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カテゴリ:■コーチング(コーチ)では
若者は…。とついつい言いたくなる自分がいる。
自分のビジョンに向かって進んでいる若者がいる一方で、 のらりくらりと逃避しつづけている若者が多いことを、最近 強く感じている。 逃避組みは、今までそれで何とかなってきたお陰?で、 自分にとって不快な感覚と向き合い解決するのではなく、 その場しのぎの快楽を選択して、あたかも解決したように 捉えているように思える。井の中の蛙である。 それで満足しているうちはいいが、自分の人生をみつめた 転換期においては、好転の要素が限られてくる。つまり、 成長できない思いを引きずっていることで、目の前の壁の 突破が困難なものになっているのだと言える。これは近年、 30代の自殺者数が増えていることにも関与しているのでは ないか?と、私は考えている。 今後の人生において、成長を望むとしたら、今までの自分 の傾向である、思いや考え方を手放す勇気が必要であろう。 これは若者に限ったことではないが、特に若者にはその弱さ と勇気のなさを感じる。 有限な人生の終点が、見えないからなのかもしれない…。 これは私の愚痴なのかもしれない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.20 03:23:58
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