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カテゴリ:お気楽~ライヴ日記~
すごいぞ、BUCK-TICK。やっぱり、一筋縄ではいかない。(≧▽≦)
ゴシックなアルバムに基づいたツアーだから、それなりな予想はしてた。 「今回は魅せるステージ」というコメントもあったので、造りこんでくることもわかってた。 それが・・・まさか、あんな展開になるとは・・・(/o\)あぁ♪ 今でもクッキリと目の前に浮かび上がる、あの光景。 オープニングからして、それは完全に『魅せる』ステージ。 張られた幕がバサッと落ちたり、徐々に上がっていったり、そういう演出は今までにもあった。 でもあんなふうに。。。♪♪♪ ツアーは始まったばかり。これ以上はネタバレになっちゃうから内緒。 あーでも言いたいっ!(≧▽≦) やられたぁー♪って、あの瞬間! そして始まる、妖しくディープな、それはそれは美しいゴシックの世界。 徹底的にこだわった演出の中でさえ、やっぱりBUCK-TICKはライヴバンド♪ そのスタイルを崩さず、尚且つ、あそこまで世界を作り上げ共存するんだから タダモノじゃないわ。 まさに唯一無二、他の誰にも真似さえ出来ない。(>_<) 選曲をどうするのかも、とても興味があった。 これだけコンセプトがはっきりしてると、やたらな曲を織り交ぜるわけにもいかないでしょう。^^; ダークな世界はお手の物だけど(笑)それだけじゃない、ゴシックに通ずる線が繋がってないと。 で・・・あれなわけね。(⌒ー⌒)ニヤリ 中でも一曲、らび☆ミの大好きな曲が、ちょっと懐かし系で入ってたりして、 もぉそれだけでゾクゾクしたわ♪ 確かに、イメージとしては前半の世界にピッタリだった。う~ん、さすが♪ うまくSEを組み込みながら、語るように聴かせ、観客を煽って躍らせ、 アルバムとは違った展開で繰り広げられる世界。 より一層、その世界観が強調されてるように感じて、ライヴで思わず涙してしまった曲がある。 ドラム&ベースの重々しい響き、照明に浮かび上がるあっちゃんの声、歌い方、 絡むギターのフレーズ、そしてその歌詞の意味が、どうしようもなく心を打った。 アルバムの中でも好きな曲ではあったけど、まさか《Passion》で泣くとは思ってもみなかった。 本編の最後はアノ曲(大好きっ♪)なんですが、これはホント凄かった!(≧▽≦) “あるべき姿”というか、もぉそのものですわね。^^; 圧巻です! あっちゃんに、BUCK-TICKに、一生ついていきます!(^0^)/状態。(爆) ただでさえ頭に残るフレーズが、あれ以来、夢の中でまでリフレインされてます。 そうそう、ひとつだけ言っちゃおうかなぁ。《seraphim》のこと。 これ、超~なごみ系です。ライヴでも。(笑)あっちゃんゥ可愛い♪(o_ _)ノ彡☆バンバン 驚愕のアンコールPart1(笑)を経て、最後の締めはやっぱり《ROMANCE》《DIABOLO》で乾杯♪ 《ROMANCE》ではPVの“あのシーン”(^m^)が見れたよ♪ あぁ~。。。♪♪♪ 役者経験が活かされてるのか(?)《DIABORO》のドラマチックあっちゃんを生で見れて感激♪ しかし、あっちゃんほど赤ワインが似合う男はいないねぇ~♪んー♪最高だっ! アンコールの時、ついに今井チャンがステージ袖に進出!<席は13列目の今井側(下手) 今回はアンプが前面までセッティングされてたので「来ないのね(;O;)」と諦めていたから これには大狂乱。(笑) 隣の子(知らない人です^^;)を「来るよ!来るよっ!!」とせっつき、そっちへ走る! 相変わらずポーカーフェイスの今井氏。てゆーか、不機嫌にすら見える。(爆) あっちゃんはだいぶこなれてきたけど(笑)この人は変わらないねぇ。 いいなぁ、今井チャン。最高だよ!(≧▽≦) ヒデはタキシード(蝶タイまでしてた♪)で「これでもかっ♪」てほどカッコイイゥオーラ出しまくりだし、 アニィのパワフルなドラミングはずんずん胸に響きまくるし、ユータは今年も可愛いゥキャラだし。(笑) “最後の最後まで”徹底的に『魅せる』ことにこだわったステージ。 それはまるで、お芝居を観終わったあとのような、一瞬そんな想いにかられた。 ソシテダレモイナクナル。。。 ☆☆☆BUCK-TICK 13th FLOOR WITH MOONSHINE tour 4/10〔群馬〕~7/3〔大阪〕☆☆☆ BUCK-TICKはもちろん、ゴシックな世界に興味のある方も、 是非、ライヴにお越しくださいませ♪(^_-)-☆ 日程等はコチラをご参考に♪ BUCK-TICK【十三階は月光】 ☆是非、初回限定盤をゲットして《ROMANCE》のPVをご覧になって♪(⌒ー⌒)ニヤリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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