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テーマ:プロ野球全般。(13401)
カテゴリ:ひとりごと
楽天の三木谷さんは、さすがMBA、元銀行員だけあって、とても戦略的で慎重な戦いをしたと思う。
絶対に負けない戦いをするという意味で三木谷さんは起業家に留まらず、一流企業の経営者としての資質があるのではないか? しかし、それが好きかどうかは別の問題だ。 個人の評価では、ライブドアの堀江さんの勝利は明らかだ。 特にネット社会の中心を成す30代以下の世代は、圧倒的に堀江さん派が多いのではないか? 今の若者は、この日本を駄目にした古い権力に対する強い不信感があると思う。 ナベツネの影が見え隠れする三木谷さんは、それだけでマイナスイメージ。(僕も今年、完全に巨人ファンをやめた) また、テレビなどマスコミに対する発言があまりにも慎重過ぎて、ぜんぜん面白くない。 一方、堀江さんは、淡々としながらも、キャラクターが表れているし、このままでは終わらせないという何か秘めた闘志のようなものを感じるので共感する人が多いのではないか? 楽天広場を利用していながら、批判的なことを書いて申し訳ないが、率直な感想。 でも、ビジネスは勝たなきゃ意味がないからね。 長い目で見て勝負は終わったわけではない。 今後の両社の展開が楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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