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重度の弁疾患の手術。
今日の患者さんのリスクファクターは、貧血でした。 明日の患者さんのリスクファクターは、貧血の他に、 冠動脈の三枝病変、高齢、糖尿病、透析、両下肢切断後、認知症があります。 手術の内容も、追加されることになります。 心臓外科の手術は、理想的な結果があらかじめ決まっていて、 短時間・低侵襲でその結果を目指す手術だと、私は思っています。 心臓麻酔は、リスクを顕在化させないことが仕事のひとつ。 術者が術野に専念できるよう、リスクファクターを最小化します。 今日も明日も術者は一緒、そして麻酔科医も一緒(私)。 同じ結果を目指したい、「目指せるはずだ」と思っていきたいです。 がんばろう、おー☆。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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