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カテゴリ:お気楽~観劇日記~
へっへっへ♪(^m^) 行ってきました~!段治郎編の第2弾♪
右の写真は、チケットと戦利品(笑)の紙吹雪。 段チャンが動き回ったときに飛んできたの♪(爆) 夢にまでみた最前列!! やばいです、マジやばいですっ!(≧▽≦) これは・・・はまってしまいそう~♪♪♪ だって、だって、前に誰もいないのよ? すべてが自分だけのために演じられているかのような錯覚に陥ります。 舞台は近いし(うぉー♪)目の前に立つ役者さんとは必ず目が合うし(きゃー♪) そのままの目線でセリフなんか言われた日にゃ、もぉ~心臓わしづかみ! らぶらぶゥ段チャンが目の前に来たときなんか、 おそらく、多分、めちゃんこアホヅラで口あいてたかも。いやぁ~ん♪(/o\) それにしても段治郎サマゥ素敵すぎっ♪♪♪ もぉ、ほんっとにカッコイイ!立ってるだけでイイ!!そこにいるだけでイイ!!(爆) 初めて間近で見てわかったこと、いっぱいあります。 微妙な表情とか、やっぱり遠い席からではわからないものね。(>_<) 目の演技というか、細やかな表情の変化がねぇ~、あぁ~胸きゅんゥ(笑) それで気づいた。段チャンって普段は一重の優しい目をしてるんだけど 力が入るセリフとか強い表情のとき、くっきり二重になってるんだよー! それと、どなたかの日記で読んだ、《赤い涙》も見てしまった。 専門用語で何というのかわからないんだけど(^^;)歌舞伎のメイクの特徴である、 目尻に赤い色を入れるでしょう? あれがね、涙と一緒に流れて、まるで《血の涙》のようだ・・・って。 なんと一幕目から、本当に泣いておられましたわ。(ToT) 小碓命(おうすのみこと)が、兄・大碓命(おおうすのみこと)を誤って殺してしまうシーン。 嘆き悲しむ小碓命。暗転後、帝に兄の死を報告するとき、左目からツツーッと、ね。 思わず、もらい泣きしそうになってしまいました。^^; 素敵といえば、段チャンの女装♪ 本日も、たっぷりと目の保養させていただきました。(^m^) しかし何であそこまで美しくなれるのか?? あんなデッカイ男なのにね。(爆) らび☆ミが一番最初に惚れた段チャンの大好きな表情は、口角をちょっとあげて微笑む顔♪ 《大和の踊り女》に扮した段チャンが、舞いながら、その顔をするんですよぉー♪ もぉ~、たまらんっ♪♪♪(o_ _)ノ彡☆バンバン でね、熊襲(くまそ)兄弟を誘惑するわけ。 刀の先を「ほらほら♪」って感じにクルクル廻して。(笑) そのときの表情がまた、すっごい小悪魔みたいで・・・ズキューン♪♪♪(自爆) それと一幕の終盤、殺陣のシーンはやっぱり圧巻ですね~。\(◎o◎)/ 息つく間もないくらい、次から次と展開する迫力は〔スーパー歌舞伎〕ならではの醍醐味! それが、目の前で繰り広げられるわけですよー。 何か、こっちまで呼吸を合わせてしまいそうな(笑)もの凄い緊張感が伝わってくる。 そうそう!あれは、ちょっとしたアクシデント?! 何と段チャンの顔をめがけて樽が飛んできて、ゴン!ゴン!って当たっちゃったんです。 しかも、2個もっ!(≧▽≦) 照明で見えなかったのかなぁ、モロに顔面直撃でした。 いくら本物の樽ではないとはいえ、やっぱ飛んできたら痛いでしょうに。(>_<) ご本人は何事もなかったようにお芝居を続けてましたけど。。。 刀を振り回すシーンだけでなく、すべての立ち回りにおいて、危険と隣り合わせなんだなぁと 改めて、毎日の舞台の無事を祈ってしまいました。^^; 二幕、三幕も見所満載! 叔母である倭姫(やまとひめ)に、帝への届かぬ想いと悲しみを涙ながらに訴えるタケル〔小碓命〕。 だだっ子みたい、思いっきり抱きしめて「よしよし♪(ToT)ヾ(^^ )」ってしたくなっちゃう♪ そうかと思えば、相模の国での火攻めのシーンのクライマックスではタケヒコと共に見得を切り、 「うわぁー♪歌舞伎だぁ!(≧▽≦)」と拍手喝采! 炎に見立てた大フラッグを振り回すタケヒコが舞台前方まで出てくるので、頭の上で バサバサと凄い迫力(笑)思わず身をすくめてしまいました。^^; そして走水での哀しいお別れ、弟橘姫(おとたちばなひめ)の激しさと哀れさに胸がいっぱい。 凄い人ですねー、春猿サマ。女でも、あそこまで演じ切れませんよ、きっと。。。 尾張でのみやず姫との婚姻のくだり、意に反して自己主張するみやず姫の言動にアタフタする 国造夫婦の様子に大爆笑! この前見たときは、段チャンと笑也クンばかり見ていたのでわからなかったけど、 この妻がすっごいおもしろかった。(笑) 伊吹山での闘いでは、すっかり老婆役が板についてしまった超二枚目の門チャンの 鬼婆ぶりに釘付け。(爆) そもそも〔スーパー歌舞伎〕で一番最初にファンになったのが、【カグヤ】での 門チャンでしたの♪(^m^) そして物語はクライマックスへ。。。 「大和へ帰りたい」と、最期まで報われぬ父への想いを胸に抱きながら息絶えるタケル。 ドライアイスの煙の中、目を閉じて横たわる段チャンの横顔は、本当に綺麗でした。。。 と、何とかここまでまとめたけど、まだまだ伝えきれないことがいっぱい! てゆーか、段チャンのことしか書けてない。(爆) 他の方たちも、いっぱい報告したいことあるのに~。(≧▽≦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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