|
テーマ:悲しいとき~!(464)
カテゴリ:お気楽~ひとりごと~
世の中にはいろんな人がいて、思いもよらぬ現実に遭遇したりすることがある。
車を運転しているとき、スーパーで買い物をしているとき、ただ道を歩いているときでさえ、 「えっ??(-"-)」と思うような場面に出くわすことはしょっちゅうだ。 でも今日のは・・・ちょっともう自分の中では処理しきれないほどの衝撃。 もちろん、これも人それぞれなので何とも思わない人もいるだろうし、まぁたいていは 「いろんな人がいるからねぇ~」という反応だろう。 実際、ダーリンも父親もそうだったし、アタシだってそう思う。他人事なら、ね。 らび☆ミの住んでいるマンションは、割と交通量の多い道路に面している。 といっても幹線道路というのではなく、市街地なんだけど幹線道路の裏道的存在でもあり、 コミュニティバスも通ったりする、夜でも安心して歩ける明るい通りといった感じ。 なので、駐車場から出るときは細心の注意が必要。 まず、舗道を行き来する人や自転車が途切れるのを待って、そろそろと車を出しつつ 右からの車の流れを見届け、やっと車道に出られる。 そうしないと、なかなか途中から入れてくれる車なんてないので(皆、自分の進行方向だけ見てる) いつまでも舗道を塞いだ形になり、歩行者に大迷惑してしまうからだ。 この点には本当に神経を使っていて、今日もすべての歩行者を行かせてから車を出した。 先の信号が赤だったので一台の車が前に入れてくれたのだが、その前にも車がいるため 完全に車道に出ることは出来ず、半分くらい舗道に残った形で信号が変わるのを待っていた。 右から自転車が来るのが見えたので「こりゃまずい」と思い、出来る限り前に詰めて 後ろを通れるようにして、今度は前の車との距離を確認していたとき、こちらを睨みながら 自転車で通り抜けていくおじさんと目が合った。 「ちゃんと通れるようにしたのに~(-"-)」と思い、何気なくミラーで後ろを見ると、 リアガラスに鳥のフンのようなものがベッタリ付いている。 「マジ?!鳩にやられたか!(>_<)」 そのときは本当にそう思った。だってそう見えたんだもん。まるでフンが垂れたみたいに。。。 でもね、立体駐車場なの。鳥のフンなんて、間違ってもそんなとこに落ちてこない。 じゃぁ、何っ???? 瞬間的に、恐ろしいことに気付いてしまった。垂れてるの、ゆっくりと、それが。 まさに今なんだよ。それが付いたのはさ。。。 あっ!!アイツか!!(>_<) 信じられなかった。そんなのアリ?! 唾を吐きかけるなんて最低だよ! F○CK YOU!!でしょ?? すっごい悔しくて、悲しくて、怒り心頭で、とにかくすぐにでも洗い流したかった。 何でその瞬間に気付かなかったのかと悔やまれたけど、気付いていたらタダじゃおかない。 車を降りて文句言ってたよな、きっと。そしたらもっと車に何かされてたかも。。。 あのオヤジも、自転車ってことは多分この辺の住民なんだろうし、アタシの車があの駐車場に 停まってることは一目瞭然だし、後から何かされても嫌だしね。(-_-;) すっごいムカついたけど、傷つけられたりするよりは洗い流せば済むことでよかった、と 自分に言い聞かせ、用を済ませてダーリンの駐車場に直行、すぐさま洗車しましたわ。 「ごめんね~POLOクン。(>_<) オーナーが至らない為にこんなことされて。ごめんね~」 さっきの悔しさと怒りがこみ上げてきて、POLOクンに話しかけながら泣いてました。 自分が100%完璧だったとは言わない。舗道を塞いでしまっていたのは事実。 だからこそ、自転車が通り抜けられるようにスペースをあけようとしたし、 ちゃんと通れたわけだから。 それでも邪魔だというなら、口でそう言えばいいじゃんか。 何であんなことするんだよぉー!(>_<) もう、ほんっとに許せん!!あのオヤジーっ!!地獄へ堕ちろっ!!(激怒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|