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株式公開(IPO)を目指して、独立・起業をするのがIPO起業家でしたね。
以前、マーケティングのところで、書いたとおり起業時などは、うだうだ考えているより、実行して、うまくいかなかったら修正していくということを繰り返すのが最良ですね。 でも、それと計画(事業計画)を立てないというのとは違います。「どうせすぐに変わってしまうのだから計画を立てたって意味ないじゃん」と考えるのは当然です。でも、それでも事業計画を立てるべきでしょう。 何回をいいますが、事業計画を立てることに集中して、なにも第1歩を踏み出さないのが一番いけません。後にIPOするときには、有価証券報告書などでしっかりしたものを作るべきですが、起業時にはもっと簡易なものでいいと思います。 では、作るメリットは何でしょうか? 第1に、自分の考え、方針をまとめるためです。 第2に、人に伝えるためです。 第3に、将来のために、PDSをまわすためです。 この3点については、長くなるので、次回以降に回します。 続く! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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