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カテゴリ:ビジネス成功法
僕は雑誌や本をすぐに買ってしまう癖があるので、書斎は、いつも本や雑誌が氾濫している。
常日頃、何とかしろと、かみさんから説教されていたので、今日は、整理することにした。 一応お金を出して買った本だから、捨てるときは本当に捨てて良い本なのかどうか確認する。 確認している間に、いつの間にか読み始めたりして、なかなか進まない。 こういうところが自分の欠点のような気もする。 大成功を収める人は、こんなグズグズ時間を使っていないんだろうなぁ? 雑誌を整理していたら、ある雑誌の見出しが目に止まった。 「この人たちは35歳の時何をしていたのか?」 ■ビル・ゲイツ マイクロソフトウインドウズ3.0を大ヒットさせ、全米第2位の富豪になっていた。 ■カルロス・ゴーン ミシュラン北米子会社のCEOとして、世界最大の市場でミシュランの確固たる地歩を築いていた。 ■トーマス・エジソン ニューヨークに世界初の発電所を建設。 天才発明家は、この頃から自らの発明の事業化に本格的に乗り出すようになった。 ■チャールズ・ダーウィン 自然選択説の基礎となるノートを書き終える。 進化論は、ほぼ完成を見た。 ■ゴータマ・ブッダ 7年の修行の後、ブッダガヤの菩提樹の下で瞑想に入り、悟りを開いた。 ふ~ん だいたい人間は30代の半ばで自分の才能を最大限に発揮するのかもしれないな。 僕はとっくに35を過ぎているので、あとは下降線なのかな? 最近、物覚えも悪くなったような気がするし、ある意味でそうかもしれないなぁ。寂しい~ が、しかし、上記の偉人達は、35までは自力で、その後は自力+他力で、さらに発展している人が多いんじゃないかな? 要は、年をとったら人を活かすことができるようにならないと駄目だってことだね。 今年は、僕が、長年、苦労して育てたビジネスがやっと開花した年だった。 このビジネスを更に発展させるには、部下を信じて任せる他ない。 来年は、大成功するか?、それとも合格点レベルで留まるか? 勝負の年になる。 自分のやり方(ゴッタ・ユニット)と、部下を信じてチャレンジしよう。 さて、掃除を始めるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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