カテゴリ:雑記
オイラが20歳の時です。
ガテン系の仕事してたオイラ。 その日は機械部品を洗浄しておりましたよ。ゴシゴシ すると突如、腰に何かが激突!(´ 'ω' `) ン? 転がっているのは20kg程の枕木。高所で使用していたモノが落下してきました。 その枕木を見た途端、走る激痛。イテテ まぁ、それからしばらくは何も無かったんです。 何日かすると急に腰痛が。歩いてると突然、腰が抜けることも。 仕方ないので病院へ。 「ん~、骨がずれてますね。湿布出しときますから」 (*´д`)ノ '`-ィ まぁこれでよくなると思いながら、毎日欠かさず湿布を交換。 しかし、全く治る気配なし。イテテ 違う病院でCTを撮る事に。 「ヘルニアになってます」 ( Д ) ゚゚ ヘルニア マッサージ、筋トレや腰痛体操をはじめますた。 同じ頃、人事異動のため事務職へ転向。 座り仕事ねぇ。σ(-д-`; ) ウウム 半年も経たないうちに、右足が言う事を利かなくなってきました。 画鋲を踏んでも、それほど痛くないくらいです。 病院行こう と思ったのもつかの間、次の日には腰に激痛が。ウーンウーン その日は早退し、病院へ。 「痛くなったのは2回目? じゃあ入院ね。」 Σ(゜∀゜*ノ)ノ 軽く言われちゃいました。トホホ MRIを撮ったあと、さらに。 「神経圧迫してるね。手術するよ。」 (´ 'ω' `) シュジュツ? 盲腸の手術は経験ありますが、椎間板ヘルニアの手術?コワーイ 手術を決めた日から、病状は急に悪化。 自分の力で右足を動かす事ができません。車椅子の生活(3日ほど)です。 座ることが出来ません。自分の力で上半身を固定できないんです。 レントゲンを撮る時も、指定する体勢を保持するのに汗だく。 毎日、寝る前に痛み止めとして座薬を使っていました。(*´ω`) ハズカチイ しかし、手術の前日には座薬も効かない程の激痛。 この激痛から逃れたく、手術に期待しました。 手術当日。まず、処置室へ。 全身麻酔らしく、点滴に何かを注射してます。 なんですか?ソレ 「麻酔だよ」 ホウ ドレくらいで効くんですか? 「30秒もないよ」 (´ 'ω' `) スグッテコト? 「時計を見ながら、数を数えて。」 ヽ(゜-゜ )1 v(゜-゜ )2 щ(゜-゜ )3 ・・・ガク 10秒も数えないうちにおちました。orz 次の記憶は、多分手術が終わった直後です。 息苦しいなぁと思ってたら、喉に管が入ってきて呼吸が楽になりました。 その次は病室です。手術後の担当医がオイラに言いました。 「明日から歩く練習だから。」 エー 次の日。 頑張って歩くことに。手術の傷は痛くないし、腰も平気。 足の裏に感覚がない部分がありますが、すこぶる調子が良いです。 医学ってスゲー 後から聞きましたが、オイラの場合は骨の奇形が関わってらしいです。 通常では痛くならない程度のヘルニアだったそうですが。 おかげで術後処置も簡単と言ってました。 ‥‥あれ?オチがない。スマソ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.06 17:49:55
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