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マーケティングって響きはいいですよね。何かエリートビジネスマンが使う言葉で。。。
って、マーケティングというと定義はいろいろあるのでが、個々では販売する手法くらいにしておきます。マーケティングの本やセミナーなどはたくさんありますね。 でもここで間違えてはいけません。マーケティングにも企業の規模や成長段階によって、使ってよいマーケティング方法といけないマーケティング方法があります。 つまり、起業したての時に大企業が使うマーケティングをしても駄目だし、ある程度の大きさになった企業がマーケティング手法もしならずに勘だけでは駄目だということです。 これは、なぜかというと前からいっているとおり、いつでもお客様そして売上は第1に大切なものです。それを知っている起業家は、独自でお客様を掴む方法を編み出していきます。何かを分析しているくらいなら、まずはやってみて、失敗したら軌道修正しながら次の手を打つという感じです。 これこそ、まさしくこれが起業時のマーケティングです。(これが為に、事業計画などはいらないという人がいますが、このお客様を捕まえるという意味以外に事業計画は必要なのですけどね) でも、起業期をすぎ成長期になっても勘ではいけません。初めは社長だけとか、一部の人だけでやっていたので勘でも何とかいけました。しかし、成長期に入ると、従業員が増え勘だけでは売れません。それどころか、お客様の声を直接聞いていたトップたちに声が届きにくくなり、お客様も離れてしまいます。 だからこと、ここでIPO起業家塾の提唱している「起業家・経営者はIPOを目指しなさい!」という意味が出てきます。 IPO起業家は、販売するには、初期にはバイタリティが必要で、次の段階では組織的な販売が必要だと初めからわかっています。 すると、ある程度企業が大きくなるにしたがって、組織的な販売を模索し始めます。そこでよく一般にあるようなマーケティングの手法が必要となります。これも想定しているので、すんなり企業の成長に合わせたマーケティングを選択できるのです。 というように、マーケティング(販売手段)も選択を間違えてはいけません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 11, 2012 03:33:46 PM
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