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カテゴリ:子育て・教育
注目!!!ポジティブ心理学の生みの親マーティン・セリグマンの講演ビデオです。 セリグマンは人生の幸福は以下の3つの要素に別れるという。 1.快楽の追求 快楽を追求する 2.夢中の追求 時間が止まるような強烈な集中状態を得る。 3.意味の追求 利他的な生き方。 自分より大きな何かのために自分の強みを知り、それを使う。 セリグマンは上記の3つ視点で「人が、どれほどの満足を一生で得られるか?」を研究した。 その結果は! 快楽追求オンリーでは人生の満足とほとんど関係がなかった。 意味の追求が最も強力なものだった。 夢中の追求にも強い関係があった。 快楽の追求は、夢中の追求と、意味の追求を伴ってこそ、人生の幸福に役に立つ。そのとき、快楽はホィップクリームやチェリーのように彩りを添える。 3つが全てそろった生き方は、3つの総和よりも大きい。逆に3つの、どの生き方もない空っぽの人生は、それぞれの生き方よりも小さいものになってしまう。 では、皆さん この3つが伴う社会のあり方、政治、企業経営を追究していきましょう!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.18 15:24:35
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