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many smile〜シングルマザー・ライフ 笑顔いっぱいの日々を〜

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2024.07.21
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カテゴリ:不登校のこと


こんにちは、めにーすまいるです(^^)
ご訪問頂きありがとうございます!



我が家のお子様たち。
二人共ウィスク検査を受けており、
特性の偏りがあることがわかってます。

息子はADHD 中等症の診断がついてるし、

娘はグレーゾーンだけど、特性の偏りが
明確に出ていて、お友達と同じスピードで
授業についていくのは厳しいだろう、と
医師のお墨付きಠ⁠∀⁠ಠ


息子に関しては、小さい頃から
育てにくさを感じていたから
診断ついたときは
逆にホッとしたのを覚えてます。

あー、私の育て方が悪かった
わけじゃないんだな、って。


娘の場合は、小さい頃は
息子と違って育てやすかったから
中学年になって どんどん授業に
付いていくのが難しくなってから
アレ?って感じだったかなぁ。

娘の方は、ちょっとショックを
受けた気がする。


しかも、娘は目に見えて
「一生懸命がんばってる!」感が
わかったから、

娘がどんなに頑張っても
みんなと同じようにできないと泣いてる
姿が、親の私はすごく辛かった…(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)




今や、子ども達の長い不登校を
経験して図太くなっためにーですが

やっぱり昔はそれなりに
クヨクヨしたり、メソメソしたり
してました。


色々経験して
色んな人と出会って

子ども達の苦手なことに対しての
対応方法とか、自分なりに模索。


やっぱり、いわゆる「ふつう」の
お子さんみたいに

「察して」とか
「その年なら教えなくても
できるでしょ?」ができなかったり
するから、


「えー?そこまでする?」って
思われることも多々あるんですよね(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)



とくに、身内からは
けっこう「そんなに言わなくても大丈夫だよ」
「そこまでしなくていいでしょ!」って
言われる。。。



息子がバイクの練習をする時が
いい例で、


特性もちの息子は、急な予定変更が
苦手だったりするんですが

「これから、TSUTAYAまで練習な!」と
突如試練をぶち込んでくる弟(^_^;)


もちろん、弟は息子を思っての
言葉だってわかるんだけど、


それまでは土手で練習するつもりだった
息子は、混乱。

とはいえ、信頼するおじさんの
提案だから断れなくてね〜


妥協案で、もう少し近場までの
公道練習になって、
あんまり土地勘のない場所だから
不安になってる息子に私が

「ここ行って、あこ曲がって
こう行けば大丈夫だから」「そんで…」

と道順を教えてたら、
母と妹から

「そんなにしなくても大丈夫だから!」
「心配ばっかしててもダメだよ」

と。



これって、過干渉?過保護?
息子の特性を見てきた私は、
これは必要なことだと思ったんだけど

あれ?違った(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)??


不登校対応だと、先回りの過干渉は
ご法度なんだけど

それに発達障がいが付いて回ると
どこからが過干渉なのかわからなくなる、、、



母や妹から、

「ADHD中等症って、
何ができなくて、どうしたらいいとか
具体的にわからない」

と言われたことがありました。


以前、息子が診断されたときに
冊子とか渡したりはしたんだけど

結局のところ、自分にモロに
関係がなかったりすると
そこまで深く知ろうとしたり
しないですものね。


私だってそう。

だから、そこをとやかく言うつもりは
ないんだけど、



長らく子ども達の特性の偏りのことを
勉強したり、寄り添ったり
時には辛い思いをしながら
やってきた私としては、


身内からのそういった
言葉が心にグサーっと刺さって
キツかったりする。


めにーの子ども達に対する
ハードルは、メッチャ低いので
できたことを私はすーぐ褒める。


けど、妹の家や実家にとっちゃ
「それくらいで?」って
なるのかもだけど。


なんでもそうだけど、
実際に自分がその立場になってみなきゃ
わからないことって山程あるんだよなぁ。


不登校初期の頃に比べたら、
身内の対応や考え方はホントーーーに
変わったと思うから、感謝しかない。

いや、これは本音。

変わらなかったら、たぶん今の
子ども達はいないって心から思う。


感謝と

そして、根本的には変えられない
根っこの考え方へのちょっとした
劣等感。


子ども達が無事に自立して
独り立ちしたときに、
ようやく自分の子育てを
自信持って誇れるような
気がするなぁ〜。


まだまだ先のお話っぽいがʕ⁠´⁠•⁠ᴥ⁠•⁠`⁠ʔ


それでは(^_^)/~


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最終更新日  2024.07.21 00:00:16
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