カテゴリ:不登校のこと
こんにちは、めにーすまいるです(^^) ご訪問頂きありがとうございます! 先日オムライスをしました(灬º‿º灬)♡ 最近は、ケチャップライスのタネは 息子におまかせしています〜 (帰宅後がラクになるので助かってます) ケチャップで、それぞれに 何か書くのが恒例です笑 * * * 先日、久しぶりに私の実家に 顔を出すことが出来て 愛犬とも触れ合えた娘。 実家から帰る車の中 「やってたゲームクリアしちゃったし、 明日から暇だな。学校行こうかな。」 って。 (((;ꏿ_ꏿ;)))←私の心の中。 「行けるようなら行けばいいし、 無理そうなら無理しないで行かなきゃ いいし。」 と平常心で返しました。 夕飯後、娘の方から 「まず、朝に制服着るところから 始める」と言ってきたので 「いいねぇ〜」と返事。 その日の夜 だいぶ早い時間帯で 「寝れるかわからないけど、 もう寝ようかな」と言うので 「そっか、おやすみ〜(^^)」と。 実は前日 私のイビキ(●__●)と 息子のオンラインゲームの 奇声でなかなか寝付けなくて 寝不足だと言っていた娘。 (うち、壁が薄くてぇ… 娘と私の部屋は隣り合ってるので たまに私のイビキが聞こえるそう… 本当、ごめん…) しばらくして、 娘の部屋からキッチンに来た物音が しました。 でも、なんだか様子がおかしい。 床にしゃがみこみ、 涙をすすってるような音。 えっ(╬⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ Д ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)!? 焦りました。 娘に駆け寄り、 背中をさすって 「どした?」 返答はなく、 私は娘の背中をさすりながら 「大丈夫、大丈夫」と声を掛けるしか できませんでした。 そんな中、息子の部屋からは 相変わらず友達とオンラインゲームを 楽しんでる大音量の声が聞こえてきて。 娘の部屋は、息子の部屋とも 薄ーい壁で隣り合っているので 息子の奇声も丸聞こえなんですよね… ただ、その日は土曜日。 息子も、友達と夜ふかしして ゲームできる貴重な日だと いうことも理解できる。 娘に「●●(息子)に言って こようか?」 と言いましたが、 首を横に振りました。 兄の奇声に、怒り心頭で 反抗するような妹じゃないん だよなぁ。 兄の気持ちもちゃんと わかっちゃう優しい妹なんだよ。 少しして、 ちょっと落ち着いたのか 自室に戻っていった娘。 娘の気持ちも尊重するべきとも 思いましたが、 息子の大音量奇声は近所迷惑にも なり得ると思ったので (イヤホンマイク使ってるから 自分の声の音量わかってないん よなぁ…) 【楽天ランキング1位獲得】ゲーミングイヤホン マイク付き Switch ps4 ps5 対応 イヤホンマイク イヤホン マイク 有線 3.5mm 高音質 カナル型 ボイスチャット ヘッドセット スイッチ Skype Zoom会議 ゲーム スマホ iPhone あす楽 「ちょっと声大きすぎるよ、 時間的に声抑えて。」と 伝えました。 まぁ、ここは冷静にね。 こっちが熱くなると 息子も火が付いちゃうので^^; 息子がトイレにやってきた タイミングでもう一声。 「(娘)は、昨日 私のイビキとあんたのゲームの 声で全然眠れなかったんだって〜」 と釘を刺す。 その後は、息子も気を使ってくれた のか声が聞こえなくなりました。 * * * 後日、夜のドライブのときに 泣いた理由をそれとなーく 聞いてみました。 「…わからない」 だそうで。 いや、何か本当は理由があったの かもしれないし、 言葉通りに理由もわからず 涙が溢れたのかもしれない。 その日は、朝から愛犬に 誕生日ケーキを一生懸命作って 午後からは私の実家にいって 愛犬と触れ合ったり 私の父や母、弟と妹とも 普通に話ができてた。 帰りの車では「学校行こうかな」 つて言葉まで出てたのに 思いがけない涙…。 なんだろう。 別に娘の気持ちを追求する つもりはないし、 これもまた不登校あるあるの 「一歩進んで二歩下がる」なんだ と納得できるんだけど。 娘の中で、 色んな気持ちがぶつかり合って 自分でも制御できないほど 不安定になってるのかも。。 行き渋りが始まってから もうすぐ3年。 完全不登校になって 2年半。 先に完全不登校になった 息子は、1年2ヶ月で動き出して 2年半で通信制高校に行くように なった。 やっぱり その子 その子で ペースも状況も全く違うんだなぁ。 賛否両論あると思いますが 私は娘に 「学校へ行ってほしい」とは 思ってません。 「普通」に学校行くようになれば、 私自身、安心できる部分は あると思いますがね^^; 皆と同じ 周りといっしょ って、、本当安心するし。 数年前まで、私だって その「同じ」がこんなに簡単に 崩れてしまうものだなんて 考えてなかった。 けど、 子どもが「学校という仕組みと 合わないんだ」と 私自身が理解して 納得できてからは 学校へ行くことを強要するのが 怖くなってしまいました。 子ども達の苦しみの底辺を 見てしまったからなぁᕙ( : ˘ ∧ ˘ : )ᕗ そんで、それに寄り添うことの 辛さや苦しさ、虚しさを 自分も体験してしまったから。 あえてキツイところに 足を突っ込みたくないというのが 本音です^^; 不登校初期の頃に 初めて参加した親の会で 「不登校になったのが、 小学校や中学校の早いうちで 良かったよ。 大人に対する反抗心も 早めに出て良かったんだよ。 大きくなればなるほど、 対応が難しくなるから」 と言われました。 その時は、それはもう渦中 でしたから。 今だって十分辛いよಠ益ಠ!! って思いました。 けど、周りを見ていると それまで優等生だったり いわゆる陽キャ部類だったり した子が 高校生になって不登校になった、 という話を聞くと、 高校生という【子どもと大人の 境界的存在】の対応の難しさを 実感します。 今後も娘は、色々と葛藤を 重ねて成長していくんだと 思います。 「味方にお母さんがいるから 大丈夫」と娘に思い続けて もらえるよう、私も精進 していきたいと思います!! * * * この間のTBS「アイアム冒険少年」で 【愛の不時着inタイ】企画に 体当たりで挑んでいた 旧ジャニーズのTravis Japanの子達が、 最後のコメントで 「苦しいときこそ 楽しんだ方が良い」 「苦しかったけど、やって良かった」 と言っていて。 その企画は、まるで 現在の旧ジャニーズの状況と 重なっているかのようでしたが うちの場合は 子ども達の不登校にも 重なって、ちょっと心に響きました(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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