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今日は、1日有給をもらい、ばあちゃんの入院のために、病院まで、おかんと一緒に付き添ってきました。
北九州にある小倉記念病院は、昨年の12月にJR小倉駅近くに移転した、建ったばかりのピカピカの新しい病院。 外観も、中も、まるでホテルです。 駅から、直結で屋根付きの歩道橋が、病院まで延びていて、県外のから来られる患者さんには、すごく便利だなって思いました。雨でも濡れないしね。 院内は、窓がたくさんあって、採光の工夫がされ、とにかく明るい! そして、診察を待つ患者さん達には、それぞれの科の待合室が、部屋として確保されていて、よく見る、廊下のソファで患者さん達が待っている光景は見られません。 再診の手続きも、診察カードを機械に通すだけでOK。後は、待合室で待ち、電子掲示板に自分の番号が掲示されたら、診察室へ入るだけ。 電子掲示板には、先生の名前と、進行状況(診察中とか検査中とか)が表示されていて、次に診察室に入る患者さんの番号が、3人くらい表示されています。待機の順番が分かると、例えば、お手洗いとかにも行けたりするから、患者さんにとってはすごく助かりますよね。 巨大病院なのに、ざわざわ感がなく、すごくゆったりした感じがした、この病院。 おかんの話では、アジアの富裕層をもターゲットにした病院となっているらしく、ホテルの超高級スイートルームみたいな病室もあるらしいです。 病院のイメージが、がりと変わる1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.02 16:40:55
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