそれが零下７０度の冷気だったわけで。全世界平等に氷河期の到来で人間が右往左往します。わたしの場合には予感してためていた食料品の置いてある地下の穴に避難しました。以前から、缶詰類が店頭から姿を消していたからで、一握りの権力者たちが何かの出来事をキャッチして食料品をストックしてると想った。「練炭、どうしてそんなに買うの？」「缶詰だのインスタントだの買ってばかりでどうするんだい？」我が家の本棚から全ての本が消えていた。兎に角、自分の直感に全てを賭けたのだ。灯油、ガソリンも容器いれと共に間に合う筈がないことがわかっていたけど可能な限り蓄えていた。まあ、可能な限り生き延びて人類の喜劇を見たかったわけ。布団やあらゆる防寒具もそろえたわけだがまあ、何の役にも立たなかったらしい。おそらく、たいていの人たちと同じ様に呆気なく凍死したんだろう。だって、練炭や灯油も使った記憶がないのだし、缶詰やインスタント食品も食べた記憶がないのだから、ね。だから、わたしはランニングシャツが嫌いなのです。尤もランニングシャツとバスタオルだけで寝る方がおかしいかも。

  2010年08月19日

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• 勝った方が勝つのだ

  今年の高校野球も終わったという感じです。相手校の名前に自分の投球をわすれてちゃ勝てないさ。て、訳で散髪に行って来ました。まあね、わたしのあたまは文字通りの髪を散らす程度で。時代を遡れば入道てなもんが流行った時代もあった訳で生まれてくるのが遅すぎた感がなきにしもあらず。帰って来て雪姫のご機嫌伺いに行ったら初めての風に出会いました。初めてと言うのは梅雨が過ぎてからと言う意味です。幾ら、暑い夏（秋）の日でも風があれば全然違いますね。庭の真ん中に植えた覚えのない花が咲き出しました。何処かの家で見かけるあまり珍しくもない花です。早く落葉の季節になればいいなと思っています。剪定の楽しみが今年は随分ありそうですから。

  2010年08月18日

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• 夜だから眠った

  始めの方は不真面目なエアコンの機能不全で苛立ったが眠る頃には大体設定温度近くなって快適に眠れました。夢も見ないで眠ったのは久しぶりだなあ、お富じゃないやわたしは与三郎じゃありませんから。二重サッシをピッタリと締め切って寝るから戸外の音はほとんど聞こえません。隣の注連縄屋の乾燥機の音は脳を破壊するようだ。表で耳にするとその感じが強くなる。既に意識不明になった人がいる。因果関係はハッキリしないので断言できませんがわたしは無関係ではないと感じています。あの不断に唸ってる音は実に不快なのだ。だが、社長は以前にも増して元気明朗です。そこん所がよくわかりません。これから、高校野球でも見ましょうかねぇ。

  2010年08月18日

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• 正夢かあ

  今朝の夢では並べられた食膳にはまったく箸をつけなかったが、と言うのも周りの環境の変化に驚嘆して食欲所ではなかったようです。かかさまが朝食が済む頃から「今日は外食ね」と宣言してましたが、暑いので空耳でした。しかし、午後５時を過ぎたら外出の催促です。「お前の行きたい所でよろし」と言いますが、好きな店はほとんど閉じてしまってありませんので。仕方なくテレビでＣＭを流してる隣町の鮨店へ行く。出前をとって家で酒を呑みながら食べたいと想うが。満足そうなかかさまの顔を見れば言うことなしです。雪姫がキャンキャンと鳴いて空腹を訴えていた。すぐに食事を与えて暗くなりかけた表へ散歩に。トイレを済ませたのを処理してもっと歩くのかと思ったら犬舎へサッサと入ってしまった。彼女もこの暑さにはへばってる様子です。明日は散髪してからもっと相手をしてやろう。 

  2010年08月17日

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• 場違いな夢

  大広間全面にそれぞれ料理が並べられている。その中のひとつに座る。「よくおいでくださいました」「うん」あまりの料理の多さに驚き、既に疲労を覚えている。和服を着てるのでゆったりとできるのは楽でよい。場面一転して映画のような風景。上座に座って盃を傾けている。次の間では舞妓が踊っている。何故か、まったく興が乗らない。すると襖を開けて女性が来る。顔を見た途端二人の顔が変わる。場面一変小座敷にいる二人。窓外は闇に覆われていて静かな夜。「お会いできるとは、」「思いもしなかったね」おんなが闇の底をのぞいている。「しあわせだったかい」「ご存知のはずですわ」と肩越しに見えるおんなの頬に浮かんだ笑窪。「苦労したんだね」「おっしゃらないで」わたしの着物を掴んで泣き崩れるおんな。「二人とも十分苦しんだ、一緒になろう」髷を結った頭をいやいやしながら必死にしがみ付いてくるおんな。「先生も許してくださった、わたしも独立できたのだから何も障害はないのだよ」「でも、あの方は」「あれか、若い娘にあるあの時期のきまぐれだったのだ」ってここまで夢を見てどっかで見たことがあるような、そんな気がした途端目覚めた。

  2010年08月17日

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• 凍死、それとも

  再来年のＮＨＫのタイガドラマは”清盛”だそうな。彼は”あっち死に”したと言われてるが、その原因が彼が殺した連中の怨霊の所為だと言う絵をみた。マラリアかという者もいたが当時の気候が今の温暖化のようだったとは聞いていない。兎にも角にもこう暑いと死ぬのには凍死がよいか熱死が好いかと言うことを考えさせられる。石川五右衛門の釜炒りも嫌だなあと想う。わたしの性格としてはあるだけの衣服、布団に包まって死ねる凍死の方が絶対好いと想います。ゆきおんな、ヘイ、カマン！

  2010年08月16日

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• コールドスリープ

  ２５度台まで低下するエアコンのお仕事。設定温度が２８度でもそうなんです。目が覚めてもトイレに行くだけですぐに眠れます。２８度台になると起きてしまうようです。今頃になって気付いたなあ。コールドスリープって題材としたＳＦや映画も見たけれど夢は見てるようですね。２４度台になったら冬眠状態かあ。

  2010年08月16日

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• 特別攻撃隊

  かかさまの５人姉妹の３番目の夫が特攻隊の生き残りでした。天皇の”朕タラカンプン”の放送があって生き延びたと聞いた。わたしだったら皇居を爆撃していただろうと思う。叔父は死ななかったとだけ言っただけであとは何一つ話さず警察の職務中に殉職した。叔父達の中では１番温厚でやさしい人物でした。長男だったのに実家から離れて伊賀の町に住み着いた。敗戦時の心の傷跡があるように思われます。＊今日の天皇の言葉を聞いて（聞きたくなかったのだがかかさまの御意思で）「世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります」と言う最後の言葉に空虚な想いと、まだ発展志向なのかと想いました。”もう、発展なんかしなくったって好いじゃん””発展ってそれほど正しく大事なのかい？”少子高齢化も嘘だったようだし（高齢化は、ね）奈良時代の人口からみりゃ人間だらけだろうに。わたしのＤＮＡの何分の１かを受けつぐ新しい生命も生まれた。人間が領土や民族意識に捉われている限り自滅する懼れは絶えないだろう。今年の８月１５日は、ムムムの１日でした。

  2010年08月15日

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• 言葉で騙すなかれ

  去年も今年も盆踊りは雨に祟られた。まあ、小雨程度だから中止には及ばなかったろうが。今年は隣の区の盆踊りに行って見ようかなと思ってたら突然、電話が来て子供が生まれたから来てと言う。姪２の２人目の女の子です。まあ、パパの方の親類よりは圧倒的に少ないので呼び出されたのだと思いますが＾。新生児室をのぞいたら３人しかいません、２人は保育器のなか。窓際で泣いてるのが姪２の赤ん坊でした。ものすごい不細工な顔で睨まれたので妹に目がもう見えるのかと尋ねた、まだ見えないと言われて何故か安堵しました。見舞い客はかかさまとわたしが姪２（ママ）の方で他はパパの方の人たちです。多勢に無勢を痛感しましたね＾。パパは呑気に生まれたばかりなのに連発で今度は男の子を作るぞなどと浮かれた発言、きっと本心は野馬追いに出る子が欲しかったのでしょう。＊外国では”戦勝記念日”が祝われてる日に負けた方が”終戦記念日”などと無条件降伏したことを忘却させるような身勝手な言い回しで国民を洗脳している。終戦があれば始戦記念日もあるだろうに。ズルズルと軍部の言い成りになって沖縄、東京、広島、長崎と犠牲者の数を増やした”朕”の無責任な詔勅には呆れる。ソヴィエトはその”終戦”の３日後に日本を攻めたのだ。敗戦をキッチリ認識しなければ今の日本は次第に”戦前”と言うものとなって行くだろう。

  2010年08月15日

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• お盆としてはけしからん

  艶めかしい夢を見ていましたが倫理観が勝った途端目覚めました。外はまだ暗かったが間も無く５時のサイレンが鳴る。今日、墓参に行かないで何時行くと言うのだ。雪姫が雨に濡れながらちょこんと小屋の前に座ってる。そうです、今日はまったく梅雨明けてからの初めての雨らしい雨です（多分降ってると想うけれど記憶にありませんので）雪姫のごはんを量って氷をかけて与える。かかさまを乗せて出発する。途中の墓地には停車してる車がありました。「近いわねえ～」１０分そこそこじゃ近いと感じるのも無理はないか。わたし達親子だけで他には誰もいません。母が所狭しとばかり餅、ゼリー（？）、桃、ぶどうなどを供える。ここで口論。「あげたものは持って帰らなきゃいけないんだよ」「でも、これだけ」と言って結局、おはぎ、じんだ餅、ゼリー、ぶどうは置いてきました。お墓の前の口論はみっともないと思われるでしょうが平日の生活のありさまも見せてあげなきゃと想うわたしなのです。新しいお墓は供える場所がなくなってるようです。時代と共に墓地のかたちも変わりますね。一瞬、周五郎の小説の場面がよぎりました。雨になって本当に好いお盆の墓参りになりました。

  2010年08月14日

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