☆らびあんろーず☆

やっちゃった！やっちゃったぁー！(/o＼)
今思い出しても、自分でもヒジョーに不可解な行動！！
何でアタシったら、よりによってあんなとこであんなこと。。。(≧▽≦)

日常よく使う、いつも走り慣れてる幹線道路。
左ナナメ前方をパトカーが走っていた。
金曜の夜とは思えないほど交通量が少なく、いつのまにかパトカーと併走するような形で
しばらく走ることとなった。

ここは、幹線道路なのに制限速度が40kmの区間があったりして設定に無理があり(-_-;)
もちろん、そんなの守って走ってる車は皆無といっていい。
法定速度を守るのは当然のことだけれど、車には車の流れというものがあって
頑なに制限速度遵守で走ったりすると、流れを乱し渋滞の原因になったりして
逆に、周りに迷惑をかけることにもなりかねない。
だからといってスピードを出しすぎるのは危険だし、自分自身も精神的に疲労感を伴う。
ダーリンからも「上限プラス20km以内で走れ」と、きつく言われてるから
常にメーターを確認しながら走るクセがついているアタシは、隣にパトカーがいても
何ら気にすることもなく（実際、パトカーもプラス10kmで走ってた）普通に運転していた。

その時・・・目の前の信号が黄色に変わりかけた。
交差点なら迷わずブレーキだが、ゆるやかなカーブの途中。
普段ならアクセルを踏んで渡りきるところ。でも、隣にはパトカー。
どうする？！　こういう時、おそらくパトカーは止まるよね？
なのにアタシだけ突破したら・・・間違いなく捕まるだろう。
でも止まれるか？！結構きつめにブレーキ踏むようだぞ？？
と、これだけのことを瞬時に判断。。。したつもりだったが、アタシの右足は
アクセルを踏んでいた。

完全な信号無視ではないけれど、明らかに突破だ！(≧▽≦)
微妙な“間”があって、サイレンが聞こえ、ルームミラーを見ると赤色灯が見えた。
「あー、やっちゃったぁー！！(>_<)」と思ったところで、もう遅い。
左に寄って停まるよう指示され、素直に従う。
頭の中は「罰金いくら？！」でいっぱい。ダーリンに何て言おう。。。(-_-;)

窓を開け、免許証を用意して（準備よすぎ？^^;）待っていると、メガネをかけた
優しそうなオジサンおまわりさんが「あ～左ハンドルね」とか言いながら近づいてきた。
リアウィンドウがスモークガラスで真っ黒だから、後ろからだと中がまったく見えないのだ。
夜間に、真っ黒なボディであのガラスは、ちょっとワルっぽい車に見えてしまうかも。(;^_^A
「ダメだよ～、赤信号で行っちゃさぁ」「え、いえ、黄色だったから・・・」
「そうだけどさぁ、あれは止まらなきゃ。危ないでしょ～」「はい、すみません」
100％自分が悪いのはわかってるので何を言われても素直に受け答えしていると、
何とおまわりさん「じゃぁね、今回はこれでいいから」って・・・おおお♪♪♪
オトガメナシですかぁあああ？！(≧▽≦)ゞ

とにかくまぁ、見逃していただいて感謝なのでございます。m(__)m
でも、今回のことは良い薬になったかも。
今まで違反がなかったのは幸いだけど、これで改めて肝に命じた。
運転に慣れることは大事、でもそれを過信するのはとてもキケン。
もう一度、初めてひとりで運転した頃のことを思い出して、ヘンに慣れてしまった行動を
見直すことが必要かな。^^;