☆らびあんろーず☆

すっごいひさしぶりにカラオケしに行った♪
しかも、甥っ子＆ジジ＆ババという、めっちゃファミリーなメンバー。(≧▽≦)
なんてことない、夕べたまたま一緒に見てたTVのカラオケ番組（？）に触発されてのこと。
お天気が良かったのでPOLOクンの洗車をして、夕方から出かけたんだけど
たっぷり二時間半、ほぼ歌いっぱなしでしたわ。（笑）

これだけ年代がバラバラだと、お互い知らない歌が出てくるのは当たり前。
身内だし、何の遠慮がいるものか？
ならば！と、しょっぱなからBUCK-TICK(爆)《ROMANCE》を気持ちよく歌い上げる♪
クレジットに〔櫻井敦司〕の名前が出ただけで「あっちゃーん♪(≧▽≦)」とテンション急上昇！
こないだ『ポップジャム』at.NHKで見たとおり、あっちゃんの真似して最後のお辞儀までしてみる。(爆)
妹と一緒だと、ここからBUCK-TICK三昧に突入だが、一応そこは理性が働き、
アグネス・チャンの《草原の輝き2005》を選曲。
当時のアグネスバージョンで歌ったら母に大うけ。
あらま、喜んでもらえてよかったわ♪(^０^ゞ

甥っ子は《何度でも》《新選組のテーマ》《EXILEメドレー》《桜坂》などイマ風な歌を歌っていたが、
途中からあまり歌わなくなったので「どしたぁ？」と聞くと、ジジ＆ババに気を使っているらしい。
自分の歌う歌は全然わからないでしょう？だから選曲できなくなった、と。^^;
アタシも、BUCK-TICKだMALICE MIZERだと歌ってはいても、一応バランスを考えて
ところどころに昔の歌謡曲やアイドルなど、ジジ＆ババにもわかる歌を織り交ぜていたからなぁ。
「いいんだよぉー。好きなの歌ってぇ！」と煽っても、「うーん。。。」と考えこんだまま。
やさしいんだよね～。(*^^*)　こういう思いやりの心、ちっちゃい頃から変わってない。
でもさ、身内だから。（笑）　こんなときは自分勝手していいんだよ♪

父は昔よく飲み屋で歌っていた演歌、母は思い入れのある懐かしい曲や軍歌(爆)
らび☆ミのBUCK-TICKは《ROMANCE》《MAD》《幻想の花》の３曲、
ついに封印を解いたMALICE MIZER《月下の夜想曲》、そしてGackt《Lu:na》と
それぞれが思い思いに好きな歌を歌って、楽しいカラオケ大会は終了♪

帰りの車の中ではBUCK-TICKニューアルバム【十三階は月光】が、
来週から始まるツアーへの期待を煽る！
「何で《DIABOLO》は入ってなかったのか？！」とひとり愚痴ってみる。(-_-;)
ぜ～ったいやりたかったんだよねー。
かぁ～んぱぃっ♪(^０^)って、最後に歌いたかったよぉー！！！

【ヤマトタケル】を観てから、ずっとそのテーマソングというか舞台で流れる曲が
頭から離れなくて（笑）家事をしながら口ずさんでいたのだけれど、
やっとこれで完全にBUCK-TICKモードに切り替えられそう。(;^_^A
徹底的にゴシックな世界で、朝から聞くのはどぉよ？^^;って思ってたんだけど、何の問題もないわ♪　
ドラマチックな気分で一日が始まるなんて、何て素敵なことでしょう♪
悪魔も道化師も、キャバレーでも異人でも、花嫁・ツンドラ、何でも来いっ！
死神と天使に・・・かぁ～んぱぃっ♪(*^０^*)