Welcome to the Mentor’s world

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  スタジオ物置改装＆駐車代、墓誌加工費支払いなど

  ​昨夜は寝たのが午前１時過ぎ。今朝は寝坊して目が覚めたのが午前７時前でした。朝食後、スタジオの物置の改装に着手しました。実家の模様替えに夢中になっていますが現在僕の収入源は貸しスタジオ業なんだから利便性向上のための作業が優先しますからね。使わないタムなどを載せてあった場所が空いたので利用者から預かった品を乗せていた棚を横置きにして交換用のドラムヘッド、予備のミキサー、預かっているドラムスローンなどを載せました。それから軽自動車に元工場で端材のコンパネ、実家で工具を積んで駐車代の支払い。地主が話好きで３０分近くロスしました。それから自治センターの土木課で道路使用許可申請の方法を教わりました。実家のリフォーム工事の際は歩道に車を停めるのが一番便利です。歩道が広いので規定の歩行幅は確保でき申請するだけで合法的になるので安心ですからね。ただ、昨日、丸子交番で聴いたら若い警官が我が家の前の道は国道だといい上田建設事務所で許可を取れといわれたので変だなと思ったら間違いなく市道で自治センターで足りました。日本の治安は大丈夫かなあ。それにしても、道路許可一つとっても土木課で許可を得て警察でも許可をとらないといけません。煩雑な行政手続を簡素化するというのは長年の課題ですが相変わらずですね。まあ、あきらめていますけど(^^)それから丸子の金融機関で墓誌加工費の支払い。言われたとおりに書いたら行員が日付を勘違いしていて違う書類に全部書き直し。ここでも無駄な時間がとられました。最近は人為的ミスによる事故が増えています。日本は大丈夫かなあ。丸子のツルヤで食材を買って帰宅して午後１時前に昼食。食休みしていたら眠くなりましたが頑張って物置の改装の続きをしました。ドラムのハードウェアは全て実家に移動させることにして棚を復活させてDVDなどを収納しました。いずれ本などに置き換えますが今日の目的は利用者の機材が入る前に整理することなので、そちらを優先しました。コンパネを加工してシンバル棚を作りました。貸し出し用のシンバルや予備のシンバルが綺麗に収納できました。いずれやろうと思いつつ面倒なので後回しにしていましたが実家のリフォームが進んでヤル気スイッチが入り長年の懸案が解決しました。僕のスタジオは土禁なので利用者はスタジオ用の上履きを預けてありますが、それも綺麗に並びました。今までシンバルを収納していた場所に預かりもののスネアやペダルなどを収納しました。下の段も空いたので預かっているエフェクターケースも収納できました。ようやく広々としましたが今夜の貸しスタジオが終わると、また、預かりものの機材が置かれます。今までは足の踏み場がないくらいになって不便でしたが、これだけスペースを作れば何とかなるでしょう。利便性が向上して貸しスタジオ業に資する有意義な一日になりました(^^)いやあ、今日も頑張りました。シャッターの開け閉めができるようになってから休みなしで頑張っている気がします。ヤル気にさせるのは実家の居心地がいいからです。今日も作業が終わってから実家に工具を運んでシャワーを浴びて休養してきました。今や実家は僕の安らぎの場所になりつつあります。模様替えのアイディアも次々と浮かんできます。今夜の貸しスタジオはお任せできます。明日は実家の模様替えの続きかな(^^)

  2024.09.27

• 深夜の運搬

  ​​昨日はスタジオが終わったのが午後９時半。母屋に戻って本を読んでもサッパリ眠くなりません。そういえば、朝寝と夕寝をしたんだっけ(^^)更に明日は雨予報。雨雲レーダーをみると午前７時には雨が降りそうという予想です。となると早めに起きて運ばないと機材が雨に濡れてしまいますが、この分だと寝つくのが遅れて寝坊しそうです。ということで、普段着に着替えて軽トラックに残りのタムやハードウェア、お宝スネアやお宝シンバルなどを積み込んで午後１２時過ぎに実家に向かいました。無事に運び終えて帰宅したのが午前１時過ぎ。これで明日は朝寝坊しても大丈夫です。明日が雨だったら室内作業です。やりたいことは沢山ありますからね(^^)ようやく眠くなってきました。おやすみなさい！

  2024.09.27

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  ドラム運搬＆割引券利用＆洋服箪笥解体

  昨日は壊れた新スタジオのフロアタムを修理しました。古い型式で交換部品が市場にないので使わないフロアタム（１８インチ）から取り外して付け替えました。そのためにスタジオ裏の倉庫から１８インチのフロアタム（現在はバスドラに改造してあります）や１４インチのタム（フロアタムに改造してあります）を出したので、ついでに今朝は午前５時過ぎに軽トラックに裏の倉庫にあるバスドラや不要品を積み込み普段着で元工場と実家に運びました。現在バスドラムを２６インチ×１、２４インチ×２、２２インチ×３、２０インチ×１、１８インチ（フロアタム改造）×１と計８台所有しています。さすがに多すぎですが処分する気にもなりません。現在の主流は２２インチなので貸しスタジオ２つで利用していますが他の口径を使う可能性はありません。でも、録音となれば話は別です。各口径で音色が全然違いますからね。実家には１８～２６インチのバスドラムが揃いました。早く叩きたいなあ(^^)朝食後は私室のベッドで録画した番組をみていたらお日様が気持ちよくて寝オチ。午前１０時過ぎに目が覚めたので軽自動車で上田市街へ。９月末が期限の割引券を使うべく家電量販店で買い物をしてチェーン店で外食。合計６００円無駄にせずにすみました。ヒレカツ定食で元気が出たので実家で洋服ダンスの解体をしました。まずは父の背広やズボン、ネクタイ、ワイシャツを出しました。父は会社の経営者だったので背広はオーダーメイド、ネクタイも高級品が揃っているので捨てずに残しておき、いずれは僕が着ようと思います。体形がほとんど同じですからね。２連のハンガーラックに何とか収まりました。箱に入っているのはそのままにして実家の階段下に収納。もう実家を手放すという選択肢がなくなったので当分ここに置いておきます。それから洋服箪笥を解体。もう古くて扉も引出しも壊れているし大きいので壊して一階に運びました。階段リフトも活躍してくれました。母が怪我をして同居が決まった時も階段を何度となく昇り降りして７キロ痩せました。今回も期待します(^^)一階トイレの解体を業者にお願いしたので廃材はそのときに処分してもらうことにします。シャッターが閉まり外から見えなくなってから始めて正解でした。こんな状態を通行人に見られたら何を始めたかと思われますからね(^^)次は母の和箪笥です。今日、上田市街にいったときにリユースショップをみてきましたが扱いをみて出すのをやめました。母が愛用した着物や服が安値で売られて誰かに着られるなんてイヤだし本人も望まないでしょう。とりあえず、中身を出して密封できるケースに入れて箪笥は元工場に運ぶか壊しちゃうか作業当日の気分で決めます(^^)今日は暑かったですね。汗だくで作業したし埃もかぶったので実家でシャワーを浴びて帰宅しました。明日の夜の利用者は山ほど機材を預けていくので物置に入りにくくなります。明日は何としても早起きして物置に置いてある音楽機材をを運ばないと。今夜の貸しスタジオはお任せできませんが午後９時には終わります。明日も頑張るぞ～(^^)

  2024.09.26

• 定期健診

  ​​今日は三か月に一度の定期健診。朝食抜きで病院に行き血液検査のあと売店でパンとコーヒーで朝食。本を読みながら診察を待ちました。結果は全て改善していて病院で測った血圧も正常値だったため医師に何をしたと問われて動きましたと応えたら君には運動が一番の薬なんだよと言われました。もっと痩せて煙草をやめれば完璧ですが、こればかりはね(^^)これから実家のリフォームや庭仕事で体を動かすので次の健診のときには更に改善しているといいなあ(^^)結果が良好だったので次の健診は３か月から半年後といわれましたが僕は自分の体については最悪を想定するので次も３か月後でお願いしました。今日も採血の後、５分ほど押さえてくださいといわれたので１０分押さえました。数字は平均的な基準で決められているから少し多めにみたほうが安心ですからね。定期健診の結果がよかったので気分をよくして午後は実家へ。昨日紹介した元応接間のベッドは母屋でほとんど使っていなかったので寝転がってみたらバネも問題ないし当時の高級品だったので寝心地もよさそうです。ツインルームとしての模様替えのアイディアも固まりつつあります。こうなると他の部屋の模様替えもしたくなりました。今夜は貸しスタジオ２組で入れ替え時に応対しなければならないので寝るのが遅くなりそうですがやりたいことだらけなので早起きするでしょう。やりたいことを書き出すとキリがないのでブログではやったことだけを書くことにします。さあ、明日も頑張るぞ(^^)

  2024.09.25

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  トラップ枡清掃＆楽器運搬＆供花購入＆カーテン取り付け

  ​​昨夜はスタジオがなかったこともあり気が緩んだのか午後９時過ぎに眠気に襲われ本も読まずに就寝。目が覚めたのが午前４時過ぎでした。二階奥の部屋に置いてあった母の衣類を一階に移動させてから午前６時過ぎに朝食。食休み兼転寝をして午前９時過ぎに作業着に着替えて軽トラックに下の倉庫に置いてある不要品や工具を積み込んで下界のガソリンスタンドで満タンにして元工場へ。不要品を降ろして楽器（２４インチのバスドラとハードウェア）を積みこみ実家へ。歩道に軽トラックを停めてシャッターを開けて荷物を降ろしました。歩道が広くて助かります。一旦帰宅して作業着だったし涼しいのでトラップ枡の清掃。ホースを長く伸ばして裏の用水沿いで洗い流しました。結構汚れていました。これで来年の春まで掃除しなくても大丈夫かな(^^)普段着に着替えて軽自動車で立科方面へ。いつものルートが道路工事で今日から全面通行止めなのを覚えていたので違うルートで向かいました。まだ、記憶力もまんざらじゃないかもしれません(^^)元工場で保管しておいたカーテンが元応接間の寸法にあったのでコメリで足りない分の一級遮光のカーテンとレース２組、長さ調整できるカーテンレール３本と供花、ツルヤで食材を購入して帰宅して昼食。もう涼しくなったので供花も長持ちするでしょう。供花は時期によりますがコメリのほうが安くて品質もよさそうです。これから一周忌までは供花を欠かさないようにします。昼食後はヤル気スイッチが入っていたので食休みや転寝はせずに軽自動車で実家へ。元応接間にカーテンを取り付けました。これは母屋でほとんど未使用だったベッドで父母と同居するときに介護ベッドをいれるため、こちらに移動させたものです。実家を自分のものとして使うことにしたので資本を投下しました。カーテンとレールで２万円以上しましたが惜しくはありません(^^)コメリには４メートルまでのレールはシングルしか売っていなかったので正面はレール２組を各々つけるつもりでしたが合体できることを作業中に閃きました。これが僕にはあるんだよなあ（自画自賛　笑）。今まではブラインドのみでしたが１つは壊れているし真っ暗にならないので不便でした。このカーテンはいずれも一級遮光なので結構暗くなり寝室らしくなりました。次はここにテレビなどを移動させてホテルのツインルームみたいにしようと思います。早くここで寝てみたいなあ(^^)今夜は貸しスタジオ１組でお任せできます。庭仕事は下の畑を耕さないと剪定した枝や枯れ草を片付けられないので当分お預けです。元工場の整理と実家二階の整備を加速させようと思います。楽しみです(^^)

  2024.09.24

• 実家の想い出

  元々、祖父母はカネボウの社宅に住んでおりコツコツ貯めたお金で実家のある土地を買い駄菓子屋を営んでいました。母は祖父の弟の子供で養子として育てられ、そこに父が婿できました。つまり、祖父母と父母に血のつながりはありませんが肉親以上のつながりだったと思います。僕が小学校２年のときに現在の実家が作られて中学２年のときに倒産して人手に渡りましたが弁護士が知り合いの金持ちに競落させて高校２年のときに買い戻して戻りました。それから長い返済の日々が続きました。本当に父母は頑張ったと思います。おかげで祖父母ともに自分が買った土地で旅立つことができました。僕が実家に暮らし始めたころは社長令息で景気もよく鼻持ちならない金持ちのクソガキでした。中学２年のときに倒産で家を失い落ちぶれましたがグレることもなく父の手伝いをしながら地元の進学校への入学も果たしました。大学受験の一番大変な時期に実家に戻れて自分の勉強部屋が復活したことと父母が頑張って会社を経営したのとバブル景気のおかげで私立大学にも進めました。それからは東京暮らしが長く実家に帰るのは年に数十日くらいだったかな。そうこうしているうちに今の地に両親が終の棲家を建てることになり年末に引っ越したものの寒さと交通の便の悪さから両親は実家に戻ってしまい、僕は東京から今の地に越してきて２０年以上が過ぎ今年母が旅立ち僕が相続したというわけです。以前のブログで実家は先祖伝来の土地ではないので手放したところでご先祖様に申し訳ないというものでもないし今の地での生活に満足していることから未練はないと書きました。でも、今自分のものになって手入れをして子供の頃の想い出が蘇ったり心ならずも生まれ育った家を手放した方々の嘆きを聞くにつれ実家への愛着が戻ってきました。人生は一度しかありません。安易な気持ちで手放して後悔するよりも持てるうちは持とうという気持ちになりました。先のブログに書いた通り固定資産税もかつてほど高額ではありませんから何とか維持できそうですからね(^^)実家は鉄筋コンクリート製で作るときから耐震意識も高くて筋交いを沢山いれてあるので丈夫です。築５０年以上ですがどんなに大きな地震がきても絶対に倒壊することはないでしょう。しかも中身はハリボテみたいなものなので自由にリフォームできます。もう手放すという選択肢は完全になくなりました。むしろ、僕の終の棲家は実家にしようという気になっています。これから八重原の私物を実家に移動させて実家を居心地のいい場所に変えていきます。頑張るぞ～(^^)

  2024.09.23

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  サスペンダー発見＆実家営繕（下駄箱移動など）

  ​​今日は実家の営繕をするつもりで実家に運びたいものをスタジオの一番奥の部屋に取りに行ったら何とギタースタンドにサスペンダーがかかっていました。全く覚えがありません。でも、見つかってよかった～(^^)気分を良くして朝食後、軽自動車で実家へ。まずは、シャッターの内側を洗いました。今までの出入り口のシャッターはこれから開け閉めすることが多いですからね。脚立に昇って上まで綺麗に洗いました。と、燃えるゴミがでていたので僕も出すことに。ということで下駄箱の整理から。父母が履き古した靴は燃えるゴミとして処分しました。だったらと下駄箱を移動。上下に分かれるとはいえ重くて大変でした。土台は先日解体した廃材を加工して作りました。昔ながらの下駄箱で棚の移動ができず長靴が入らないので棚板を切って長靴が入るようにしました。結構な作業量でした。左側も下駄箱ですが引き戸が渋くて動かしにくいので外してスリッパ棚に流用しました。ここはシャッターを閉めっぱなしにするつもりです。いずれは二階への玄関として独立させて、残りを１階専用スペースにします。今日は涼しかったので二階の窓を開けておいたら室温が２６度。実家用の作業着に着替えてやりましたが汗だくになったのでシャワーを浴びて昼過ぎに帰宅しました。シャッターが閉まるようになってから実家で過ごす時間が増えました。実家は現在空き家状態なので来客もなく隠れ家のような存在です。不動産の全てを僕が相続しましたが固定資産税の全額は約２０万円。家賃に換算すれば月１７０００円程度です。今時、こんな金額ではまともなアパートすら借りられないでしょう。それで、住居とスタジオに農地や倉庫や隠れ家まで持てるなら無駄な出費とは思えません。もっと高額な家賃を払って手狭なマンションに住んで断捨離に苦労している方々に比べたら贅沢なものです。今の地は体が動くうちは楽しいですが不自由になれば、まず庭の管理ができなくなるし街からも離れていて不便です。実家は階段リフトがついたので体が不自由になれば終の棲家は実家ということになるかもしれません。母屋はバリアフリーですが、それは介護してくれる人がいればこそであり体が不自由になったら自分だけで暮らすのは無理でしょうからね。実家は街中だし上田市ですから介護サービスも受けやすいでしょう。東御市の福祉行政がダメなのは周知の事実ですからね。こうなると実家を手放したり貸すという選択肢はナシですね。必要経費を賄えるうちは自分が使って楽しむことにしました。であれば、貸したり売ったりするのに備えて荷物を移動させることも慌てなくてすみます。それよりも実家をより住みやすい場所にしようと思います。今日は涼しかったですね。朝は長袖を着ました。これからは日中も気持ちよく動けるでしょう。実家のリフォームに対するヤル気もでました。アイディアも次々と浮かんでいます。頑張るぞ～(^^)

  2024.09.23

• 道普請＆消えたサスペンダー

  ​​最近は物忘れがひどくて困ります。サスペンダーとはピンクパンサー３に出てくる悪役の教授ではなく（知っている人もいないか　笑）、ズボン吊りです。僕は作業ズボンはサスペンダーを使っています。ベルトだとずり落ちちゃうからです（腹のせいですが　笑）。ということで、しまむらで売っているサスペンダーを愛用していますがゴムが伸びやすいので最後は金具で止めてもダメで縛るようになったりします。庭仕事期間中は酷使されることから先日遂に金具がダメになったので先日しまむらで２つ買いましたが次に使う時までと置いた場所が思い出せません。今朝は午前５時過ぎに起きたので、まずはサスペンダー大捜索。思いつく限りの場所を探しましたが見つからず、何と、以前、予備に買っておいたサスペンダーをみつけてしまいました。予備を買っていたことすら忘れていたんですね。最近は大切だからとしまいこんで、その場所を忘れることが増えて困ります。先日も市役所からの振込用紙を紛失して再発行してもらいました。あとで見つかってガックリ。録画した番組の宣伝をカットしているとき「最近、物忘れが気になりませんか」という内容だとみちゃったりしますが買わないのはまだ大丈夫ということかな(^^)とりあえず、買っておいた予備を使おうとしたら経年劣化で金具が錆びていて長さを調整しようとしたら壊れてしまいました。だから予備は買わないほうがいいのに今回も２つ買ってしまいました。ガックリ。人間の宿命として衰えるのだから、その頭や体と付き合えといわれますがイヤなものですね(^^)救いは少額なこと。これが高額な詐欺だったら大変です。ようやく高齢者が詐欺にひっかかる理由がわかりました。判断能力も衰えているということなんでしょうね。被害者のコメントを聞くと、まさか自分がひっかかるとはというのがほとんどです。まずは自分の衰えを自覚することですね。これから何かしまうときにはどこに置いたかメモすることにしましょう。といいながらメモすることを忘れるのでしょう。あ～あ(^^)午前７時から道普請。今回も僕は竹箒で片付けに回りました。高齢の女性と二人だったので大変でした。片付けながらの雑談と終わった後の帰路での雑談が僕にとっては唯一の近所づきあいです。最近、また草刈り機の調子が悪くなったので隣組で農機具メーカーに勤めている方に帰路相談したところ僕が使っているタイプは現在売られていないとのこと。近年は安全対策で握らないと刃が回らないタイプしかないそうです。同世代の方々は慣れるのに苦労したといっていました。どうせ僕も苦労するでしょう。草刈り機は部品が共通するので治せることが多いということでしたので修理をお願いしようと思います。こうして、どんどん時代が不便になっていくんですね。嫌な時代になりました(^^)

  2024.09.22

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  依田窪病院祭＆豪雨災害

  ​今日は依田窪病院祭に出演してきました。​依田窪病院は父母が最後を看取ってもらった病院ですし、病院祭はコロナ禍以前に院長（現名誉院長）と数年間弾き語りライブをやったので想い出がいっぱいの場所です。午前１１時集合ということで久しぶりに病院に行きました。楽器の搬入に使えると言われた職員用エレベーターは亡くなった父母が運び出されたものなので避けて一般のエレベーターを使いましたが３，４階はお世話になった病棟なので、そこを通過すると想い出が蘇ります。その前のイベントが押していたので控室でメンバーとお喋りしたり変更された演奏箇所の確認をしてから出店でラーメンを食べました。結局、４０分押しでセッティングを始めましたが音響の方は旧知の方で腕は確かだしメンバーもこういうイベントには慣れているので入念にリハーサルができて本番を迎えました。客席には車椅子に乗った患者さんも何人か連れられてきていて両親を思い出してしまいました。気持ちが切り替えられたつもりでいましたが、こういう光景をみると胸がつまります。特に年を取ると老人特有の同じような顔になることもあって違うと思っても父や母と見間違えたりしました。今、このブログを書いていても父母が入院していた日々が蘇ります。以前は父母がお世話になっていたり院長が音楽仲間、婦長が親戚ということもあって自分もここを使っていましたが今は東御市民病院に替えました。替えて正解でしたね。ここには悲しい思い出もあるので来ると思い出してしまいますから。院長とのライブは両親や姉夫婦も見に来たことがあります。僕はライブに肉親を呼ぶことはないのですが父母が入院していたときには車椅子に乗って見に来ていました。周りのお客さんが僕の演奏を褒めていて嬉しかったって言ったっけ。ああ、ダメだ。また思い出しちゃった。演奏を終えて楽器を車に積みに行ったらメイン会場では病院祭のフィナーレとして中学校の吹奏楽が演奏中でした。最近は吹奏楽を選ぶ生徒も減ったといわれていますが、ここは大所帯で素晴らしい演奏を聞かせてくれました。僕も昔は吹奏楽をやっていたので、こういう光景をみると救われますね(^^)帰宅して休んで夕食は支給されたお弁当をお皿に移してレンジで温めて食べました。録画した番組を観ようとしたらニュースに変更されていて石川県で豪雨災害がおきたとのこと。地震で傷ついていても自然は容赦なしですね。災害復旧工事中に巻き込まれた事故も起きたそうです。地震の片づけが済んだと思ったら今度は豪雨で元に戻ってしまったと嘆く住民もいました。地震で住むのをあきらめた方々は自分の選択が正しかったと思っていることでしょう。簡単に故郷を捨てられない人々の気持ちもわかりますが、これだけの現実をみせつけられると、もう故郷を捨てようと決意する方々もでるでしょうね。これが地球温暖化の影響かどうかはわかりませんが、少なくとも昔の日本ではなくなったということでしょう。これを見誤ると限りある人生を災害のせいで棒に振りかねません。災害が起きた場所の復興はあきらめて新たな地での生活を勧めるようにする時代になったのかもしれませんね。明日は午前７時から区の道普請です。予報は曇りですが雨でも決行の予定です。雨が降らないことを祈ります。

  2024.09.21

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  シャッター洗浄＆代金支払いなど

  ​​今朝は午前５時過ぎに目が覚めたので軽自動車で実家へ。作業着と長靴で外水道にホースを取り付けてシャッターを洗浄しました。とりあえず泥汚れを落としました。あとは古いなりですがピカピカにするのも変ですし無理ですから、ここまでかな。ただ、もう耐用年数は過ぎているから塗装して保護できるようなら塗装は考えようかな。以前、ここにアサガオ棚を作ったのですがシャッターを使うことにしたので撤去しました。こぼれた種から芽吹いたアサガオですが、これはこれで風情がありますね。地を這うアサガオもいいですね。元々母が二階ベランダで育てていたものですが実家に残ってくれてよかったです。きっと、来年も咲いてくれるでしょう。午前７時前に帰宅して作業着を洗濯してから朝食。今日は色々買い物する予定なのですが早起きしても開いている店はナシ。東京に住んでいた頃を思い出します。池袋の中心に住んでいましたがお店が開くのが午前１０時とか１１時でしたからね。私室で食休みしていたら転寝。午前１０時過ぎに目が覚めたので軽自動車で立科方面へ。まず、コメリで洗える電動カミソリと蛍光灯などを購入。母屋二階寝室で使っている蛍光灯が切れたので交換用にLED式を購入。シェーバーは実家にもあったほうが便利なので実家用。それから隣のコンビニでタバコ、ツルヤで食材を購入。ここは直ぐ近くにしまむらもあり、衣食住の買い物が全てこのエリアで済むので楽ですね(^^)シャッター代金の支払いのため郵便局でお金を引き出して帰宅。LED式の蛍光灯を取り付けましたが点かず。どうやら方式が違うタイプのようでした。さらに説明書をみたら照明器具は８年くらいで寿命がくるので古い機種は使わないようにとありました。今使っているのは３０年以上前のものです。ということで再度コメリに行き返品して新しいLED式の照明器具を購入。帰宅途中に電話でシャッター屋がこれから集金に行きたいと。タイムリーでしたね(^^)代金を支払ってツルヤで購入した寿司で昼食をすませて丸子へ。軽自動車に燃料を入れるというのが最後のミッションでした。実家に寄ってエアコンをつけて部屋が冷えるのを待って入浴。購入したシェーバーはアダプターの形状が変わっていました。最近の家電メーカーは販売至上主義なので仕方がないですね。同じメーカーの同じ品ならアダプターが共用できるのになあ。新品なので切れ味はいいですね。同じ機種の高級タイプは値段が倍以上。でも、替え刃が高いので切れ味が悪くなったら新品を買ったほうがいいというのも今の傾向ですから安価なタイプにして正解でした。入浴後はソファーで横になって録画した番組をみながら転寝。ここは外界から途絶されるので気が休まります。居心地も段々よくなってきました。こうなると貸すとか手放すという選択肢はなくなりますね。何とか自分で維持できるように考えようと思いました。今日も暑かったですね。でも、気象情報によると来週は秋らしい陽気になるようです。まずは元工場の整理から始めます。楽しみです(^^)

  2024.09.20

• 来客＆今後の計画２？

  ​​今朝は午前６時頃、雨音で目覚めました。これでは庭仕事は無理。昨夜も結構な雷雨でしたし気象情報では秋雨前線の影響といいますが、これって秋の雨なのかなあ。今日は午前１０時から来客予定だったので朝寝しないように気をつけて待機していました。来たのは長野市の劇団の音楽を紹介した高校生と僕の長年の音楽仲間で元プロの作曲家の祖父です。紹介した公演での音楽づくりで演出家とトラブルになってしまい紹介した手前もあって今後の相談に乗りつつ音楽談議。まずはコーヒーを淹れてお喋りして昼は蕎麦屋で驕りました。祖父の奥様が本好きで今までも色々な本をお貸ししましたが高齢のためコミックのほうがよさそうというので所蔵のミステリ系コミックを作家別に５種類計１０冊お貸ししました。で、思いついたのが今後の計画２です。実家は今のところどうするか決まっていません。とりあえず、貸してもいい状態にするのが最低限で、その後、貸すのか自分で使うのか、まだ未確定です。実家の手入れをしているうちに愛着がわいてきたので売るという選択肢は消えつつあります。実家の近所で今は居酒屋になっているテナントは、その前は中古本屋が入っていました。僕は行く機会を逸しましたが本屋も面白そうです。今はネットにおされて本屋が消えゆく時代です。でも、きっと反動で本屋の良さが見直されるでしょう。先日観たテレビ番組でも本屋の良さを見直そうというのがあったし出版界でも本屋の経営安定策を打ち出すとか。何より僕が本に囲まれた生活が好きなんです。実家は通学路ですし学生のニーズにも合うかもしれません。将来は本屋の店番をしながら好きなレコードをかけてお客とお喋りしたりして過ごすというのもいいなあ。本を並べると吸音対策になるのでスタジオにおいてある膨大なコミック類を実家に並べたくなりました。トイレの解体は業者にお願いすることにして先日相談しましたが体が空くのが一か月先とのこと。また、しばらくはお預けの日々ですが、この日々こそがアレコレ考えられる楽しい時間なんです(^^)

  2024.09.19

• 草刈り（長瀬終了）＆セージ定植＆アンチ断捨離

  ​​今朝は午前５時前に目が覚めたので作業着に着替えて軽トラックで長瀬の草刈りに。燃料満タンにする必要はないと思いつつ満タンで始めましたがギリギリでした。やはり秋の雑草は手強いです。終わったのが午前７時。朝食後は挿し木で増やしたセージを定植。スタジオ前の花壇と母屋の玄関前に植えました。ついてくれるといいなあ。昨日のブログで今後の計画について書きました。父母の遺品はまだ処分せずに元工場に残します。僕はアンチ断捨離ですからね(^^)僕は絶対に断捨離はしません。最後まで自分の好きなものに囲まれて生きます。当然、不要なものは捨てますけどね。断捨離はバカバカしい考え方です。だって、人間は必ず死ぬんですよ。万一に備えてではなく必ず来るのです。老いたら死が近くなるというのも間違いです。若くても病気や事故、災害で命を落とすことがあります。断捨離が遺族に迷惑をかけないという目的であるならば年齢に関わらず誰もがすべきことになります。これがおかしいことは誰もがわかるでしょう。だからバカバカしい考え方だというのです。生きているうちは生きていることを楽しむべきです。自分の気に入ったものを無理して捨てることはありませんし自分が死んだ後のことまで心配する必要は全くありません。残された者に苦労させることが最後の役目だと思えばいいのです。それは僕が父母を見送って実感しています。悲しみを癒せるし親を想うことができるからです。今はいつどうなるかわからない時代です。宇宙的視点からは地場の消滅、超新星爆発によるガンマ線の飛来、スーパーフレア、天体衝突による被害など。これらは全て過去の地球に実際に起きており次が何時かを予測したり防ぐ科学技術はありません。太陽は４０憶年以上燃え続けており恒星としては老体です。学者はまだ大丈夫と言っていますが、それが正しいとは言い切れません。地球自体も地震や大噴火、温暖化による影響、そして人類は地球を滅ぼすような兵器を開発して、それが何時使われるかわからない世界情勢です。僕に子孫ができる可能性は少ないので（ゼロとはいいませんよ　笑）我が家のお墓は僕が死ねば無縁になります。そこで、大金を支払って菩提寺に永代供養をお願いしようと思いましたがやめました。僕の予測では地球が今の状態で５０年後も続いている可能性はかなり低いと思うからです。永代供養をお願いした菩提寺だって何時どうなるかわかりません。それよりも、そのお金は生きているうちに使っちゃいます(^^)とはいえ、ご先祖様に申し訳ないという気持ちもあるので、一応、遺言で遺産から永代供養費だけは菩提寺に残すけどね(^^)まずは、元工場の整理からですね。祖父母の遺品でも全て捨てるのではなくて使えそうなものは残します。断捨離というのは残す場所のない方々の知恵にすぎません。残す場所のある幸せな環境を享受しないとね(^^)

  2024.09.18

• シャッター工事終了＆今後の計画

  ​​本日、シャッターのカギがかかるようになり工事終了です。これでセキュリティはベストを尽くしました。ということで、今後の計画を書いておこうと思います。まずは残りの解体工事。僕の手に負えそうもないので業者を頼む予定なので業者の都合がつき次第になります。解体工事が終わったらトイレのリフォーム工事と大型エアコン取付工事ですが、こちらも業者の都合がつき次第になります。以上を待つ間に僕は元工場の整理と父母の遺品の整理をします。まずは元工場にある祖父母の遺品を処分して、そこに父母の遺品を運びます。それと実家をできるだけスッキリさせようと思います。僕は東京で１５年くらい暮らして最初が府中、次が池袋でした。府中の時は車を持って行ったので引っ越しが決まると徐々に荷物を実家に運び、最後はライトバンに全ての荷物を積んで引っ越しましたし池袋のときはできるだけ荷物を少なくしておいて同じくライトバンで運びました。シャッターが閉まるようになったら実家の価値が上がった感じがします。これでトイレと大型エアコンがつけば、僕の想定している録音スタジオやライブスペースが企画倒れになったときに売ったり貸したりできますからね。貸し店舗にして二階は僕のプライベートスペースにしてもいいですし、建物ごと貸すという方法もあります。いずれにせよ運ぶ荷物を減らしておきたいですからね。あとは楽器の移動。大口径のバスドラムとか僕個人のドラムセットはとりあえず実家に持って行ってスタジオ裏の倉庫を空けたいんです。今作ってある棚も解体して、そこに除雪機と原付を置く予定です。とりあえず実家にかかる経費を賄えるだけ稼げれば貸したり売ったりすることなく実家を保持できます。できれば手放したくないので、色々な方法を考えようと思います。今年久しぶりに小学校の同級会をしました。まだ、旧丸子町に住んでいる方も来ていましたが丸子はもう終わりだという声が多かったです。僕にとっては生まれ育った街ですが、そんなに思い入れがあるわけでもありません。今の地に暮らし始めて２０年以上経ちますし、僕の故郷はもう今の地になっているかもしれません。でも、生まれ育った街が朽ちていくのは寂しいので実家が街づくりのお役にたてばという思いもあります。そろそろ商工会にも相談してみようかな。今夜の貸しスタジオ利用者に解体屋さんがいるので、まずは、今夜、解体について相談します。その結果次第ではバタバタと動き出しそうです。楽しみです(^^)

  2024.09.17

• 昨日の顛末

  ​昨夜は自身のバンド練習を終えて母屋に戻ったのが午後１１時過ぎ。疲れすぎて寝付けず今朝は目が覚めたのが午前６時過ぎでした。雨も降ったようだし今日の草刈りは諦めました。​昨日の午後の貸しスタジオはドラムを習っている中学二年生の女子と親、紹介した親子が来て今後のアドバイスが欲しいということでした。僕はドラムは基礎から練習して習得したので教えることもできます。ギターは独学の我流なので基礎から教えることができません。自分自身が基礎をやっていませんからね。ギターを弾き始めて５０年近く経っていますが未だにできないフレーズが山ほどあります。興味のないフレーズや苦手なフレーズなどです。でも、ドラムは初心者用の教則ビデオを使い、その後も、教則ビデオなどで基礎的なことを最初からやったので基本的な奏法は身に付けました。自分の宅録に必要な応用テクニックは練習しましたが打ち込みで満足できるようになってからドラムには触っておらず教えるのはどうかなと思いつつ迎えました。聞けば某楽器店が主宰する教室に通っていたそうで、その講師も知っている方でした。その講師から基礎は卒業だといわれたというので僕の出る幕はありません。ただ、ドラムの宿命で家で練習ができないため中々上達しないとの事。そこで安価な電子ドラムの購入をお勧めしました。今やデジタルは日進月歩で昔なら最低でも二桁万円するようなキットが数万円で買えます。昨日の夜練習だったバンドのリーダーも自宅で練習するために同様のキットを買いましたが全く問題ありません。電子ドラムは一回買えば後のメインテナンスもほぼ不要です。生ドラムは音も大きくて家でお手軽に練習できないしヘッドやスティックなどの消耗品の値段もバカになりません。生の宿命で音色も一定しません。シンバルも割れますしね。シェルも木材なので変化するし材質によっては自然保護の見地から使用が禁止されるかもしれません。こうしてみると、いずれ生ドラムはなくなるんじゃないかなあ。その子と紹介した親子はあることでつながっており来年３月にライブができればということでした。意義のあることなので音響を頼まれたので引き受けました。叩きなれた自分の電子ドラムを使えるし音響も楽です。昨日は２時間、叩きたい曲を紹介した親の子がギターを弾いて合わせてあげていましたが最後は感極まって泣き出してしまいました。ラウンジで待機している親同士の会話でも音楽ってすごいねということになりました。こういう光景をみせてもらえるのはスタジオ業冥利に尽きますね。昨日はお母さまが連れて来たのですが帰ったら主人と相談して電子ドラムの購入を考えると言っていました。今後の展開が楽しみです(^^)

  2024.09.16

• 

  草刈り（長瀬終わらず）

  ​今朝は午前４時過ぎに起床。スタジオに移動してコーヒーを飲みながら夜が明けるのを待って軽トラックで長瀬へ。燃料満タンで草刈りを始めましたが上の段の途中でガス欠。秋の雑草は紐タイプでは切れないと昨日書きましたが今日の草こそ切れませんね。新品の刃なのにはじき返すほど茎が固いのです。二か月放置してしまったので逞しく育ってしまったせいもありますが(^^)​今日は午後から貸しスタジオ、夜はバンド練習ということでスタジオに居続けました。スタジオ練習が今終わったところです。今日は疲れました。テレビ将棋のこととか色々書きたいことはありますが、今日はこのへんにしておきます。お疲れさまでした(^^)

  2024.09.15

• 草刈り（元工場）＆地震特集

  ​​今朝は午前５時過ぎに目が覚めました。まだ外は真っ暗。日が短くなりましたね。確実に秋は近づいています。というかお日様の傾き方は秋です。作業着に着替えて燃料満タンにした草刈り機を軽トラックに積んで元工場へ。結構雑草が伸びていました。しかも、秋の雑草です。人間はバテていますが雑草は今くらいの暑さがいいのか巨大化していました。以前、組の懇親会のとき引っ越してきたばかりの方が草刈り機の購入を農機具メーカーに勤めている方に質問したら秋の雑草は紐タイプだと切れないよと言っていましたが今回の雑草は刃こぼれした刃だと切れなかったでしょうね。しなやかでからみつきますから。２時間ほどで刈り終えたので軽トラックに積んであった草を降ろして帰宅。軽トラックの荷台を洗いました。いよいよ機材の運搬ですからね(^^)地震に関する特集を見ました。１月の能登半島地震でビルが倒壊したのは杭基礎が壊れたからだといい壊れた原因は軟弱地盤にあると結論づけました。今までは大丈夫だといわれ耐震基準を充たしている杭基礎工法によってもビルの倒壊が防げないことが現実になりました。にもかかわらず、建築基準法を見直さない理由がこの特集で判明しました。僕は国が示す基準を信用していません。国の都合で決められた基準だからです。それが、この番組で明らかになりました。科学者が完全な基準は不可能といっていますが、その理由は科学的根拠だけでは決められないからです。科学的基準だけなら簡単です。今回の地震で杭基礎工法でもビルが倒壊することが判明したのだから、今後は杭基礎工法による高層建築を軟弱地盤の場所に作ることを禁止するだけですからね。でも、そんなことをしたら現在軟弱地盤の上に杭基礎工法で作られた大都市に林立しているビルのほとんどが危険ということになりますし、もう高層ビルを建てることができなくなります。しかも、現在の耐震基準であっても倒壊する可能性があるとなったら価格が暴落するでしょう。それを考慮して決めている基準なんて当てにならないですよね。今はスマホが普及して決定的な瞬間を映像で残せる時代になりました。その映像をみると高層建築が如何に危険かわかります。それでも軟弱地盤の上に建つ億ションを買うなんて僕には絶対できません。巷ではコメ不足だったようですが我が家は兄がコメを作っているので何の心配もありません。我が家は岩盤の上に建っているようなものなので地盤は強固です。裏の用水が氾濫したところで我が家が水浸しになることはなく崩れてくる裏山もありません。安全な場所に住もうということか最近は都市圏からの移住者が増えました。でも、今の生活を支えてくれているのは危険な地域に住み続けて仕事をしている方々のおかげです。結局、このブログで何度も書いていますが、僕が生きている限りは今の生活が続いて欲しいという身勝手な願いでしか締めくくるしかないのが情けないですね(^^)

  2024.09.14

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  シャッター工事＆解体開始

  ​​今朝は午前５時過ぎに起床。軽自動車で実家に向かいました。途中のコンビニでサンドウィッチとコーヒーを買って実家で朝食。全ての部屋の窓を開けて換気しましたが居間の室温が３１度！　１時間ほど換気して窓を閉めてエアコンを入れました。午前８時半の予定だったので午前８時に作業着に着替えて一階の草むしり。こぼれた種から芽吹いたアサガオです。シャッターの邪魔になるので蔓を移動させました。業者が到着したので広くなった歩道にトラックを停めてもらって僕は解体を始めました。２トントラックを停めても十分歩行できる広さです。まるで我が家のために広くしてくれたようなものです。ついているぞ～(^^)まずは裏口の袖壁の撤去。配電盤とスイッチがあるので、それを抜き出すように解体して、とりあえず、リフォームの邪魔にならない場所に取り付けました。脚立を何度も昇り降りしたので疲れました。それから解体予定のトイレの飾り壁を撤去したら、何とトイレの袖壁はコンクリートでできていました。これだと今の手持ちの工具では解体できないので本日の解体作業はここまで。２時間近くかかりました。熱中症対策で一時間ごとに二階のエアコンの効いた部屋で休憩して水分を補給しましたが外は真夏のような暑さです。僕も汗だくになって作業しましたが体を動かすのは気持ちがいいですね。しかも、それで作業が進むのだから言うことナシです(^^)下の写真は解体で出た廃材。どれだけ頑張ったかわかるでしょ(^^)昼頃、工事が終わってシャッターが閉まりました。カッコいい～(^^)まだカギがかからない状態ですが、とりあえず、閉まりました。汚れているのでコンクリートの乾くのを待って天気のいい朝に来て洗います。シャッターは東向きなので日が当たれば乾きますからね。怖いのは錆です。業者からも冬は塩カルで錆びるトラブルが多数報告されているといわれたので気をつけないと。もう替えがききませんからね(^^)郵便受けが小さいので外階段のところに郵便受けをつけないとダメかな。シャッター屋さんが後日カギがかかるようにしてくれるそうです。それで清算ということになります。カギがかかるようになったら音響機材を運びたいなあ。最初にシャッターを使おうと思ったのが今年の２月。母が亡くなってからです。それから半年以上待たされました。今日も業者が遅れて申し訳ないと恐縮していましたが今時はこれくらいの遅れが当たり前なのかもしれません。慢性的な人手不足や原材料の高騰や品薄などを考えると遅れることに慣れないといけないのかもしれませんね。それにしても、シャッターが閉まったら建物の風格があがったような気がします。父母に見せたかったなあ。空の上から見ているかな。昼過ぎに工事が終わったのでサンロードの１０倍セールで買い物して、ほっともっとで弁当を買って帰宅。相変わらず暑いのでエアコンが効くのを待ってから昼食。それから読書して転寝。目が覚めたのが午後４時前ですが外が薄暗いのでエアコンのスイッチを切った途端、雷雨。まるで夏の夕立のような降り方でした。午後５時過ぎに雨がやみ涼風が吹いています。これも夏の夕立後みたいです。残暑じゃなくて、まだ夏ですね(^^)今夜の貸しスタジオはお任せできます。明日は早起きできたら元工場の草刈りに行こうと思います。早起きできたらですが(^^)

  2024.09.13

• 暑い！＆夜の雷雨

  ​​昨夜はスタジオ２組をお任せして母屋に戻って読書してから就寝。ちなみに読んだのは横溝作品です。クイーンは先の愉しみにしておきます(^^)スタジオのラウンジは冷んやりしていて、いよいよ秋かなと思ったら、どんどん気温が上昇。午前９時過ぎに実家に向かいましたが、もう外は夏のような暑さでした。入浴して踵の角質を取って外に出たら暑すぎるくらい。これだとスタジオに戻っても暑いだろうからサンロードの１０倍セールで買い物して帰宅してエアコンをいれてから立科のツルヤとコメリで買い物して帰宅。私室で昼食後食休みをしていましたがエアコンの効きが悪いような気がして室温をみたら２７度。エアコンをつけて、この温度って夏です。日が傾いて室内に日光が射しこむようになったとはいえ、この暑さは異常です。気象情報によると今日は真夏のような暑さだったようで明日も同じで午後は夏のように雷雨の可能性があるそうです。まだ夏が終わっていないということですよね。今夜の貸しスタジオはお任せできますがお迎えだけはしますので利用者がくる前に夕食をと母屋に移動しようとしたら突然の雷雨。慌ててスタジオのコンセントを抜きました。土砂降りの中を母屋に移動しましたが、まるで夏の夕立のような降り方でした。しかも雷。まさに夏です。夕食後、スタジオに戻って雨雲レーダーを確認したら猛烈な雨雲が通過したようです。これが続くようならばスタジオのキャンセルも考えなければいけないところでした。今日は午後９時からですが遠方から来るので、もう向かっているだろうし無事に使えそうで何よりでした。今夜の貸しスタジオはお任せできますので母屋に戻ったら直ぐに寝ないといけません。いよいよ明日の午前８時半から実家のシャッター工事です。明日は早起きしてコンビニでサンドウィッチでも買って実家に行き待機しないといけませんからね。その工事が終わったら、いよいよ実家のリフォームを始めます。ネットの週間予報によると来週もまだまだ暑いようですね。元工場や長瀬の草刈りにもいかなければならないし我が家の庭の手入れもあります。庭の改造計画は一時棚上げです。冬にスッキリした景色をみて改造したくなりましたが葉が茂ってみると思ったような効果を得られなそうですので。それより、実家のリフォームが優先課題ですからね。スタジオ予約のない日は実家に泊まることも増えそうでドライブどころじゃなくなりそうです。忙しくなるぞ～(^^)

  2024.09.12

• 配達されない三通の手紙

  BS松竹東急で放送された昔の映画です。原作はエラリー・クイーンの「災厄の町」。架空の街ライツヴィルを舞台にしたシリーズの第一作です。このシリーズはバッドエンドの極致といえるもので読み返すことなく、かといって捨てずに残しておきました。ということで映画は録画したものの番組説明で原作が「災厄の町」だと知って見るのがイヤになりましたが、好きな役者が出ていたので見たら面白かったんです。面白かった理由は役者の名演と脚本が素晴らしかったからだと思います。何よりタイトルがいいですよね。このブログで散々書いた葬送のフリーレンはアニオリが素晴らしくてコミックを読むと物足りなさを感じます。きっと、原作者もアニオリをみて東山魁夷の言葉ですが「ああ、何故、これを描けなかったんだろう」と思っているんじゃないかなあ。多分、クイーンさんもこのタイトルのほうがよかったと思うでしょう。内容はほぼ原作どおりですし脚本によって悲劇が際立っていますが役者が名演しているので本で読んだようなバッドエンド感がありませんでした。というよりも僕の捉え方が変わったのかもしれません。不条理をうまく描くと名作になるというのが今の僕の考え方です。登場人物の心情や行動だけに着目すると人間として当たり前だと思える行動が他人と接したり社会のルールに照らすと間違えていたり登場人物全員の行動は全て正しいと思えるのに悪い結果になってしまうという不条理です。不条理は解決できません。他人からみたら身勝手な行動も、いざ自分が同じ立場だったら同じことをするだろうというものもありますからね。それを綺麗事で片付けるのは若さであり還暦を過ぎると綺麗事ではすまないよねと受け入れるようになりますからね。内容がほぼ原作どおりと書きましたが実は原作を読みかえしてみました。内容が分かっているので飛ばし読みのようにストーリーを追っただけですが以前感じたようなバッドエンド感がありませんでした。というよりも、映画化されるだけあって名作だと感じました。そして、映画のほうが原作よりも楽しめる内容になっていました。脚本家の勝利ですね。映画を録画してよかったし原作も残しておいてよかった～(^^)ライツヴィルシリーズは５つあって、いずれもバッドエンドですが最後の作品は楽しめる要素もあったと記憶しています。現在、横溝作品にハマっていますが昨夜クイーンを読み返したら読みたくなりました。クイーンの作品はほぼコンプリートしているので中古本屋巡りをしなくてすみます。横溝から乗り換えようかな(^^)

  2024.09.11

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  バンド練習（塩尻総文）

  ​​今日は塩尻までバンド練習に行ってきました。どうせ松本方面に向かうのならと三才山経由で松本市内の中古本屋２軒に寄りました。三才山は工事区間が多くて時間がかかりましたが中古本屋にお目当ての本はなく車中でコンビニおにぎりを食べてきたので、そのまま練習会場へ。今日はピアノ以外の楽器や音響を持ち込んでセットしなければならず会場はエアコンも入っていなかったので、まずはエアコンで部屋を冷やしてから機材のセッティング。今日の練習で合わせるべきことが判明したりと有意義な練習になりました。午後５時半くらいに会場を出たのですが塩尻峠の頂点から大渋滞。帰宅ラッシュということかな。おかげで諏訪湖をゆっくり眺められました。途中、事故渋滞もあって結構時間がかかりましたが午後７時過ぎに無事帰宅。まずはスタジオのエアコンをつけて母屋で夕食。午後８時からの貸しスタジオ予定でしたが３０分遅れるとの連絡があってギリギリ間に合いました。よかった～先日の日曜日に続いて今日もエアウェーブに乗りましたが、やっぱり普通乗用車は快適ですね。乗り心地もいいし坂道もスイスイ登るし燃費はリッター１５キロ以上だし。何より電車と違って好きな場所に停まれるのがいいですね。今日が空振りだったしドライブが楽しかったので、いよいよドライブがてらの中古本屋巡りをしたくなりました。以前、飯田までライブに行ったとき下道を使って中古本屋に寄りながら向かったのですが５軒以上あった記憶があります。飯田まで行くなら泊りがけで名古屋まで行っちゃおうかな。ただ、庭仕事が佳境を迎えそうなので、どうなるかはわかりませんが(^^)

  2024.09.10

• 本物のストラト

  ​昨日はスタジオ利用者を待っていて寝オチ。予定時刻の午後７時に奇跡的に目が覚めました。自分でもビックリしました。昨日はご新規さんで久しぶりにバンドをやろうと会社仲間で集まったそうです。先日スタジオ見学にきたときに話に出た本物のストラト（イングウェイモデル）を持ってきて弾いてみてといわれました。ラウンジにおいてあるミニアンプにつないで音を出してみましたが音が強く際立っている感じでした。僕の安物を同じ設定で鳴らすと明らかに違います。さすが本物ですね。ただ、どちらの音が好みかといえば僕は自分の安物のほうが好きです。それに、このストラトで今やっているバンドの演奏をしたら音が浮いてアンサンブルにもならないしボーカルを活かせないと思います。以前もこのブログに書きましたが名ギタリストは同時に名ボーカルだったり名ボーカリストと組んでいました。本物のストラトやレスポールに負けないボーカルがいなければインストバンドでもない限り使い物になりません。ただ、今回はミニアンプにつないのですが今までアマチュアで本物のストラトを弾いている方を沢山みてきたのに、こういう音で弾いている人がほとんどいないんですよね。今はデジタル全盛なのでギターの生音の良さを消されているのかな。僕の安物でもデジタルエフェクターにつなげばそれなりの音になります。僕は基本的に歌モノを演奏するので、その音色で十分です。もし、本物の音を使いたければ、それに対抗できるボーカルを探さなければなりませんが無理でしょう。結論として、僕に本物のストラトは不要です(^^)昨日来た方もバンド練習では違うギターを使っており、本物のストラトは弾かずに飾ってあるといっていました。確かに傷もないし飾り映えしそうです。調度品としてなら買ってもいいかな(^^)​

  2024.09.10

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  供花交換＆掃除＆営繕

  ​​昨日は帰宅途中に食べたラーメンのせいで空腹を感じず帰宅してブログを書いてから横溝正史を読み始めて転寝。目が覚めたのが午後８時過ぎでした。軽く夕食をすませて本を読み始めたのですが眠くならず、そのうち雨の音が聞こえてきて明日の庭仕事はナシで早起きしなくてもいいとなったら無理して寝ることもないやと本格的に読書の続き。何と２冊も読んでしまいました。ということで今朝は朝寝坊。午前８時過ぎに朝食。それから母屋で母の同窓会報をとめてもらうよう電話したり市の支援金の申請書を作ったり。それにしても東御市の書類は雑ですね。ゆうちょ銀行の書き込み方の説明が途中で消えており肝心の部分がわかりません。まあ、通帳のコピーを入れたので違っていれば市が補正するでしょう。書類を作った時に気づかなかったのかな。いくつも判子を押して了承されて作ったものでしょう。判子を押した全員クビだな(^^)散らかっていた机の上が片付いたし明日はダスキンの交換日なので今日は室内作業をすることにしました。まずは供花交換。一昨日買い物にいったときに花を買ってきて外のバケツにいれておいたので、それを切り揃えて供えました。それからモップをかけたりトイレの掃除や台所の掃除など。もう少し涼しくなったら本格的な大掃除をします。それからスタジオに移動してマッサージチェアの横に照明器具を置けるよう棚を取り付け。最近は横溝中毒といえるくらい横溝作品を読んでいます。読書は私室と決めていたのに今は寝る前は母屋に持っていくし遂にはマッサージチェアでくつろぐときにも読むようになってしまいました。病気だね(^^)加齢のせいか部屋の灯りだけだと暗く感じてしまうので母屋二階寝室でも卓上スタンドを併用しています。ここも、このほうが読みやすいですからね。今夜の貸しスタジオはご新規さんなのでお任せするわけにはいかないのですが今日は転寝していません。スタジオ中に寝オチしないようにしないとね(^^)

  2024.09.09

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  今日は観劇（飯山市）

  ​昨夜は読んでいた本が面白かったのですが眠気に勝てず午後１０時過ぎに就寝。今朝は午前５時過ぎに目が覚めたので昨夜の続きをベッドの中で読んでから起床。午前６時過ぎにご飯をしかけてキュウリの味噌もみを作ってスタジオで朝食。午前７時過ぎにお弁当を作りました。それから私室で食休みするつもりでしたが、これだといつものように寝てしまうので午前８時過ぎにエアウェーブで飯山に向かいました。高速を使って１時間ちょっとというナビの計算ですが僕はノンビリ走るので余裕を持って午前１０時前に着けばいいやと思っていましたが何と飯山についたのが午前９時ちょっと過ぎ。ナビの計算どおりに着いてしまいました。途中にワークマンがあったので寄ったらウェストバッグがあったので購入。現在、僕は車を３台使い分けています。日常の足としての軽自動車、農作業や荷物運びのための軽トラック、遠出用のエアウェーブです。乗り換えるたびに財布二種類、タバコ、携帯を乗せ換えるのが大変なのでウェストバッグを使うことにしました。そうすれば、寝るときは財布を車に置きっぱなしじゃなくてカギのかかる家に置けますしね。​それから会場へ。開場は午前１０時半ということでしたがロビーまでは入れるようでお客さんがチラホラ来始めました。僕は車中でお弁当を食べてから入館。自由席なので整理券をもらいましたが自由席の方々は並んでいるので整理券の意味があるのかなあと思いつつ、僕は後ろのほうで見る予定なので館内をウロウロしながら開場を待ちました。整理券の番号を無視して自由席の方々が入場してから会場に入り一番後ろの席に着席。と、演出家の方が音響卓に打ち合わせに来て僕に気づいたのでご挨拶。これで来たという証明ができました(^^)芝居は休憩を挟んで３時間の長編でした。休憩のときに外に出たら僕が紹介して今回音楽を担当した方が灰皿をみつけてウロウロしていたので声をかけて裏手の喫煙場所へ案内しながらお喋り。音響スタッフは僕が音楽を担当してからずっと同じ方々で顔見知りですし全員が喫煙者なので必ず喫煙場所を確保してくれます。今日の会場も全館禁煙で喫煙場所すらありません。どうにかならないものでしょうか。今日は新幹線で来る予定でした。上田から飯山まで２５分ですからね。ところが墓誌加工してくれる石材屋の方と今日の午後４時にお墓で打ち合わせることになってしまい、帰りの新幹線が午後４時代にならないとないため間に合いません。今日の公演は３時間弱ということだったので午後２時に会場を出ればお墓まで１時間半あれば間に合うので車にしたのです。結局、終わったのが午後２時２０分でした。これでキャストや関係者とお喋りしていたら間に合わないので挨拶はせずに車に乗り込みました。と、携帯の着信履歴に石材屋。電話したら今日は午後から雨予報だったので単独で見に行ってきたといい墓誌の内容を拓本してきたとのこと。彫る内容についても電話で済んだので打ち合わせが不要になり慌てて帰る必要がなくなりました。といって、今から会場に戻るのも面倒なので帰りは下道でノンビリ帰ってきました。飯山から下道で須坂に入れば先日のライブでみつけたルートに入れます。小腹が空いたので途中ラーメンを食べてドライブ気分を満喫して帰宅しました。結果的に車で行ってよかった(^^)芝居は明治維新を下敷きにパラレルワールドで史実と異なる内容を含みつつ全体としては史実どおりの内容でした。ただ、休憩を挟んで３時間は長いです。内容も大河ドラマの総集編のようでストーリーを追うことが多くて芝居ならではの感情の起伏を味わったり笑ったりする場面が少なくて僕好みではありませんでした。音楽は今時の若者らしいメロディーとアレンジでダンスもかっこよかったです。お任せして正解でした。作者とお話ししましたが劇伴の面白さが段々わかってきたようなので、これからも彼にお任せできるでしょう。よかったよかった。今日もエアウェーブでのドライブでしたが思いのほか疲れることもなく運転を楽しめました。親の介護が終わったら旅に出ようと思っていましたがドライブも悪くないですね。明日からは貸しスタジオの予約が連日入っているのでダメですが、予約の入らない曜日があったらドライブに出かけようっと(^^)

  2024.09.08

• 草刈り＆読書

  ​今朝は午前６時前に起きましたが作業着に着替えて燃料をほぼ満タンにして草刈り開始。刈りたいと思っていた場所を刈り終えたところでガス欠。これにて機械による草刈りはひとまず終了です。次は草を片付けながら剪定という楽しい作業です。ただ、まだ下の畑が泥濘んでいて耕せません。耕し終わらないと草や枝を集められないのでノンビリやろうと思います。朝食後は読書。ちなみに最近読み終えたのは「夜歩く」「幽霊座」「白と黒」「仮面劇場」「びっくり箱殺人事件」「蝶々殺人事件」です。結構読んだなあ(^^)​横溝正史というと一連の祟りモノが有名ですが、作風は幅広く「びっくり箱殺人事件」は推理作家が出演した戯曲だそうで洒脱な文章でした。各作品の感想を書き始めたら長文になるので（いつも長文ですが　笑）省略しますが、いずれも面白く楽しめました。この分だと、これからも期待できそうです。何より夢見がいいんです。やっぱり昭和初期という時代にタイムスリップできるからかな。以前のブログで江戸時代がうらやましいと書きました。昭和初期はうらやむような時代ではありませんが、それでも、日々の暮らしというのは今と違って時間が緩やかな感じなんですよね。登場人物が裕福なせいもあるでしょうけどいいなあと思えます。まあ、僕も今は同じような暮らしをしていますけどね(^^)こうなると新品で揃えたくなりました。紙の本は今や絶滅危惧種ですから早めに買わないといけません。僕は横溝正史さんの作品は後世に受け継がれるべきだと思います。今揃えているのは中古で程度が悪いので新品で揃えても損はないと思えるようになりました。中古本屋巡りはやめて大人買いしようかな(^^)今夜はスタジオもないので、これにて母屋に戻ります。もちろん、今夜も読みますよ。今やそれが一番の愉しみですから(^^)

  2024.09.07

• 草刈り（刃交換）＆読書（贅沢な時間）

  ​昨夜読み始めたのは以前読んだことのあるものでした。今更スタジオに取りにいくのも面倒なので早寝したため今朝は午前５時過ぎに起床。作業着に着替えて燃料満タンにしたところで刃のほとんどが欠けていることに気づいたので刃の交換。インパクトドライバーのおかげで簡単に交換できます。切れ味がよくなったので余分な枝まで切らないように注意しながら草刈り。西側土手の残りと北側とスタジオ裏を刈り西側の土手に戻ったところでガス欠。我が家の草刈りは後一回で終わらせたいなあ。それから元工場と長瀬の草刈りに行かなければなりませんが週末は天気が崩れるようですし用事もあるので来週かな。​今日は草刈りしたので一日を無駄にしたという後ろめたい気持ちになることなく読書。まあ、読書が無駄とはいいませんが庭仕事はしただけ成果が残りますからね。寝る前の読書が習慣化していて条件付けされているのか本を読み始めると眠くなります。眠くなったら我慢せずに寝ます。今日も寝たり読んだりを繰り返しました。何とも贅沢な時間です。大学を卒業した後、僕は司法試験受験、友人は外交官試験で定職に就かずに勉強を続けました。ある日、二人で食事に行ったら大学時代の友人とバッタリ出会いました。彼は当時の若者らしく車だ女だという大学時代を過ごして一流企業に就職しましたが、今になって勉強したいといい勉強を続けている僕らをうらやましいと言いました。そのときは気づきませんでしたが、今になって思うと若くて体力もあるときに勉強に打ち込めたのは贅沢な時間だったのかもしれません。今は加齢による衰えからか本を読むスピードも落ちたし理解力も低下しています。野球の野村さんは現役時代の晩年、今の頭脳と当時の若さがあれば一流の選手になれたといいましたが納得ですね。スタジオを本業にしてから昼間が暇になり庭仕事したり本を読んだりして過ごせるようになりました。これも普通の人からみたら贅沢でしょうね。しかも、貸しスタジオも利用者にお任せできるようにしたので自分のために使える時間は会社務めをしている方々に比べれば圧倒的に多いかもしれません。その時間をお金を稼ぐことに使えば、もっと裕福な生活ができるかもしれませんが、それだけ自分のために使える時間は減ります。僕はお金よりも自分の時間を優先させます。だから、一日本を読んでいた昨日を無駄だと思わずに自分が獲得した贅沢な時間だと思うことにします(^^)今夜は貸しスタジオ２組で入れ替え時間に立ち会わなければならないので夜更かしになりそうですが、今日は転寝もしてあるので大丈夫です。明日も早起きできたら草刈り、できなければノンビリ読書です。贅沢な時間を無駄にするわけにはいきませんからね(^^)

  2024.09.06

• 横溝正史

  ​​昨夜はスタジオの管理人業務を全うしてから母屋に戻って本の続きを読みましたが佳境に入って面白くて夜更かし。今朝は目覚めたのが午前６時過ぎなので草刈りは断念。だったら、今日は読書の日にしようと朝食後は私室で読書しました。読んだのはタイトルの作家の作品です。僕はシャーロックホームズを子供の頃に読んでミステリが好きになり、どうせ読むなら海外ということで中学、高校の頃にクリスティとクイーンを愛読していました。大学に入ってから両者を中心に海外のミステリを結構読みました。横溝正史さんの作品は映画化されたのを観たのが最初です。当時の映画というのは主役級が犯人になるのがお約束みたいなものなのでミステリとしての面白さは感じないし舞台が日本だとリアリティがありすぎて好きになれませんでした。海外だと他所の話なので身近に感じずに楽しめたのでしょう。今から１０年以上前にスタジオを本業にしてから中古本屋で見つけた江戸川乱歩の子供向けシリーズを大量に購入して読んでから日本のミステリを楽しめるようになりました。というのも、時代が古いので架空の場所での話のように思えて海外モノと同じ感覚で読めるようになったからです。それだけ時が流れたということであり今や「昭和も遠くなりにけり」ですからね(^^)横溝正史さんの作品もいくつかコミック化されて、それを読んだら楽しめました。さらにテレビの深読み読書会でいくつも作品が採り上げられたので興味がわき、また、国営放送で「ほぼ原作に忠実」なドラマが放映されて読みたくなり原作に手を出すことにしたわけです。コロナ禍が終息して中古本屋に行くようになってから文庫本をコツコツ集め始めたのを読んだら面白いのです。文庫のナンバーによると１００冊近くあるようですが、まだ半分も集まっていません。また、映画化やコミック化されたのは内容がわかっているので後回しにして映像化されていない作品を読んでいます。当分ハマりそうです(^^)今日はツルヤで食材を買いコンビニで料金を支払うために外出しただけで後は私室でずっと本を読んでいました。太陽が傾いて私室のベッドに日が当たるようになりましたから枕の位置を逆にして足を日に当てて寝転がって本を読むというのは気持ちがいいものです。買ってきた弁当で昼を済ませておやつの饅頭を時折つまんでコーヒーを飲みながら夕方まで読書しました。優雅だね(^^)今夜の貸しスタジオが流れたので今夜もまだまだ読書できます。明日は早起きして草刈りをしたいけど面白ければ、また夜更かししてしまうでしょう。気象情報によると来週は昼間の暑さが和らぐそうなので草刈りは来週でもいいかな(^^)

  2024.09.05

• 草刈り＆個人差

  ​今朝も早起きできたので作業着に着替えて草刈り。南側の土手と西側の土手はかなり雑草が伸びていて苦戦しました。この暑さに対応できているのだから雑草はたくましいですね。燃料を８分目くらいで始めたのですが西側の土手の途中でガス欠。昨日、久しぶりに草刈りをしたので体が慣れていません。昨日お喋りした隣地の地主は８０歳でしたが昨日話した時点で燃料を３回補給したといっていました。基礎体力の違いかな。今日は出かける予定もあったのでガス欠したところで作業を終了しました。もう汗だくでした。​人間は遺伝学的にみても個人差が生まれるのが生命としての宿命だといわれています。ところが、社会は画一化を目指し血液検査にしても平常値みたいな基準を作ります。これって変だと思いませんか。昨年、前立腺ガンの疑いがあるといわれたのも僕の前立腺が人より大きいということが原因のひとつでした。ところが医師にいわせると前立腺肥大というような大きさではないとのこと。いわゆる個人差、例えば胸とか局部の大きさには個人差がありますが、それと同じということでした。今は血圧を下げる薬を服用していますが、それとて高血圧というよりは僕の年齢だとこのくらいの血圧が理想だと言われて処方されたものです。自分に合った血圧といった考え方はできないんでしょうか。もし、僕の理想的な血圧が今まで通りだとすれば薬で下げることは逆に健康を損なうことになりはしないかと不安でもあります。今は起床時と寝る前に血圧を測り記録しています。これを医師にみせて投薬量を調整されるのですが血圧は二回計ることになっていて、その数値が１０以上変動することがあります。それを合計して平均値を記載するのですが、医師はそこしかみていない感じです。たまに高すぎると思ったら計りなおすとかなり下がるのですが、この数字にどれだけの意味があるのかと思えます。同世代の友人に聞いても血圧を下げたら体調が悪くなったとか疲れやすくなったと聞いたことがあります。今の血圧で自分の体調が悪いと感じたことはありません。薬を飲んで血圧を下げて体調が悪くなったら何のための治療だということになるので医師が理想だという血圧を適当に書き込んで、これ以上の投薬はやめてもらおうかな。９月に入ってから夜の涼しさが秋らしく感じられるようになりました。昼間も涼しくなれば昼間も庭仕事ができます。そのときに体調が悪くなっていたら嫌ですからね(^^)

  2024.09.04

• 草刈り＆夢のような一日＆防災対策

  ​今朝は午前５時に起床。日が短くなりましたね。まだ薄暗いです。​空腹だったので朝食後に草刈りをしようと思いましたが気象情報をみると今日も暑くなるというのでヤクルトを飲んで作業着に着替えて草刈り。燃料ほぼ満タンで始めましたが下の畑を刈り終えることなくガス欠。午前７時半を過ぎていたし空腹だったので今日はこれで終了にして汗が引くのを待って午後８時過ぎに朝食。食後は私室で横になり読書。読書すると眠くなる条件付けがされているのか眠くなると転寝。夢の中で本の続きがドラマのように流れ僕もその中にいるという楽しい夢をみて目覚めると、また読み続け、眠くなると寝て同じような夢をみるということを昼食を挟んで午後４時頃まで続けました。タイトルの夢のような一日とはそういう意味ですので変な詮索はしないでね(^^)午前１１時頃、回覧板を届けに隣家に行ったら地主の方が草刈りにきていました。旧知の方なのでお喋りしたら体調を崩していたとの事。畑の雑草が伸びていたので何かあったのかなあと思ったらそれでした。もう８０になったといい還暦を過ぎた僕を若くていいなあと。これが年寄り同士の会話というやつですね。そういうときは遠慮なく連絡してくれれば草刈りくらい手伝いますよとお伝えしました。助け合わないとね(^^)テレビをみながら夕食。元日の震災の防災対策がどうだったかという検証をしていました。相変わらず想定外といっていますが、これだけ大きな災害が続いても想定外ってありえますかね。現実に起きていることを想定できないというのは無能としかいえないと思うのですが。相変わらず指揮系統の混乱とか救助体制の不備が指摘されています。もう想定してくださいよ。日本は何でも資格という社会です。その弊害がでてきて今やタクシーの運転手不足でデマンドタクシーを認めたりしています。昔は二種免許をもっていなければお客は乗せられないと言っていたのにね。これこそご都合主義です。だったら、二種免許なんてやめればいいですよね。医療行為にしても重機を動かすにも資格が必要です。そろそろ、こういう資格を要求するのはやめませんか。義務教育の間に基本的な救急医療行為や車や重機の運転を教えたらどうでしょう。義務教育を修了したところで基本的な医療行為や運転ができるようにしておけば、いざというときに誰もが他人を助けることができるようになるじゃないですか。資格は取ったけど実務経験がなくて、いざというときに使い物にならない人よりも無資格でも実務のできる人のほうが災害時に役立つことは誰もがわかることです。わかりたくないのは資格を取るのが得意な方ぐらいでしょう。今日見た特集でも重機を使えるボランティアが大活躍したと伝えていました。その方は現場で毎日重機を動かしている自分たちのほうが警察や自衛隊よりも上手いから役に立つといっていました。資格はあっても実務経験が少なければ重機の拙い操作で人命を失うこともあります。基本的な操作方法くらいは誰もができる社会になれば助けられる命も増えるでしょう。今日の特集でも元日地震で凍死、低体温症で亡くなった方が３２名いたとのことです。災害時には生きており救助を待つ間に亡くなったということです。こういう悲劇は二度と繰り返してはなりません。資格関連の利権は強固ですので解体するのは難しいでしょう。幸い、今は与野党ともに党首選が行われています。是非、僕の案を採用してください(^^)それにしても、この番組に出ていた大学教授はお粗末でしたね。民放のCMの金額を考えても一秒あたりの単価は高額になると思いますがコメントの半分は「あの～」「え～」でしたからね。これで大学教授になれるのだから今の大学のレベルも知れていますね。さて、今夜の貸しスタジオはお任せできるので早め（といっても、もう午後９時過ぎですが）に母屋に戻れます。明日は草刈りの続きだな(^^)

  2024.09.03

• 時代を超える

  ​​昨夜は夕食が遅くなり録画した将棋が面白くて夜更かし。なかなか寝付けずにゴルゴ１３を読んだら目が冴えてしまって寝付いたのが午前３時過ぎで目覚めたのが午前９時前でした。外はすでに暑くて草刈りは無理。朝食後は録画した番組をみて過ごしました。ベテラン歌手のライブをみましたが若い頃に歌っていた曲を年老いた姿で歌っている姿は見て楽しいものではありませんでした。​​昨日はライブでしたが出演者は同世代が多く懐かしい曲が聞けました。僕も還暦を過ぎ音楽を好きになってから５０年くらい経っています。クラシックや軽音楽に始まり、フォーク、ロック、ニューミュージック、ポップス、フュージョン、Ｊ－ＰＯＰなどを聴いてきましたが、そのうち、どれだけの曲が時代を超えたかと思うとクラシックの偉大さがわかります。ある歴史学者は日本で生まれた近代文学は多々あるし名作も沢山ありますが百年先も評価されるのは宮沢賢治くらいじゃないかと言っていました。川端康成も夏目漱石も太宰治も時代を超えているとは言いがたいです。これは今の若者が聴いたり読んだりしているかで簡単に確認できます。今の若者はフォークを聴かないし川端も読まないでしょう。もちろん、少数派はいるでしょうけど、少数では時代を超えたとは言い難いですからね。バッハは生前はそれほど評価もされず死後も一時は忘れられていましたがメンデルスゾーンが再評価して再ブレイクし現代まで続いています。人の一生は短いので全てを見届けることはできませんが大瀧詠一さんの曲は今でも流れているしカバーもされていますし中島みゆきさんは各年代でヒット曲を出しているし若い世代のカバーも多いです。カバーされるということは曲を評価しているということですから時代を超えていくでしょうね。さだまさしさんの関白宣言は今の若者には受け入れられないようです。当時は過激な歌詞でも３番で感謝の言葉が入っていて救われるみたいな評価でしたが、よくよく聞いてみると１、２番でそれだけ亭主関白していたらお前のおかげでいい人生だったというのが当たり前で、今の女性はそこまで尽くすという気持ちにはならないということなんでしょう。叩いて撫でるという手法も今は叩くのが禁止ですからね(^o^)前述の僕が聞いた音楽は年代順でもあります。今好んで聞くのはクラシックと軽音楽くらいでロックもフュージョンも昔ほど聞きたいとは思いませんしポップスは車の中で流している程度です。どれも時代を超えるとは思えません。ただ、今は音源や映像が残っているので、いずれ時代が巡って再評価されることもあるでしょうしカバーという形で楽曲を新たに演奏するという形態もウケているようです。僕が好きだった映画音楽は音源が残っているので、それを新たにアレンジされるのはクラシックの譜面に手を入れるようなもので嫌いですが、ロックは生で大音響で聴くことで体感できる音楽なのでライブで演奏される意味は残っているかなと思えます。それにしても人間の一生って短いですね。たった１００年の変化すら見届けられないのだから。クラシックで名を遺した作曲家が死の間際まで新しい音楽を追求していたことを思うと、僕も今の音楽もいいと思えるような人間になりたいと昨日の懐かしさで一杯のライブをみて感じました。そうなるかはわかりませんけどね(^^)

  2024.09.02

• 

  今日はライブ

  ​​今日は須坂にあるウェストというレストランでライブでした。昨夜はライブ鑑賞から帰ったのが午後１０時過ぎで中々寝付けず今朝は朝寝坊したのでエアウェーブに機材を積み込み高速で会場に向かいました。約束の時間前に着いたらドラムの方が来ていて下道を使ったけど上田から１時間半くらいで着いたといわれました。練習は裏切るが練習不足は裏切らないという言葉どおり練習不足が露呈したライブになりましたが、まあ、楽しめたので良しとします。今回のイベントは１バンド入れ替え込みで１時間という設定でしたが、前のバンドが終わったのが僕らの予定時刻の５分前。慌ててセッティングとモニターチェックをして、すぐに始めましたが入れ替え時間を考えれば２０分前には終わらせるべきだということで予定曲を２曲カットして実際の演奏時間は３０分もないくらいで気持ちが乗ってきたところで終わったという感じでした。発表の場は平等であるべきだと思うので次回は入れ替え時間を明示したほうがいいと思います。写真は旧知の方のバンドでギターとパーカッションの方が７０代とのことでした。バンド名もいつまでできるかわからないという意味を込めたといいますが、これは僕ら世代の合言葉みたいなものです。僕が若い頃には還暦を過ぎても活動しているなんて想像できませんでしたからね。今年は秋にかけて、いくつかのライブが予定されています。まずは、そのライブを無事に迎えられるかというのが一番の問題でしょうね(^^)帰りは急ぎじゃないので下道を使いましたが高速とさほど変わりませんでした。来年もあるようならば、今度は下道で来ようっと。久しぶりにエアウェーブに乗るからと下の倉庫に行ったら雑草が結構伸びていました。明日は草刈りだな(^^)

  2024.09.01

• 

  ライブ鑑賞（上田ブレイク）

  ​今日は以前このブログで書いたSさんの追悼ライブをSさんが作ったライブハウスで観てきました。​久しぶりに会う方が多くて懐かしかったです。旧知の方が出演する４組を観てきました。みんないい歳になっても続けていたり、このライブを切欠に７年ぶりにバンドを再開したら楽しいので今後も続けるという言葉も聞けました。このライブハウスは僕とSさんで作りましたが、それから手を入れたりSさんが亡くなって片付けられたりで昔の面影もなくSさんの痕跡は見当たりませんでした。事務所でSさんとお喋りしたり麻雀したことを思い出しました。本当にいなくなってしまったんだということを実感しました。ライブに出演した方々はSさんとは古い付き合いだった方ばかりですが追悼の言葉も明るく温かいものでした。そして、どのバンドも、またこのライブハウスで会おうという前向きな言葉でしめていました。Sさんが書いた店のロゴです。Sさんの晩年に運営を引き継いでいた方が今後も続けるということでした。湿っぽくもなく明るい追悼ライブでした。Sさんも喜んでいるでしょう。いいライブを観られて僕も幸せでした。Sさん、ありがとう！

  2024.08.31

• ピーマン冷凍＆アンプ貸出

  ​​今朝は蒸し暑かったですね。気温はそれほどでもないのですが不快指数が高くてヤル気が起きず朝食後はエアコンを効かせた二階寝室で過ごしました。朝食をご飯にすると腹もちがよくて昼になってもお腹が空かず昼を食べたのが午後２時過ぎ。義兄からもらったピーマンが消費しきれないので細かく刻んで冷凍しました。大きなジップロックで２つできました。それから台所を磨いたり床にモップをかけました。と、電話があって明日のライブで使う機材を借りにくるというのでスタジオに移動して待機。当初はキャビだけの予定でしたが自前のヘッドもしばらく使っていないというので念のためトランジスタのヘッドをお貸ししました。真空管アンプは長く使わないと経年劣化で音が出なくなることがありますからね。台風１０号は中国地方を通過中なのに埼玉県で突風の被害、静岡県で浸水被害が起きていて専門家は常識が通用しない台風だとコメントしました。温暖化の影響でしょうけど、このタイプの台風がこれからも来るだろうから、次に来た時には想定外とか常識を逸したというコメントをするのではなく、この経験を活かして災害を防げるような対策をしてほしいですね。今回の台風でも人命が失われました。土砂崩れとか竜巻による被害を防ぐことはできませんが人命は何とか守れるようにしないと文明が進んだとは言えないと思うんですよね。人類の英知に期待します。

  2024.08.30

• 交換部品と豊かな時代

  ​​今は使い捨てとか消費は美徳という資本主義経済なので古いものを大切に使い続けることができなくなっています。僕が旧スタジオで使っているモニタースピーカーは定番といわれ、どの有名スタジオでも使っていました。しかも、アマチュアが買える金額だったので僕も愛用していますが使っている材料がワシントン条約に抵触するため製造中止になってしまいました。部品を買っておかなかったので壊れたら修理できないため廃棄するしかありません。パソコンも古いソフトを使いたくても使えるパソコンがありません。真空管アンプは今や真空管が入手困難な状況です。真空管が手に入らなければ鉄屑になってしまいます。僕は昨年までに保有する４台の真空管アンプのメインテナンスと真空管の交換をしました。３０万円ちかくかかりましたが鉄屑になるよりはマシです。僕が愛用しているドラムのパーツが壊れました。ネットで探しても交換部品がありません。現行の品は取り付け穴の間隔が違うので改造しなければ取り付けられません。ドラムのシェルに穴を余計に開けることで音が変わることを気にする人であれば、もうあきらめるしかありません。これが豊かな時代なんでしょうか。僕が思っていた豊かな時代とは欲しいものが何でもお手軽に手に入る時代でした。古いものがお手軽に手に入らなくなる時代を豊かだとは思いません。例えば、子供の頃に憧れて大人になったら買おうと思っていた車が大人になった頃には製造中止になっていて買えなくなったらつまらないじゃないですか。今まで楽しく使っていたパソコンがバージョンアップなどで使えなくなるのもつまらないです。僕は今の時代が豊かだとは思いません。確かにモノはあふれています。でも、それはかつてあるデパートが「何でもあるけど欲しいものがない」といわれたのと同じです。何でも古いものがいいといっているわけではありません。新しいモノができたときに古いモノとの競争がないことが問題なのです。新しいOSを開発しても、それが古いOSより優れているかどうかを競争させずに古いOSを使えなくするのが正当な競争といえるでしょうか。新しいデザインの車を発売しても古いデザインの車の人気が衰えなければ、その開発は失敗だったといえますが古い車が売られなければ比較ができません。企業の負担を減らすという趣旨で交換部品の保有期間を定めていますが、その程度の負担は甘受してもらい、せめて、自社の発売した製品の修理は企業が続く限り使い続けられるようにしてほしいですね。

  2024.08.30

• 国営放送の凋落

  ​​昨夜はスタジオ利用者も台風の情報が気になるらしくテレビをつけていたらチャンネルを替えてくれといわれました。僕はニュースといえば国営放送でしたが僕より若いスタジオ利用者たちは民放のほうがいいと言うので実際みてみたら民放のほうが欲しい情報を伝えてくれています。もう国営放送って要らないんじゃないかな。スタジオをお任せして母屋に戻り午後１０時に国営放送をみたらニュースではなくバラエティ番組でした。歴史探偵というバラエティです。当初は教養番組だと思って観ていましたがバラエティだとわかってみるのをやめました。アナウンサーは潤沢な予算を使って不要と思われる取材旅行に行ったり国営放送御用達のタレントが偉そうにしゃべるのが不愉快でみるのをやめたのです。民放のニュースをみましたが国営放送よりも取材はきめ細かいし知りたいと思う情報を伝えてくれます。CMのあるのが玉に瑕ですが、これも最新の情報に触れるという意味ではアリかもしれません。国営放送の宣伝は自局の番組のみですからね。しかも、最近は宣伝が長いです。何度も書いていますが国営放送は視聴率を取る必要はありません。少数であっても伝えるべき放送、お金にならない放送をするために税金を使っているのです。儲かる内容は民放に任せるべきです。これからは災害や社会情勢など日々気になる情報が増えるでしょう。もうバラエティなど作らず総合放送は全てニュース、教育テレビは教養番組のみを流すようにしてほしいです。バラエティがみたければ民放をみればいいのですから。今はネットで何でも視聴できるので国営放送が受信困難地域のために民放のような番組を作る必要性はありません。もっと大きな災害が起きた時、国営放送の在り方に国民が注目するでしょう。今のままだと見捨てられますよ。そろそろ国営放送御用達タレントの所属事務所と担当者の癒着についても調べて欲しいなあ。

  2024.08.29

• 僕の処世訓その２

  台風１０号の動きが気になりますね。動きが遅く長野県に近づくのは週末になりそうです。土曜日は上田市でライブ鑑賞、日曜日は須坂までライブに行くので予報が当たったら困るなあ。すでに被害も出ています。土砂崩れの現場をみると、どうして避難しなかったんだろうと思います。もう昔の経験が通用する時代じゃないのだから裏山があるようならば直ぐに避難して命を守って欲しいです。今日の貸しスタジオはお任せできるので先日アップした僕の処世訓のその２をアップしておきます。「時間厳守」「先約優先」これは大学の専門ゼミの指導教授から教わりました。僕は今は時間を守りますが若い頃（大学教授と出会う前）は遅刻常習犯でした。待つのが嫌いで待つくらいなら待たせたほうがいいという身勝手な理由もあったし名門といわれる大学に現役で合格したという驕りもあったんですね。待つのが嫌いならば待たされた側の気持ちもわかりそうなものですが、そこまで気が回りませんでした。愚かだったということです。受験勉強が過酷だったため合格した時の安ど感と達成感から自分は大物だと勘違いしたわけですが今考えると実社会に比べたら受験なんて大したことじゃないですよね。答えのある問題を解けばいい受験と答えのない問題に立ち向かう実社会では難易度が比較になりませんからね。とはいえ、いまだに名門大学合格イコール自分は最高みたいな方がたくさんいるので無理はなかったかなと自分を慰めます(^^)大学教授が「遅刻する人をみてみろ。自分は偉いと思いあがった姿は憐れでしかないから、あんな人間にはなるなよ」というのを遅刻する方をみて実感したので僕は時間を守るようになりました。もちろん、僕だって色々な理由があって遅刻することもあります。でも、例えば間に合わないというのは時間の計算ができないということです。そういう方って渋滞はなく信号は全て青であるみたいなありえない計算をします。それと計算そのものができない人もいます。時間の足し算ができないんですよね。つまり、遅刻する人は他人からみると時間の計算ができない頭の悪い人というように見られるわけです。絶対に遅れてはいけないときには遅刻せず、そうじゃないときに遅刻する方もいますが、これって、そうじゃないときを軽く扱っているということですよね。遅刻されるということは軽く扱われているということです。そんなつもりはなくても理論的にはそうなるわけだから損ですよね。自分は偉いから待たせるのが当然と思い込んでいる人もいます。これが勘違いなのは前述のとおりです。偉大な創業者とかテレビの企業トップのドキュメンタリーなどをみると、ほとんどの方々が時間厳守どころか始業時間より早く会社に行くのは当たり前ですからね。さらには他人の憐みの眼差しに気づけない気の毒な人という評価ができます。こう書くと、遅刻って損であることがわかるでしょう(^^)最近、芸能人？（何の芸があるのかわからない方）がブログで問題を起こしました。僕はこの方が遅刻常習犯だということで最初から嫌いでした。遅刻するのが個性なんて扱い方は絶対におかしいです。遅刻したら仕事は与えないというのが当然だと思いますね。田舎時間といわれるものがあって、友達の家に遊びに行くときは少し遅れていくのが礼儀だったり葬式は開始予定時刻より前に行くのが常識みたいになっていますので時間厳守が正しいとはいいきれません。でも、時間を守るのは気持ちがいいのでお勧めします。先約優先というのは、ある程度柔軟に考えないといけません。何が何でも先約優先というわけにはいきませんからね。それが証拠にゼミの教授は僕らが４年生のときに海外留学してしまいました。卒業まで面倒をみるのが先約なのにね(^^)以上、孔子の言葉、イキのいい奴、時間厳守、先約優先というのが僕の処世訓になります。これを守ったからいい人生だったというわけでは決してありませんので誤解なきように(^^)

  2024.08.28

• ハラスメント問題

  ​​県職員のアンケートで住民からのハラスメントを受けたことがあると半数以上が応えたとありました。中には土下座を要求したり暴力行為もあったということです。以前もこのブログに書きましたが日本は法治国家です。法に違反する行為は法によって罰せられます。刑法犯罪に該当するものまでセクハラに含めるのはおかしいです。そういう行為は法で罰すればいいのです。カスハラについても同様で暴力行為は暴行罪、土下座は強要罪に該当するのだから刑事告訴すべきでハラスメントの問題とすべきではありません。問題はそこに至らない大声、罵声、暴言、説教です。これについては現場をみていないので何ともいえません。つまり、した側の問題ではなくされた側の問題かもしれないからです。窓口で横柄な態度や上から目線の職員がいると僕も頭に来ます。公務員はお役人ではなく奉仕者です。自治体から与えられた権力は自分が偉いからではなく住民に付託された権限に過ぎません。それを自分の力だと思い込んでいる職員は罵倒されてもしかたがないと思います。だからといって法に触れるような態度を取ることまで許容されるとは思いません。そういう行為をした者は刑事罰を受けさせて反省させるべきです。気になるのは、これが県職員の労組によるアンケートだということです。これを理由に自分たちの権力を保持しようとか今までどおりの態度で臨めるようにしようとしているのならば問題です。まずは自分たちの接客態度に問題がなかったかを検証すべきです。その上で理不尽な行為があった場合、刑事罰に相当する行為であれば告発し、それに至らない場合に初めてカスハラの問題になるのではないでしょうか。そして、職員の態度に問題があった場合に妥当な程度の叱責を受けることまでカスハラとすべきではありません。県職員は公務員の精神を思い出すべきです。災害などの危機の際には住民を守るために命を捨てる覚悟があるのか、不合理な規定があったら、それを形式的に適用して身の保全を図るよりも問題を指摘して改善を促すのが公務員の役目です。そうでなければ公務員になる資格はありません。兵庫県知事のパワハラ問題は職員の自殺や調査結果から知事に問題があると思えます。ただ、職員には何の非もないかどうかはわかりません。叱責されるようなことをしたのかどうか個別の事例をみないと判断できないですからね。最近は自分のミスを棚に上げて逆ギレするという人も増えていますから県職員労組はアバウトなアンケートではなく、個別具体的な事例を挙げて各々について住民の意見を聞くべきだと思います。そうすれば、ある事例では職員に非があり、ある事例では住民に非があると判断できます。その上で解決を図るのが建設的だと思いますね。今日は午前中実家に行き入浴と爪切り。台風の進路が気になりますね。かなり遅いということで長野県に近づくのは週末という予報です。連日の雨で庭仕事もできません。自然には逆らえませんね。被害が起きないことを祈るのみです。

  2024.08.27

• 僕の処世訓その１

  ​​このブログも２０年以上になります。たまに初期のブログを読み返すのですが自分の性格も少しは変わっているようです。というのも、書き始めてから出あった処世訓みたいなものがあるからです。ということで、僕の処世訓をまとめておこうと思います。「自分がされたくないことは他人にはせず、自分がされたいことを他人にすること」孔子の教えです。同じような意味で「他人のためなら頑張れる」というのもあります。もちろん、自分のためだから頑張れるという方もいるでしょうけど僕は他人のためなら頑張れるタイプです。現在、実家の模様替えなどをしていますがイマイチ乗り切れないのは喜んでくれる両親がいなくなったからです。子供の頃から模様替えが得意でした。両親が仕事から帰ってきて喜ぶ姿をみるのが好きでした。元工場の境の石垣を撤去したときも父が生きていたら喜んだだろうと思えたし、今、実家でやっている模様替えも母がみたら喜んだだろうと思えます。ただし、僕は聖人君子ではありませんから、相手から自分がイヤだと思うことをされると、相手は自分がされたいことをしているのだと解釈してやり返します。孔子からしたら悪用でしょうね(^^)「うまいだけの寿司は食っているうちに飽きてくる」イキのいい奴というドラマのなかのセリフです。最初に観たのは２０代だったので、このセリフは印象に残りませんでした。その後、再放送をみたときに理解できました。頑固な寿司職人の弟子が独立するかどうかという時期にパーティーで寿司を作るという依頼がありました。弟子はこの店の寿司は店にきて食べてもらいたいから断るようにいいますが師匠は引き受けます。納得できない弟子に師匠は「お前はまだ若いんだ。イヤなことでも一度くらい付き合ってみるくらいの気持ちがなければ大きな人間にはなれないぞ。いくら寿司作りがうまくても、うまいだけの寿司は食っているうちに飽きてくる。寿司も最後は人間だぞ」というのです。何故、理解できたのかというと僕は音楽好きでしたが上手いと評される方の演奏を聞いてもピンとこないことがあったんです。その後、プロと接する機会があったのですが、上手い人って人間としても魅力的なんですよね。「うまいだけの演奏は聴いているうちに飽きてくる」というのを実感したんです。このおかげで僕も嫌な事でも一度くらいは付き合ってみるということを実践し始めました。一歩踏み出す勇気をもらえた言葉です。僕の処世訓はまだありますが長くなるので「その１」にしておいて時間が空いた時に「その２」をアップします。今日は朝から雨だったので久しぶりに母屋で朝食。冷凍ご飯と味噌汁と朝食定番のおかずを作って食べました。それから食堂のレコーダーのバックアップを始めてスタジオに移動してメールをチェックしたら今夜のスタジオがキャンセルになっていました。ということで、今日はこれから食堂のレコーダーのバックアップと不要な番組を消去します。スタジオを冷やす必要がないので、そのまま母屋で過ごします。楽しみです(^^)

  2024.08.26

• 将棋番組の楽しみ方

  ​今日は久しぶりにリアルタイムでテレビ将棋を観ました。聞き逃したと何度巻き戻しボタンを押したことか。もうリアルタイムでテレビを観るのは無理ですね(^^)​AIによる評価値を表示するようになってから楽しみ方が変わりました。今まで残していた対局は好きな棋士の出場回くらいでしたか今はAIの評価値が逆転した回も残すようになりました。AIが登場するまでは僕のようなヘボにとっては解説が全てでした。でも、昔は解説者が「昔は形勢不明ですが、どちらかが優勢になっている局面です」といった局面の答えがAIでは示されたりするんですよね。また、９９パーセントという数値は詰みがあるということですが解説者が詰みを発見できないこともあります。こう書くと如何にもAIが人間を凌駕したように思えますが決してそうではありません。AIの候補手が３通り出るのですが、棋士が考えている間に最善手が何度も変わったりします。つまり、AIでも難しい局面ということです。しかも、候補手にない手を指すと大抵評価値が下がるのですが、その後、評価値が上がることもあります。つまり、AIも見つけられなかった最善手をAIより先に発見したということです。詰み手順にしても、AIが詰むというからと考えて発見することもあります。また解説者がAIの候補手をみて人間には思いつかないような手筋を発見しつつ「これは実際の対局では時間がなければ指せない。一見、悪手に思える手を指してそのまま負けるのは人間には選べない」と人間ならではの心の動きを解説してくれると機械と人間は違うんだから人間同士の戦いにもまだ意味があるなあと思えます。今日は羽生さんが優勢の場面（７２パーセントくらい）から一手で相手の９９パーセントに変わってしまいました。羽生さんも遂にこういう負け方をするようになってしまったんですね。録画したので、また見返して、そこまでの流れを見るという楽しみ方もあります。先週の対局はAIの形勢が一手ごとに変わるという面白さがありました。この楽しみ方は格別ですね。今までは母屋台所のレコーダー（フナイ製）で録画していましたが、これにはチャプター機能がありません。今期からラウンジのレコーダー（シャープ製）で録画してチャプター編集をしてから保存するようにしました。見返すかどうかはわかりませんけどね(^^)今日は午後から貸しスタジオ２組です。どちらもお任せできるので今夜は母屋でノンビリ過ごします(^^)

  2024.08.25

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  今朝のアサガオ＆ライブ鑑賞

  ​今朝は午前６時過ぎに起床。普段着に作業着の上着を着て虫除けスプレーを露出部分に塗って母屋玄関の蛍光灯を交換。LEDタイプにしたのでグローランプを外して点灯を確認。ここはセンサー式にしているのですがLEDタイプに替えたので直ぐに点灯するようになりました。技術の進歩に感謝です(^^)​母屋前庭のラティスを利用したアサガオが元気です。種からこぼれたのが芽吹いてから種を蒔いたので遅いといわれましたが、ここまで育ってくれました。これで種が採れます。ここはプランターで育てているので水くれが大変です。地植えしたのは水を遣らなくても同じように育っているので来年は地植えのみにしようと思います。アサガオは夏を感じさせてくれるし両親の形見でもあるので、これからも続けます(^^)昨夜はバンドの入れ替えまで待機しました。昨夜練習したバンドが今日の午前１０時に再び練習に来るので機材はそのままにしてありました。そうすると来て直ぐに練習ができて気分がいいんですよね。親切なスタジオでしょ(^^)午前１０時過ぎに出発して途中音楽仲間を拾って長野市へ。道は激混みでした。さすが週末です。昼を食べて中古本屋巡りをして駅ビル内の喫茶店で時間を潰すつもりが満席。サイゼリアで時間を潰して会場へ。今日は知り合いが何人か出演するライブを見にきました。移転後初めて来たのですが２フロアを借りて営業していました。プロも出演するハコなので楽屋も充実していました。家賃とか大変だろうなあ。楽屋に行き知り合いに挨拶してライブ鑑賞。今日はメタル系だったのですが、今時のメタルって僕が好きだった時代とは音が違います。エレキの音はデジタルチックですしドラムも軽い感じ。バスドラの口径も小さかったのでドンというよりはトン。音響で低音を強調していましたが生音がトンなので迫力に欠けました。世代も５０代が中心なので影響を受けたバンドも違いますし、これはこれでアリなんでしょうけど僕には物足りなさもありました。でも、久しぶりに大きな音を聞いて創作意欲が湧きました。雷シーズンが終わったら僕の好きだったメタルサウンドで宅録しようと思います(^^)今日は午後１０時から貸しスタジオがあったので最後のバンドは見ずに帰路につきましたが猛烈な雷雨。久しぶりに前が見えないほどの雨に遭遇しました。途中、ラーメン屋で食事して音楽仲間を送り届けて帰宅したのがスタジオ開始の２０分前。慌てて掃除していたら利用者が到着しました。利用者に後を任せて母屋で就寝。長い一日でした(^^)

  2024.08.24

• 暑い！！　室内作業

  ​​昨夜はバンド練習が終わったのが午後１０時過ぎ。新スタジオで練習したので音が大きくて疲れました。寝る前に大きな音を聞くと寝つきが悪いんですよね。ゴルゴ１３を一冊読み終えてから寝たので今朝は朝寝坊。最近は義兄から野菜が届くのでスーパーで野菜を買いません。毎朝、母屋の台所でサラダを作ってスタジオでパン食です。ナスやピーマンは味噌炒めにして夕食の麺類と一緒に食べていますが自炊して昼も食べないと消費できない量です。週末は自炊だな(^^)午前１０時過ぎに立科のツルヤとコメリで買い物して帰宅。スタジオのキッチンもペーパータオルに替えました。それからラウンジのレコーダーのバックアップ。何しろ外が異常な暑さで室内作業くらいしかすることがありません。暑いとイライラするし短気になります。今日もバックアップしてから本体に残すかどうかの判断が雑になってしまい、かなり消してから後悔しましたが、おかげで容量を大分稼げました。とりあえずバックアップ用のメディアを買い込んであるので、それが終わるまではバックアップを続けます。暑いと何もヤル気になりませんね。今日の体感は今年一番の暑さです。午後３時過ぎの日陰の外気温が３７度ですからね。長期予報だと、まだまだ暑い日が続くようです。お盆は明けたのにシャッター工事の連絡は来ないし暑さが続くようなら動くのは朝の庭仕事くらいにするしかないですね。もうバックアップは終わったし。何をしよう(^^)今夜は貸しスタジオ２組ですがお任せできます。明日は早起きできるだろうから庭仕事だな(^^)

  2024.08.23

• 特権＆実家手入れ＆バックアップ＆バンド練習

  ​昨夜はスタジオをお任せするはずがアコギの弾き語りの相談に乗ったため寝るのが遅くなり今朝は朝寝坊。午前６時過ぎに目が覚めました。​葬送のフリーレンでは一級魔法使い試験に合格した者に特権を授与しますが僕の場合はスタジオ利用者に限って無料で相談に乗るという特権を付与しています(^^)僕自身は音楽教育を受けたわけでも目を見張るような実績があるわけでもありません。でも、利用者が生まれる前から音楽に触れてきて、それなりの知識と経験がありますからね。昨夜はピンボーカルでバンドをやっていた方が今後に備えてギターを弾きながら歌う練習を始めたというので弾き語りのコツをいくつか説明しました。昔テレビで見た演奏がユーチューブにアップされていたので、それを参考にしてもらったり、カポタストの使い方を教えました。アコギの弾き語りをやる方々の用語「カポ２のC」という意味がわからないんですよね。Cとはドミソのことですがアコギ弾きの場合は手の形を示すのがほとんどです。典型的なCの押さえ方をカポ２でやると実音はDになります。昨夜はDの曲をカポ２のCで書き替えたら簡単に弾けて歌に専念できると喜んでいました。これで無料なんだから特権ですよね(^^)朝食は義兄からもらった野菜を中心にパン食。食後は私室で読書。今日は転寝はしませんでした。午前１０時過ぎに丸子のツルヤに行きガソリン補給をして実家のエアコンを入れて帰宅して昼食。それから実家に行き電話配線。コネクターの位置を変えて配線したらコードレス電話の親機は使えました。一階には同じ番号でファックスが設置されているので両階で電話に出られるようになりました。まあ、かかってくることもないと思いますけど(^^)それから歩道にはみ出した枝を切ったり草むしりをしながら介護用品の方が来るのを待ち、義兄から頼まれた介護用品を受け取って代金を支払ってシャワーを浴びて帰宅。実家やラウンジのレコーダーのバックアップをしていますが残すことに疑問を感じ始めました。世の中にはみないで済んでいる方々がたくさんいます。それでも、僕が見続けるのは知識をアップデートしたいからなんですよね。内容だけザっとみたら消してもいいような気がしてきました。思い出して内容を忘れたらネットで調べればいいだけのことです。メディアをセットして見返すこともなさそうです。とはいえ、昨日のブログに書いた通りテレビ局の行く末は暗いです。何も放送されなくなったらメディアをセットして丸暗記できるまで見返すようになるかもしれません。今は時間があるので手間のかかるバックアップはいい暇つぶしになります。もう少し続けるか(^^)今夜は９月１日のライブに向けた練習です。９月２１日、９月２９日、１０月１４日にもライブがありますがメンバー構成が違うので練習日も増えて早寝できないのがつらいところです。暑い日が続いていますが芸術の秋が近づいているということですね(^^)

  2024.08.22

• 照明器具補修＆マスコミの行く末

  今朝は午前６時前に起きて作業着に着替えて照明器具の補修。木が腐ったり脇の植木が伸びて圧迫されて壊れた外灯を補修。玄関の蛍光灯が切れかけているので外しました。補修って頑張っても元に戻るだけなので張り合いがありませんね。写真もありません。元に戻っただけなので(^^)最近のブログで国営放送の批判を書いていますが、僕はそもそもマスコミが好きじゃありません。昔は命を懸けて国民のために報道していた機関が戦後ボケで商売第一になっているのに相変わらず表現の自由を振りかざして好き勝手なことをしていたからです。特に僕が司法試験浪人中に憲法の勉強をしていて一番嫌だったのが表現の自由に関するものでした。とくにマスコミです。僕が使っていた予備校は定型文をひたすら覚えるという指導方針でした。「表現の自由は表現活動が自らの人格を発展させ（自己実現）、主権者たる国民が政治的意思形成に関与する（自己統治）という価値を保障するものであり最大限尊重すべきである」なんて、まだ覚えています(^^)マスコミはその手段として重要といわれますが、これを盾にあらゆる場面で表現の自由を主張します。芸能人の不倫や密会現場の盗撮がプライバシーの侵害だと訴えるとマスコミは表現の自由を盾に反論するのですが、これって表現の自由なんでしょうか。ただの商売だろうと思いマスコミに対する反感が強くて表現の自由を認めたくなくなりました。だから落ちたわけではないですが(^^)僕が憲法を習っていた４０年前に、すでにマスコミの表現の自由と商業上の行為を峻別する判例が出始めていました。今はネットを使って誰もが自分の意見を自由に表明できるし事実の確認も複数のメディアを使えるので簡単にできます。偏った報道をして世論操作しようとすれば逆に自分のクビを締める結果になるのが現代です。昔は表現手段の代表であり独占していましたが今や会社を存続させるために強引な取材をしてでも売り上げにつなげないと潰れてしまう憐れな存在です。国営放送は強制的に徴収する視聴料と国からの税金で成り立っているので倒産する危険はありませんがみているのは僕ら還暦世代くらいで、それ以下の方々はほとんどみていません。したがって影響力もなければ存在意義すら失われつつあります。週刊誌の休刊も相次いでいるし、新聞の発行部数も２０００年と比較すると半減近いです。かつてテレビ局は新聞社の子会社みたいなものでしたが親会社がこれではいずれ消えるでしょう。でも、民間が潰れても国営放送はしぶとく生き残るでしょうね。せめて、国民のニーズに応える報道機関として生き残って欲しいですね。

  2024.08.21

• 返礼品清算＆テレビ離れ

  今日は上田市のサポートセンターに新盆の返礼品の余りを持っていき清算してきました。墓誌に父母の名を刻んでもらうよう依頼もしました。納骨は来年１月だから、それからかと聞いたら納骨前に刻むのが一般だといわれました。やはり葬儀関係は難しいですね。９月になったら時間がとれるというのでお願いしました。いくらかかるかな(^^)せっかく街に出たのだから昼は外食しようと、先日行ったトンカツ屋に行こうと思いましたが暑くて気が進まず中古本屋を経由してラーメン屋へ行きました。横溝正史の文庫本を５冊発見。ラーメン屋は昔は安いのが売りのチェーン店ですが経営者が変わって値上がりして味が変わるという最悪の変化があり結構なくなった店もありますが、ここは健在でした。高齢の夫婦が以前は安かったラーメンを食べていました。食べ終わると夫が千円札を握りしめ妻が夫のひじをもって後に続きました。こういう光景が今の僕には辛いのです。父母を思い出しますからね。帰宅して買ってきた横溝正史を読みながらレコーダーのバックアップ。五輪に関する特集などをバックアップして消しました。ほとんどが国営放送のもので先のブログに書いた内幕が丁寧に採り上げられていますが五輪が終わったら見返す気になれないものばかりなので。先のブログで国営放送に対する批判を書きました。何度も書いていますが最近は裏方であるはずのディレクターがインタビューなどで顔を出すようになってきました。素人なので口調もダメだし質問内容もダメですね。分のほどをわきまえろといいたいですね。スターと並んで出演するレベルじゃないですよ。自分でみてわからないのかなあ。それとも、自分は最高みたいな気分でいるのかなあ。多分、後者ですね。じゃなければ、同じことを続けるはずがないですから。最近は「チコちゃん」も内輪で楽しんでいるだけのようになったのでみなくなりました。教養番組のようなバラエティは音声を消して字幕で観て出演者の会話部分は早送りします。それでも見続けるのは知識を得たいからです。でも、今はネットが発達しているから、知りたいことがあったらネットで調べればいいので、そろそろ見るのをやめようかな。こういったことをスタジオ利用者の若者に行っても通じません。だって、彼らはもうテレビ放送をみていませんから(^^)今はチューナーのついていない液晶が安いそうです。僕はレコーダー経由でみているのでチューナーは不要です。大型の液晶も安いようなので検討しようかな。こうしてテレビ放送は消えていくのでしょう。テレビに出演するだけの芸能人も消えるのでしょう。結構なことです(^^)今夜の貸しスタジオはお任せできます。今朝は雨が降っていて外仕事ができませんでした。明日は早起きして照明器具の補修です(^^)

  2024.08.20

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  アサガオ開花＆五輪終了

  昨夜はスタジオを利用者にお任せしてから母屋で食事。二階寝室で録画した将棋を観ていたら眠くなりゴルゴ１３を読まずに寝たら夢見が悪かったです。ゴルゴ１３は寝る前必須だな(^^)今朝は午前６時前に起床。数日前からアサガオが開花しました。母屋南側にプランターで育てているのです。水くれが大変です。今年地植えしたアサガオです。私室から見える位置にしましたが企画倒れでした。昼間はしぼんでしまいますからね(^^)でも、水くれは種をまいた頃にしただけです。なるべく手を掛けずに花を楽しみたいのですが場所は再考しないとダメかな(^^)昨年まで棚を作っていた場所です。種がこぼれたものです。水くれもしていません。これが理想なんですよね。ただ、スタジオ利用者が来るのは夜だし、ここにグリーンシェードを作る必要もないので今年も放置します。アサガオは実家で育てていたもので両親の形見みたいなものです。何とか今年も花を咲かせたので種が採れます。日当たりがイマイチなので花があまり咲かなくて止めたのですが、ここでもよかったかな(^^)朝、母屋からスタジオに移動するときに見える場所が理想的です。来年までに理想的な場所を見つけよう(^^)​パリ五輪のバックアップが終わりました。録画に失敗した競技が多くてメディア２枚に収まりました。国営放送の総集編をみましたがヒドいものでした。まあ、メダルもたくさん獲れたし何に焦点を当てるのかは編集者の判断に委ねるしかないので誰がみても満足というものは作れないでしょうけど総集編と銘打つからには競技をもっと見せて欲しかったですね。ここで採り上げられた裏話的なものは、それだけで１時間番組で見せて欲しい内容で、どの競技でもあったはずなのに、それをつまみ食いみたいに流すというのは総集編としてどうなんでしょう。パリ五輪に向けた女子バスケットチームの特集（国営放送）を見ました。驚いたのが「報道関係者の入室はご遠慮ください」という貼り紙のある部屋の音声を平気で流していたシーン。部屋に入っていないんだからいいだろうということなのでしょうが普通は入室をご遠慮くださいといわれたら中での様子を探ることもしないですよね。ましてや貼り紙を映しながら音声を流すなんて、どういう神経なんだろう。​今回の五輪でも国営放送の内容に結構批判がありました。国営放送の凋落については何度も書いていますが、見るたびに腹が立つので何度も書いてしまいます。昨日は私室とラウンジの２台でバックアップをしていたのですが騒がしい放送が流れたのでチャンネルが変わったのかと思ったら国営放送でした。まるで民放です。国営放送が潤沢な資金を使って民放と同じような番組を作る必要があるんでしょうか。民業圧迫ですよね。しかも予算やスポンサーの意向といったハンディがないにも関わらずスタッフのレベルが低く低俗な番組しか作れないので視聴率で負ける。民間ならとっくに潰れています。国営放送には国営放送としての役目があるのだから、それを全うすることに集中して欲しいですね。

  2024.08.20

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  野焼き＆変奏の勧め

  ​​昨夜は午後７時過ぎにスタジオを利用者にお任せして母屋に戻って夕食。二階寝室で録画した将棋を観てゴルゴ１３を読んで就寝。今朝は午前４時前に目が覚めました。スタジオに移動して後片付けと掃除。涼しいと動けますね。早く秋にならないかなあ(^^)それからブログの下書きの修正。またまた下書きの件数が限界を超えたため蔵出ししました。タイムリーな話題は、その日付でアップしましたが、残りはいつでもいいので最近の日時で保存。午前５時過ぎに作業着に着替えて昨日発見した折れたハウチワカエデを下の畑に運んだら草が乾いていたので野焼き。上のほうは乾いているので、よく燃えます。下のほうは湿っているのですが火種ができているので乗せると白煙を上げて水分がとばされ、それから燃え上がります。ある程度乗せたところで作業を終了しました。炎の熱さと気温で汗をかきました。こういう汗ってイヤですね。体を拭いて普段着に着替えて朝食。食休みのつもりで横になったら転寝。日差しが顔に当たって目が覚めました。だいぶ日が傾いてきましたね。それから立科のツルヤとコメリで買い物。まだ県外車がいるし子供も店内を走り回っています。夏休みが終わるまでは通常モードには戻らないですね。我慢我慢(^^)昼過ぎに確認したら、ここまで燃え尽きていました。明日から剪定でまたここに枝などが積みあがります。昼過ぎはラウンジで録画したクラシック番組をみたらレーガーという方の作品でモーツァルトの主題による変奏曲とフーガが流れ、初めて聞いたのですが何と僕が作った曲そっくりの旋律が流れました。我ながらいい曲を作ったと思ったらモーツァルトの主題を変奏しただけだったんですね。僕は知らなかったのですが世に出していたら盗作といわれたでしょう。​変奏というのは主題となるメロディーなどを変えることでリズムや旋律、和音、テンポ、アレンジなど様々な手法があります。多分、現在、この世にあふれている音楽のほとんどがこれです。僕は寝る前にバッハの作品を流しています。すると、聞いたことのあるメロディーが結構あるんです。でも、作者がこれを聞いていることはないでしょう。現在の音階と和音が登場してから何百年も経っています。順列組み合わせも限界で残るのは奇妙なメロディーくらいで、それにしてもアレンジを工夫して聞かせる手法でもう出尽くした感があります。以前、このブログでも書きましたがAIが視聴者の好みを推測して新たな曲を作り出すという特集では人間には作れそうもない奇妙なコード進行とメロディーをAIが作りましたが、その視聴者は気に入るという驚きの結果がでました。こうなると人間が新たなメロディーを生むのは無理じゃないかと思えます。AIが進化したら、例えば、今の気分はこんな感じだとAIに伝えると即座にそれにあった曲を作ってくれるようになるかもしれません。そうなると、もう、人間の出番はなくなりますね(^^)ウンウン唸って新たなメロディーを作ったと思っても、それが既存のメロディーであることがほとんどだとすればお勧めしたいのが変奏です。かつて、ベートーベンがモーツァルトを訪ねて自作の曲を披露したらモーツァルトに、それを変奏してみろといわれ、即座に何種類かの変奏を聞かせて驚かせたという逸話があります。僕は変奏が得意です。参考音源を聞かせてもらえば即座に似たような曲を作ることができます。今プロで活躍している作曲家のほとんどが変奏で食っているようなものだと思います。これを盗作といい始めたら新しい曲は生まれないでしょう。著作権法も、そろそろ変奏については規制対象から外したほうがいいと思いますね。以前もこのブログに書きましたが久石譲さんは変奏の名手です。彼のメロディーを変奏させると有名な曲になりますからね。もし、作者が自分の作品を替えるのは許さないと言ったら、その作品の元になっていそうなクラシックの曲を指摘して、あなたも同じことをしているじゃないかと言いかえせばいいんです(^^)作曲できないと悩んでいる方は是非変奏をお勧めします。変奏によって生まれたメロディーに尾ひれをつければ簡単に曲は作れます。最近は雷が怖くてコンセントを抜いてあるし他にやりたいことが多く、バイオリニストとの共同作業はバイオリニストが多忙で今年３月に提出したデモへの返事もないまま次の予定は来年２月との事。雷シーズンが終わったら、いよいよ自分のオリジナルを作ろうかな。変奏で(^^)

  2024.08.19

• くだらないの意味

  ​葬送のフリーレンで「くだらない」というセリフがよくでてきました。それで思い出したのが劇団東京乾電池の４０周年公演が放送されたときに柄本明さんが発した言葉です。劇団が目指したものは「くだらないことをやりたい」というもので今も変わらないということでした。今から４０年前というと野田秀樹さんが夢の遊民社を立ち上げてブームになった頃です。セリフが多くて動き回るという画期的なスタイルでした。柄本明さんは社会的な風刺や時代を撃つというトレンドと違うスタイルを目指したのであり、それが「くだらない」ということだったのでしょうけど、演劇は時代を批判し風刺するものであることからすると、それを前面に出さないという意味だと気づきました。その公演も内容はくだらないといいながら中身には社会風刺や批判といった内容もちゃんと含まれていたんですよね。​昔は時代を撃つとか社会批判や風刺こそエンターテイメントの役目みたいなところがありました。でも、芸術というものは少なからず時代とか社会背景みたいなものが反映されるものです。そこには時代に対する評価なども当然含まれるものです。それを前面に出すのではなく「くだらない」内容にさりげなく含ませるのがいいと思っているのではないでしょうか。というのも、最近ハマったスパイファミリーがそれなんですよね。スパイと殺し屋と超能力者が互いの素性を隠してお互いの利害のために家族を装うという設定は極端ではあっても今の時代を表しているとも思えます。血がつながらなくて利害だけで一緒に暮らしていたはずが情が移ってくるというのは、まさに人間そのものを描いています。血がつながっているのに虐待とか遺棄を平気でする人間もいれば他人同士でも深く結ばれている夫婦や家族がいるのが現代ですからね。このアニメも極端な設定でメインストーリーは疑似家族のドタバタですが、ちゃんと家族、学校、社会における諸問題についての主張が含まれています。でも、これを真正面から訴えていたら今ほどウケないかもしれません。葬送のフリーレンで登場人物がくだらないと評するものは、どれも大切なものとして描かれています。そういえば、かつて思想家が真の名人とは何かと問われて「他人からみればくだらないものに全生涯をかけて、その虚しさを知っている人」だと応えました。将棋にしろスポーツにしろ音楽にしろ演劇にしろ興味のない人から見れば「くだらない」ものです。それを極めたところで他人から見れば、どうってことないものなのに、それを極めたことで自分は全人格において優れた人物になったと勘違いして偉そうにコメントしている人をテレビでよくみかけます。以前、このブログでオルテガという方の「大衆の反逆」について書きました。今から１００年近く前に書かれた本ですが、そこで「学者は自分が専門とする分野では知者かもしれない。でも、それ以外の分野では無知に等しい。にもかかわらず、全てを知ったかのようにふるまう」と書いています。昨今のテレビのコメンテーターが正にこれです。スポーツや漫画、小説で成功したからといって社会全般の事象にコメントできるだけの知識はないはずなのに、いかにもという感じで語っている姿をみると、この言葉を思い出すので笑えます。自分が大切にしているものは他人からみれば「くだらない」ものだということを自覚することは自分を謙虚にするし学ぶ姿勢を持ち続けることにつながります。こうしてみると「くだらない」って意味が深いですね。

  2024.08.18

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  虫害＆実家で過ごす

  ​母屋の前庭に父が植えたハウチワカエデが虫にやられました。​前庭は手をいれないで春から秋まで鑑賞できるようにしています。ハウチワカエデの葉が見えたので子がでてきたのかと思ったら二又になったハウチワカエデの１本が折れたものでした。切り口には見事な喰い跡。こんな虫を作ったのは神様の設計ミスとしか思えません。共存共栄を図れない虫は絶滅して欲しいですね。まあ、そんなことをいったら共存共栄を図らない人類も同じですが(^^)五輪も終わったので今日は実家に行ってレコーダーのバックアップ。五輪関係をバックアップして女子サッカー以外は全部消しました。途中、丸子のツルヤで食材を買って実家に戻って午後２時過ぎまで作業。実家のコードレス電話が遂に充電できなくなりました。今時、コードレス電話なんて売っているのかなあ。僕の家の固定電話は携帯電話が普及した時点でやめました。一時期は実家、工場、我が家と３つありましたが今は実家のみ。ひとつくらいは固定電話もあったほうがいいと思って残していますが、もう止め時かな。今夜の貸しスタジオもお任せできるので早めに母屋に戻れます。暦の上では立秋から秋分までを残暑といいますが、今日の暑さは残暑とはいえないですね。明日は早起きして庭仕事をします。それから実家二階でも電話にでられるように実家の電話配線をしようと思います。実家から父母の遺品を移動させる準備も始めないとね。そろそろシャッター屋さんから連絡もくるだろうし、いよいよ実家で過ごす時間が増えそうです(^^)

  2024.08.18

• がま口財布壊れる＆今後の予定

  今朝は午前５時過ぎに目が覚めました。久しぶりにベッドでグズグズして午前６時過ぎにスタジオに行き朝食。午前１０時過ぎに丸子のツルヤに行きましたが激混みでした。県外車も多いし、お盆は終わったけどお盆休みは終わっていないということですね。早く日常に戻りたいなあ(^^)​​愛用していたがま口財布の中皮が破れてしまいました。気に入っているので予備を買ってありますが残りはひとつ。どうにかゲットしないと。僕は財布をお札用と硬貨用に分けています。硬貨用のがま口財布は中が２つに分かれているタイプで片側に５００円硬貨と１００円硬貨、もう片側にそれ以下の硬貨を入れてます。一目で残額がわかりやすいので愛用していますが中々売っていません。東京に住んでいた頃は駅の連絡通路のワゴンセール、こちらに来てからはデパートの財布売り場で探しました。今はデパートも撤退が相次いでいるのでみつけるのが難しくなりました。キャッシュレス時代なので財布もいつか生産されなくなるだろうし新製品も期待できません。早めに見つけて買い占めないと(^^)お盆も終わったということで、いよいよ実家のリフォームが始まります。シャッターが閉まるようになったら、リフォームのための解体を始めますが僕がやることになっています。この暑さでヤル気が出ないのですがシャッターが閉まるようになればスイッチが入ることでしょう。我が家や実家にある父母関係の遺品は元工場に移します。元工場には祖父母の遺品があり母が存命中は手をつけずにおきましたが、もう母にどうしたといわれなくてすみますので処分して置き場所を作り父母の遺品を運びます。まだ捨てませんし断捨離もしません。置く場所のある者の特権を最大限に行使します(^^)実家のリフォームと並行して楽器の移動も始めます。大口径のバスドラムや真空管アンプは実家に持っていきます。スタジオは預かっている機材が増えてきたので場所を確保するためでもあるし自分が楽しむためでもあります。貸しスタジオを本業にしてからスタジオを自分で使う機会が減りました。僕は面倒くさがり屋なので一度セットしたらそのままにしたいんですよね。でも、今はスタジオ利用者が毎日のようにくるので、それができません。まずは、ドラムセットを組みたいなあ。そうなったら、また、打ち込みじゃなくて生ドラムで録音をするようになるかもしれません。まずはリハビリからですが(^^)楽器を実家に運ぶとスタジオ裏の倉庫が空きます。現在は大口径のドラムや除雪機などが入っていますが、ここに原付を入れたいんですよね。実家に置いておくわけにはいかないし雪が降らなければ明神館は原付でいってもいいですし。以前、ここの野外に置いたときは排気マフラーに蜂が巣を作ってしまってマフラー交換する羽目になりました。冬ならば野外においても大丈夫ですからね(^^)涼しくなったら庭の改造を始めます。スタジオ前をオシャレな空間にしたいんですよね。今はネットでエクステリアの写真などをみながら妄想しています。なるべくお金をかけずにオシャレにしたいんです。貸しスタジオが本業なので来客用のサービスという大義名分もありますしね(^^)それと庭の整備。実家裏の植木屋さんにお願いして剪定や伐採をしてもらいます。元工場の庭園部分もみてもらわないといけません。もちろん、僕も冬になるまでは毎日庭仕事をするでしょう。来年１月に母の一周忌法要をして納骨をすませれば父母関係の行事も一段落します。そうなったら、いよいよ旅に出ようかな(^^)やりたいことがあるというのは生きる力になるといわれます。このブログで僕はいつ死んでもいいと書いていますが死にたいわけではありません。生きている限りは楽しく生きたいのです。高齢者のほとんどが人生を振り返ると、もっとやりたいことをやればよかったというそうです。僕はできなかったことを悔やむよりできたことを喜ぶようにしています。ここに書いたこともやりたいというだけで、できなければ悔やむようなものでもありませんが書いておくとヤル気が出ますしね(^^)今、貸しスタジオが終わりました。今日も暑いですね。これから母屋のエアコンをつけて母屋で過ごします。お疲れさまでした(^^)

  2024.08.17

• 送り盆＆日本企業の現状

  ​​昨夜は早めに母屋に戻れたのでゴルゴ１３を２冊くらい読めました。複数の脚本家を抱えているだけあって話題が幅広いですね。政治、経済、科学など、別にゴルゴ１３が出て来なくてもいいような内容もあります。時代を映すコミックですね。ヒッグス粒子の注に未だ発見されていない理論上の素粒子とあると２０１１年以前の作品だとわかったりします(^^)日本企業の凋落を扱う回もありますが、これも書かれたのは１０年以上前であり今の日本の株価からすると日本企業も復活しつつあるのかな。どうにも信じられませんけど。というのも、スタジオのトイレには後付けで温水洗浄便座をつけてあります。スタジオ利用者の設備屋さんがホテルなどに使われるタイプをつけてくれました。パナソニック製です。最近、電源ランプと節電ランプが点滅して洗浄できないことがあるので、どういうエラーメッセージなのか調べようと説明書をみても書いてありません。ネットでパナソニックのサイトで品番を検索しても商品はありませんとでるだけ。エラーメッセージがでているのに何のエラーかは調べてもわからない。だったら、エラーメッセージの意味がないと思いませんか。そんなことをしている企業が世界で再評価されるとは思いませんけどね(^^)先日の株価乱高下のときに僕は日本企業の株価は高すぎると書きましたが報道をみるとそういう解説はありませんでした。でも、僕の感覚からすると、かつて世界を席巻していた頃よりも今のほうが株価が高いというのは変だと思うのです。優秀な製品を開発していた頃よりもダメな製品を供給する今のほうが評価が高いはずがないんですよね。株価については新ニーサという制度が今年から始まったこともありますので項を改めて書くことにします。今日は午前６時過ぎに起きて久しぶりに燃えるゴミを出しました。お供えしたもののカビてしまった食材をお墓に供えるわけにはいかないので、ついで我が家の焼却炉では燃やしたくないゴミをまとめて出しました。それから、こちらも久しぶりにスタジオで朝食。送り盆は午前中とあったので午前９時過ぎにお供えした食材とカップ焼酎、小瓶のお酒、ペットボトルの水とお線香、長靴を軽自動車に積み、虫よけに作業着の上だけ来てお墓に向かいましたが途中で雨が降ってきて燃やしにくいと思ったら肝心の塔婆を持ってくるのを忘れたことに気づいて引き返しました。塔婆と焚き付け用の新聞紙、トング、作業手袋を積んで出直し。と、お墓に着いたら雨が上がりました。忘れてよかったかな(^^)塔婆立てを壊して濡れていない枯れ枝を集めて新聞紙を２枚持って行ったのですが１枚目で失敗して２枚目を半分に切って失敗。後がなくなった最後の紙片で着火に成功。トングを使って枯れ枝を集めて火勢を強めてから四十九忌までの塔婆を焼きました。残りの塔婆を塔婆立てに立ててトングを使ってお線香に火をつけました。それから、カップ焼酎（父の好物）とお酒を納骨するところに注ぎ、お酒は並んでいる墓石のうち、お地蔵様？が掘られているものにだけかけて供物台にご飯やまんじゅう、天ぷらを並べてお参り。次に来るときには綺麗になくなっていますが御先祖様が食べていると思うことにします(^^)これにて送り盆終了です。肩の荷が下りました(^^)それから実家で入浴。足裏を軽石で綺麗にしてサンロードの１０倍セールで買い物して帰宅。現在、貸しスタジオ中です。今夜も貸しスタジオがありますが、お任せできるので早めに母屋に戻れます。ゴルゴ１３を読むのが最近の夜のお楽しみになりました。今夜は何冊読めるかな(^^)

  2024.08.16

• お盆終了＆近隣住民の権利

  ​​昨夜はスタジオ予定でしたがメンバーの一人が負傷したということで雑談タイムになりました。来週ライブ予定だというので今後の予定も話したいだろうから後をお任せして僕は母屋に戻りました。ちなみに、この場合、料金はいただきません。いいスタジオでしょ(^^)今日もお供え用にご飯を炊いたので朝食はご飯。パン食に比べると腹持ちがいいのでダラダラしているだけだと昼になってもお腹が空きません。昼過ぎに久しぶりの買い物。サンロードの１０倍セールとツルヤで食材を購入して午後２時過ぎに昼食。結構食べちゃったので夕食も遅くなりそうです。母屋ではレコーダーのバックアップをしましたが、その間に流れたニュースで、帯広市の野外ステージでは３５年間ロックの演奏を禁止していましたが高校生の熱意で３５年ぶりにロックのライブが開催されたというのがありました。まさに日本の行政の姿勢がよくわかるものでした。３５年前にロックのコンサートをしたところ近隣住民から苦情がでて対応を求めたが無視されたので以降ロックのライブを禁止したそうで、それが３５年間も続いていたというのだから驚きです。高校生は近隣住民にアンケートをとったら９割以上がライブの開催に賛成してくれたそうです。どうせ、３５年前も一部の近隣住民の苦情が煩わしくて禁止したのでしょう。そして、それを３５年間も続けたのでしょう。今回も高校生が申請したら却下されたので高校生がアンケートをとったりして市の姿勢を変えさせたそうです。これをしなければ未来永劫禁止していたんでしょうね。これが行政の実態です。同じことは僕の近所でも起きました。東御市の芸術むら公園には野外ステージがあり、かつてはライブイベントなどをしていましたが近隣住民の苦情で今は使われなくなり荒れ果てた状態です。この場所は最初から野外ステージがあり、その後、住宅開発された場所です。つまり、住宅を買う時点で野外ステージがあるのはわかっているのです。にもかかわらず音がうるさいからとライブをやめさせる権利が住民にあるのかな。最近も長野市で子供の声がうるさいからと公園をなくすというのが話題になりました。僕の昔の本業では機械の騒音を低減させるための防音室を作り、それが今のスタジオ作りのきっかけにもなりましたが、その工場も周りに何もないところに進出し、そのための広い道路ができたら、あっという間に周りに家が建ち、その住民から工場の騒音を何とかしろといわれたのです。工場があるのをわかっていながら家を作り、その騒音がうるさいという苦情に対応しなければならないというのは不合理だと思いませんか。今年も災害が多発しています。今はハザードマップなども作成されて自然災害の危険があるのはわかっているはずです。にもかかわらずそこに住み続け安全を確保するために巨額の費用を使って堤防などを補修させることまでが住民の権利といっていいのでしょうか。原資は平等に使われるべき税金ですよ。今やネットでさえ一部のつぶやきが大多数の意見であるかのように扱われます。確かに人権は人一人の命は地球より重いといいますが人一人の命を奪うことで地球が救われるなら、そちらを選ぶでしょう。多数決が絶対とはいいません。少数者の権利保護も大切です。でも、９割以上の住民が賛成するようなイベントを一部住民の苦情を優先させて３５年間もやらせなかった行政ってどうなんでしょうね。東御市の野外ステージだって年に何度かでしょう。そのくらいの我慢もできないのなら、さっさと移住すればいいのに。おかげで野外ステージ跡の広い敷地を自分の庭のように使っている住民を見ると腹が立ちます。どうせなら管理もせずにヤブだらけにすればいいのにね(^^)午後５時まで待機しましたが来客はありませんでした。これにてお盆もようやく終了で明日は送り盆です。送り盆は午前中にするそうですが明日は気温も午前中は上がらないようなので無理して早起きせずに午前１０時過ぎぐらいにお墓に行こうと思います。暦だと今週一杯お盆休みという会社もあるのかな。平常に戻るのは来週か。待ち遠しいなあ(^^)

  2024.08.15

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