過去と他人は変えれない。。
商い。 今の言葉だとビジネスとの言葉が主流ですが、私は大阪は商売人のメッカ船場で商いを(営業を)学んだので『商い』という言葉がしっくりきます。研削研磨工具を専門に企画・販売を目標に5年余。無名商社ながらたくさんの顧客に恵まれました。しかし。。。その販路に協力を依頼され、自社のステップアップの為にそして、コンシューマーサティスファクションの為に受け入れてきました。それは、わが社の為にとっては大きな力になる反面、サプライヤーの都合にイニシアティブを持って行かれストレスが増えます。特に草創期は・・・・春から新規に扱いだした商品のデリバリーにトラブルが発生!!!本の1週間で180度態度を変えた対応。。八方ふさがりの状況に(梯子を外された状況)。。。過去と他人は変えれない!を常に念頭に置いて商売をしていますが信用していたサプライヤーから、比類なき罵詈雑言を浴びました。。私からしたら、全てサプライヤーに方針に乗っ取ってことを勧め引合も事務員を入れてなければ対応に苦慮したほどでした。。商売の上では決して怒らない!を心に念じています。『落とすなよ。拾うのは難しい』と言う、前職の膾炙会長が言った格言を今も大切にしています。 取引先とは簡単に作れるものではない!ということなのですが、久々に大きな心的ストレスの為に心が・・・・フリーズ中です。。何度も経験してきたこの心の状態。でも久々です。時には・・・落としてしまっても良い!?その選択肢を得る事が出来れば楽になれるかな??暑い夏になりそうです。しかし、飽きない・商いを曲げる気はありません。もう少し利口に・・・ 賢くなる必要がありそうです。齢50半ばですが、まだまだ5歳児の経営者。未熟者だったということです。。負けるもんかぁーーーーーーーーー