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テーマ:今日の出来事(291483)
カテゴリ:ビジネス成功法
昨日、和幸というトンカツ屋で食事をした。
台風のせいでキャベツが高騰し、大好きなキャベツの千切りが食卓に出なくなったので、無性にキャベツの千切りが食べたくなったからである。 ダイエットを始めてからトンカツは控えていたのだが、キャベツのためなら仕方が無い。 和幸は店舗が多いのでご存じの方が多いと思うが、キャベツの千切りが食べ放題の店だ。 ひょっとして食べ放題を止めたのではないかと心配したが、無事、続けていた。 そればかりか、なんとウエイトレスが「キャベツは、いかがですか?」とキャベツの千切りを持って廻っているではないか! 僕は感動してしまった。 サラリーマンの僕が感動するくらいだから、家計を担う主婦はもっと感動するに違いない? この店の売上、キャベツの原価など財務内容は知らないのでキャベツの高騰が、どの程度財務に影響しているかは、わからないが、逆境時にもサービスレベルを落とさず、一貫したサービスを続けることが、顧客に感動を与えることに気づいた。 もしコスト全体に大きな影響がなく、売上を大きく伸ばすことができたらなら、これは優れた戦略。 こうした、ちょっとした感動をどれだけ顧客に与えられるか? 分野は違うが、ビジネスマンとして考えさせられた。 ちなみに僕はキャベツを2度お代りをし、ご飯を3分の1残した。 昔ならご飯もお代りしたのだが、ダイエットしてから胃が小さくなったようだ。全然食べたいと思わなかった。 健康に関する自分の成長ぶり?を実感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.11 09:21:26
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