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今日はお正月の準備に大忙し。
朝からお餅をついて、 それから、入院している祖母に会いに行き、 帰ってきてから、「裏白(ウラジロ)」を探しに山へ。 「裏白」ってご存知ですか? そう、鏡餅の下に敷く緑色のシダの葉みたいなやつのこと。 お店でも売られているけど、うちは、山に自生している 裏白を取りに行きます。 ご近所の話では、今年は裏白が少ないとのことで、 なかなか探すのが難しいと・・・ しかし、ここは、がんばらねば! おかんと山に入り裏白を捜索。 うーん、シダはたくさん生えてるのに・・・ 裏白がない・・・ ここで、シダと裏白の違いを。 裏白は、その名のとおり裏が白いんです。こんな感じ ↓ シダは、1枚で生えているのに対し、裏白は、二股に分かれている。 ↓ 二人で、山の奥にどんどん入り、どれくらいたったかな。 やっと見つけた! こんな群生!!!うわーい!!! ↓ 見つけられなかったというご近所さんの分まであります! 二人で適当なサイズの裏白を取って、山を後にしました。 疲れた~! でも、これでお正月の準備はばっちしだ! 自然の恵みに感謝です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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