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2004.11.26
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カテゴリ:ひとりごと
昨日の日記で細木数子を取り上げたら、いろんな方からご意見を頂き、ブログの和を広げることができて良かった。
細木数子に感謝。

日記の内容をよく読んで頂くとわかると思うが、僕は細木数子や江原を完全否定している訳ではなく、むしろ、その才能に注目し、興味を持っている。
ただ占いや霊視というものは肯定も否定もできない不確実な事象であるから、僕自身100%信用することはできないし、信ずる人に対しては、過度にのめり込んで自分を見失わないでほしいと願っている。

人間は万能ではないし、人間が考えた科学だけでは解明できない事が沢山ある。
霊やUFOや臨死体験など、この世の中には不思議な事が多い。
僕は、これを肯定せず、否定もせず、仮説として捉えている。
実は結構、仮説が好きかもしれない。

僕が一番好きな仮説を唱える人は飯田史彦という人。
「生きがいの創造」という本がヒットしたので、ご存じの方も多いだろう。
この人は、幼児が語る過去生の記憶や臨死体験をした人の証言から、輪廻転生の仕組みを前提にして、人生の目的や生きがいとは何かを追求している。
彼によると、愛すること、許すことを学ぶのが人生の目的であり、生きがいである。
人は魂という普遍的な存在の、この世の姿であり、魂は、あの世とこの世を行ったり来りする。
上記の目的のため、あの世で、魂は、光の存在(神のような存在)から、いろいろな課題を与えられて、この世に送り込まれる。死ぬと、光の存在の指導を受け、次の課題を与えられて、また、この世に送り込まれる。
これを繰り返し、この世で修行をすることにより魂は鍛えられ、レベルの高い魂に成長していく。
魂は、結び付きの強い他の魂(ソウルメイト)を持ち、ときには夫婦になったり、親子になったり、親友になったり、敵になったりして、この世で関わりを持ち、互いに修行をする。
こういう仕組みを前提に人生を考えれば、たとえ不幸な運命であったとしても、魂のレベルを高めるための修行なんだと理解し、希望を持ち、乗り越えることができる。

大地震、殺人、テロなどの被害者やご家族
障害を持つ人やご家族
病気で苦しむ人
騙されて一文無しになった人
癌で死を宣告された人

絶望のどん底にいる人をどうやって精神的に救い出すことができるか?
自分がそのような運命になった場合、どうやって立ち直るか?
ときどき考えることがあるが、そういうとき、この仮説を思い出す。

飯田史彦はもともと経営学を専行する学者で、このテーマについても、学者としてのスタンスで自分が確認した事実に基づいて生きがい論を展開している。
自分が教祖だとか超能力があるとか一切言っていない。

臨死体験の不思議については脳のいたずらであることを科学的に説明する学者もいるし、違った興味深い仮説もあるので、僕は、輪廻転生を100%信じているわけではないけれど、こうであったら良いなと思う、とても素敵な仮説なのである。

生きがいの創造 “生まれ変わりの科学”が人生を変える ( 著者: 飯田史彦 | 出版社: PHP研究所 )
生きがいの創造








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最終更新日  2004.11.27 07:44:53
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