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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:旅の裏技
遠い祖先の残した遺産をあてにして観光だけで食べている国ってありますよね
観光立国を標榜するなら、観光客からボッタくったり、だましたりするのは 出来るだけ控えて良いイメージを持ってもらう必要があるのですが そんな国の多くの大衆は「どうせ一見客、取れるとこから取ってなにが悪い!」と 旅行客価格、日本人価格で攻めてきます。 さて、お土産などは買わなければすむ話なのですが、どうしても買わなければいけないのが「水」「炭酸飲料」などです。 日本の価格から比べればボラれてもなお安く、たいした金額ではないのですが 「だまされる」ってこと自体にムカッってくるのと、悪行商人のガッカリした顔を 見るのが痛快なのでなるべくローカル価格で買うことを目指しています。 それにはまず、相場を知ること お店で「How Much?」と聞いた時点で貴方は確実にカモです ブログなどにかかれているお値段も、それ自体がボラれている可能性があります そんなワシの対処法 まず、水、炭酸飲料類の、初回の買い物は近代的なガソリンスタンドでします たいていコンビニが併設されていて、値段の表示もありますし バーコード対応でレシートもしっかりくれますのでまず、ボラれません。 そして、ローカルのお店で買い物をする時は、レシートの値段をそのまま、 一方的に払ってしまいましょう。 何かいってきたら、レシートを見せて「ローカル」価格であることをしめして 相手は残念そうに「OK」って言うのを、楽しみましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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