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自分の志と夫婦・家族とのコミットメントを両立させ、幸せな生活をおくるには、仕事、家計、教育、健康、人間関係、老後生活など、様々な分野の課題を解決していかなければなりません。

その中でも、「健康であること」は、人生に関わる、あらゆる課題を解決する上で大前提であることは言うまでもありません。

しかし「健康であること」は、多くの若い人にとっては当たり前のことであり、病気にかからない限り、健康管理に関する意識が芽生えるきっかけがないというのが現実ではないでしょうか?

生命保険の加入時も保険金の額ばかり気にして、自分が病気になるとか死ぬことはリアリティがなく、イメージがわかないため、生命に関わる保険だというのに健康について真面目に考る人は意外と少ないのではないかと思います。

結婚すると、食生活が豊かになり、ついつい食べ過ぎて、太っていきますが、新婚のときだけはと思いながら、その生活が定着していきます。

運動を殆どしない人は自分の体力の衰えを実感する機会がなく、健康についてどんどん疎くなっていきます。

多くの人は、健康について問題意識を持つ機会がないまま、どんどん年をとっていきます。

20代ならまだしも、これが30代になっても生活が変わらなければ、生活習慣病のリスクがどんどん高くなります。

中には生活習慣病の症状が出始めているにもかかわらず、問題意識のない人も多いと思います。
疲れ易いとか、背中や腰が痛いとか、夜眠れない、いびきがうるさいといった症状は、生活習慣病の前兆なのですが、本人は、仕事のし過ぎが原因で、休めば直ると考ているケースが多いのではないかと思います。

人は、自分を脅かす潜在的なリスクについて考ることを無意識に避ける傾向があるように思います。
顕在化した問題の対処に追われ、ストレスがたまっている状況では、これ以上、問題をかかえたくない(顕在化していないことまで考たくない)と、本能によって自動的に思考が停止してしまうのではないかと思います。

30代、40代のサラリーマンの中には、仕事が忙しいという理由で、健康診断を何年も行っていない人が、ときどきいます。
何故行かないのか聞くと、「う~ん」と言って考え込んで、「大丈夫、青汁飲んでるから」などと非論理的な理由を言います。
こんなタイプは仕事ができる頭の良いエリートの中にも見受けられるのですが、これは前述の本能により思考が停止しているとしか思えません。

このように「健康」は、人生において最も重要な成功要因であるにもかかわらず、病気にならない限り、問題として認識されず、軽視される傾向があると思います。

地震などの自然災害ついても軽視される傾向がありますが、自然災害の場合は防ぎようがない面があるのに対して、健康は自己管理によって未然に防げる場合が多く、その対処の仕方や努力によって人生は大きく左右されると考ます。

従って、人生の成功のためには、まず第一に健康管理について考なければならないと思います。
これは健康でなければ駄目ということではなく、突然、そんなはずでは!と嘆くことがないように自分の健康状態をよく知り、後悔することがないように対処しなければならないということです。


続く






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最終更新日  2004.08.23 14:14:53
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