☆らびあんろーず☆

チェックインが遅かったにもかかわらず、のんびりとホテルステイを満喫し、
今回のもうひとつのメインイベントであるパンパシフィックホテル横浜の
ランチブッフェに向かう。果たして・・・運命の再会はあるのか？！
※運命の再会の理由はココ→～序章～※

一応ね、考えたんだよ。事前に、あのおふたりのシフトを確認しておこうかなぁとか。
いや、それ以前に、まだカフェ トスカ勤務なのかどうか(^_^;)
もしかして、異動で違う部署にいっちゃってたり？！とか、ね。
でも・・・やっぱ“さぷらいず”だからこそ意味があるじゃん♪d(⌒o⌒)b♪

「まだ働いてるかなぁ」「今日いるといいねぇ」「ビックリするかなぁ♪」って
ちょっぴりワクワクしながら到着。予約していないので、少し待つことになる。
オープンスペースの店内を見渡し、見覚えのある顔を探す。。。
「あっ！あれ！(~o~)　そうじゃない？○○さんっ♪」「えー？そぉ～？？(@_@)」
「そうだよぉー！でも××さんは・・・いないねぇ(^_^;)」「ん～。。。」
準備ができ、スタッフに案内されて席に座る。とりあえず・・・食べるかっ♪(≧▽≦)

テーブルに来るスタッフに聞こうかどうか迷ったけど、まずは腹ごしらえを
しっかりしておかないとね、落ち着かないし。(^０^ゞ
オープンキッチンで目の前で用意してくれるメニューは、『ポークロイン』
『ミニ・オムライス』『カルボナーラ』『野菜のフリット』などなど、どれも食欲を
おおいにそそるメニューばかり♪o(^o^o)(o^o^)o
ブッフェの方も、豊富なオードブルにサラダ、カレー（本日はキーマ＆レッドカレー）
そして焼きたてホカホカのパンがいっぱい、もちろんフルーツ＆ケーキのデザート類まで
「これでもかっ！」ってほどの品揃え。しかも、本当～においしいのっ♪♪♪
姪っ子は何故か温かいミルクティを注文、らび☆ミはもちろん・・・アルコール♪（笑）
昨年は、ワインがフリードリンクスタイルで定額でお替り自由だったんだけど、
今年はアルコールは単品注文になってました。ちょっと残念！
まぁ、調子に乗って飲み過ぎなくていいかもね。(≧▽≦)
とりあえず、スッキリ白ワインで乾杯♪

テーブルを埋め尽くしたお料理に舌鼓をうっている時、「いらっしゃいませ♪」と
お水のサービスにまわって来たスタッフと一瞬目が合った。
多分アタシ、凝視したかも？^^;
普通に笑顔で接客するその人に「こんにちは～」と声をかけると、こちらを見直し、
ほんの一瞬の間があって「あぁっ！こんにちは～♪(~o~)」と返ってきた。
「覚えてますかぁ？^^;」「わかりますよぉ♪おひさしぶりですね～」
「また来ちゃいました、今年も♪」「楽しんでいってくださいね♪」
うはぁー♪再会かなったよぉー！しかも、ちゃんと覚えててくれたなんて～♪
こちらにとっては“スタッフのふたり”だけど、あちらからしたら何百、何千（もっと？）という
不特定多数のお客さんの中の“ふたり”だからねぇ。(;^_^A
なのに「昨年もこの席でしたねぇ（笑）」「あの時6年生って言ってたから・・・中学生？」と
姪っ子の歳まで覚えていてくれた。接客業の鑑だな、ホント♪
後輩である××さんは、残念ながら「今日はお休み」ということでしたが、こちらは何と
「あの時のメッセージ、今も大切に取ってあるんですよ♪私もコピーさせてもらって
持ってます。(*^^*)」と言うじゃないの！　マジですかぃ？！＼(◎o◎)／
あの頃、研修中だった××さんにとっては初めての出来事で、それが本当に嬉しかったのだそう。
いやいや、こちらこそ、そんなふうに大切に思ってもらえて光栄ですわ♪

実はカフェ トスカには、ちゃんとした『記念日プラン』というものがあるのですが、
たまたま通常のランチブッフェ『キッチンスタジアム』を利用しただけの私たちに
昨年はバースディ仕様のケーキを、そして何と今年も(^_^;)可愛らしいオルゴールを
プレゼントしていただきました。
メロディの『上を向いて歩こう』は、偶然にも姪っ子の好きな曲！何という偶然。(＠_＠;)
今度は事前にシフトを確認して（スタッフの在勤確認はＯＫなんだそうです！）
是非また“おふたり”に逢いに来よう！と約束し、○○さんと3人で記念に写真を撮り
次の目的地であるワーナー・マイカル・シネマズに向かう。

当日券でも大丈夫とは思ったんだけど、いざというときのことを考えて事前にＷＥＢで
チケットを購入してあった。。。のが功を奏した。(≧▽≦)
余裕があるはずだったにもかかわらず、何やかんやとのんびりし過ぎて、昨年同様、
またもや映画館に駆け込む羽目に。(爆)　まぁ、本編には間に合ったから問題なし！
で、何を見たのかっていうと。。。『妖怪大戦争』。（笑）
テレビの予告編を見て「神木クン出てるし♪トヨエツかっこイイし♪何かおもしろそう♪」と
思ったんだけど・・・うーん、くだらないおもしろさ、だった。(;^_^A
でも妖怪たち、ある意味すっごい豪華キャストよね？
『ぬらりひょん』以外、全然（役者さんが）誰だかわからなかったわ～。^^;
『川姫』が、ミョーにエロくて可愛い♪(爆)　
最後まで「誰だろう？？」って謎だったのが『アギ』＠栗山千明！
普段の彼女とは絶対に結びつかない、鬼気迫る迫力と妖艶さ、そうかと思うと
あまりにも一途すぎる真っ直ぐな想い。
『加藤』に裏切られた瞬間の、驚きと絶望に満ちた哀しいほどに美しい顔が忘れられない。
あと、思わず涙がこぼれそうになったのは『スネコスリ』が『機怪』にされてしまった姿で
『麒麟送子』となった『タダシ』と闘うシーン。切なくて苦しくて、胸が詰まった。。。
って、結構マジで楽しんでるじゃん！アタシ。(o_ _)ノ彡☆バンバン　

と、こんな感じで、今年も充実した“さぷらいず・ばぁすでぃ・いべんと”でした♪
塾があるため18時までに帰らなきゃならない姪っ子を、渋谷駅から井の頭線に乗せ
帰り方を説明しようとしたら「山手線が人身事故で不通」のアナウンス！(>_<)
うげっ！自分も「地下鉄を乗り継いで帰らなきゃ！」じゃん？！
んも～、こんな“さぷらいず”はいらないのだー。(;^_^A