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テーマ:たわごと(26894)
カテゴリ:ひとりごと
僕は偉そうに日記でテレビの批判を行っているが、正直言って、この分野は素人。
テレビが面白くなるよう一視聴者として素朴な意見を書いている。 今日のテーマは、近頃、新たに生まれたテレビに関する疑問について。 ご存じの方、教えてください! 疑問: 「ビデオオンデマンドは何故、映画ばかりなのだろう?」 日本もやっと、見たい番組を見たい時に見れるVOD(ビデオ・オン・デマンド)というサービスが普及しつつあるが、何故か提供されるコンテンツは映画ばかり。 しかし、映画よりも、むしろ過去にテレビで放送された番組を後で見たい人が多いのではないか? ・昔放送されたドキュメンタリーやスペシャル番組の名作、スポーツの名試合 ・懐かしいドラマやアニメ ・最近放送され、好評だった番組、波紋を呼んだ番組で、見逃したもの いろいろ見たい番組はあると思う。 見たい番組があれば、録画予約すれば良いではないか?との意見もあるだろうが、録画予約をするにはハード(ビデオレコーダー)を買わなければならないし、記録媒体(テープ、DVD、ハードディスク)にもお金がかかるし、第一、面倒臭い。 忙しくて忘れてしまうこともあるだろう。 こういう過去のコンテンツをしまって置き、随分時間が経ってから、ほんの一部のコンテンツだけDVDにして高い値段で販売するよりも、全部、テレビ局側のサーバーに蓄積し、視聴者が、見たいときに有償でダウンロードできる仕組みにした方が儲かるのではないか?と思う。 勿論、著作権者やスポンサーに利益を配分する仕組みが必要だと思うし、権利者が望まないのに、すべての番組を提供することはできないと思うが、合意できるものは、どんどんやったら良いと思うのだが... こうなるとハードディスクレコーダーが売れなくなるかもしれない。 しかし、そもそもハードディスクは一時的ばバッファーだから、いつでも自分のお気に入りの番組が見られるサービスがあれば、視聴者が持つ必要はない。 永久保存が必要であればテレビ局(またはASP業者)のサーバーから直接コンテンツを転送してDVDに書き込めば良い。そのために何百ギガの容量はいらない。 ネットを前提にした世界で、データを格納する場所(サーバー)は一箇所で良く、視聴者がハードディスクを買う必要はない。 個人の嗜好(お気に入り)情報を格納するデータベースだけ、視聴者個別にあれば良い。 ネットと同じようにキーワード検索して、好きな番組を見つけて観ることができたら便利なんだけどなぁ。 いまやブロードバンドも光1ギガの時代。 技術的には、できそうなのだが、そういう構想はあるのだろうか? それとも変化を嫌う抵抗勢力からの圧力があるのだろうか? 事情をご存じの方、教えてください! 話は変わって、SBIの北尾さん。 前回の日記でちょっと失礼なことを書いてしまったが、3月29日の日刊スポーツの記事「北尾氏の横顔、私財数十億円で福祉施設」によると、とても良い人らしい。 数十億円以上とされる私財を社会に還元する福祉活動に熱心に取り組んでおり、親から虐待された子供たちの支援をしていると言う。 欧米では、ジョージ・ソロスやビル・ゲイツなどお金持ちは慈善活動に励んでいるが、日本の資産家にしては珍しい。 大義があって戦う意味があり策略も許される。 強くて優しい男、僕もこれを目指したい! 日本にも、こういうお金持ちが増えてほしい。 ホリエモンはどうだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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