テーマ:コレピク(47)
カテゴリ:コレピク
遊んでみたい人はバナーをクリック↑ 主人公は袴田という怪しい犬親父って設定。 プレイヤーは主人公となって、コレピクの世界をピクニックします。 さてさて。 あいかわらず村役場の掲示板のは‥‥。 「アイテムはどうやったらリアルに作製できるか。」 書いてる人が後を絶ちませんね。 リアルなドット絵‥‥σ(-д-`; ) ウウム ツールも新しくなった事だし、もう少し解説しますか。 コレを見てください。 円柱です 「立体感」ありますよね。 立体感を出すには部屋に配置した時、アイテムの角度は部屋の角度と合っているかが重要です。 コレピクのように斜めから見た視点の画面構成をクォータービューと言います。 これは、物体の縦、横、高さの3辺が120度に交差するように作られています。 というわけで、コレに色をつけてみましょう。 こんなんなりました どうですか? 立体感はありますか? でもギザギザ感があってイヤですね。 じゃあこっち 線をぼかしました ‥‥色をつけても、あまり立体感が無いのはどうしてなんでしょ。 じゃあ次の画像。 リアルっぽい? 部屋に置くとこんな感じ 以前にも解説したとおり、絵をリアルにするには「質感」が重要です。 また「質感」を表現するには、「明暗」が重要です。 「明暗」を表現するには、色の「濃淡」が必要になります。 物体の明暗の表現が絵をリアルにします。 コレを色の濃淡で表現するんです。 以前にも解説したのは、色の膨張感や視覚効果。 コレも物体の質感の表現には欠かせないんです。 思わず撫ぜたくなっちゃう だからこんなフワフワした感じだって出せるんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.10 12:44:37
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