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2005.08.05
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テーマ:コレピク(47)
カテゴリ:コレピク

collepic

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主人公は袴田という怪しい犬親父って設定。
プレイヤーは主人公となって、コレピクの世界をピクニックします。



さてさて。
あいかわらず村役場の掲示板のは‥‥。
「アイテムはどうやったらリアルに作製できるか。」
書いてる人が後を絶ちませんね。

リアルなドット絵‥‥σ(-д-`; ) ウウム
ツールも新しくなった事だし、もう少し解説しますか。

コレを見てください。

collepic_53
円柱です


「立体感」ありますよね。
立体感を出すには部屋に配置した時、アイテムの角度は部屋の角度と合っているかが重要です。
コレピクのように斜めから見た視点の画面構成をクォータービューと言います。
これは、物体の縦、横、高さの3辺が120度に交差するように作られています。

というわけで、コレに色をつけてみましょう。

collepic_54
こんなんなりました


どうですか? 立体感はありますか?
でもギザギザ感があってイヤですね。

じゃあこっち

collepic_55
線をぼかしました


‥‥色をつけても、あまり立体感が無いのはどうしてなんでしょ。

じゃあ次の画像。

collepic_61
リアルっぽい?

部屋に置くとこんな感じ
collepic_63


以前にも解説したとおり、絵をリアルにするには「質感」が重要です。
また「質感」を表現するには、「明暗」が重要です。
「明暗」を表現するには、色の「濃淡」が必要になります。
物体の明暗の表現が絵をリアルにします。
コレを色の濃淡で表現するんです。
以前にも解説したのは、色の膨張感や視覚効果。
コレも物体の質感の表現には欠かせないんです。


@studiom
思わず撫ぜたくなっちゃう

だからこんなフワフワした感じだって出せるんですよ。





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Last updated  2006.04.10 12:44:37
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