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テーマ:暮らしを楽しむ(387908)
カテゴリ:お気楽~テレビ出演日記~
しつこく書いてきた『@Pで赤くなった顔』のことだけど、放送を見た人からは 「赤くなってなかったよ」「全然わからなかったよ」との声しきり。 帰宅後、不安と期待に胸躍らせながら真っ先にビデオをチェックして驚いた。\(◎o◎)/ 本当に、まったく赤くなんてなってない! あんなにクッキリと刻まれてた目の周りのシワシワも、ほとんどわからない!! それどころか顔が白くのっぺりして見えて、むしろ「チークいれたら?」 「ルージュ塗り忘れたのっ??」「アイメイクくらいしようよぉ~~~」って感じ。 これは、いったいどうしたことかっ 本番前、メイクさんに「何とかして赤いのを隠して!」と切願したとき、 「照明でとんじゃうから大丈夫ですよ♪」って言われた。 そのときは言ってる意味がよくわからなかったんだけど。。。 なるほど、こうゆうことだったのね~。(≧▽≦) あれだけの強烈なライトに照らされたら、ちょこちょこっといじくっただけの ポイントメイクなんて無かったも同然、キレイにぶっとんじゃうってこと。 ちなみにあの日、眉はかなりしっかり手直しされ、もちろんアイメイクだって 3色使いのアイシャドウでメリハリをつけ、アイラインとマスカラも普段より濃い目。 ピンク系のルージュだって、3度塗りしてる。 メイク完了後の顔を見て「うはっ(^◇^;)厚化粧~~~」って思ったくらい。 それなのにテレビに映った顔は・・・真っ白&のっぺり。(爆) いやぁ~、これは本当に勉強になったわぁ~。 ガイジンのように目鼻立ちがハッキリした顔じゃない場合、照明に負けないためには かなりメリハリをつけたメイクをしなきゃダメってこと。 “宝塚メイク”くらいでちょうどいいかもね。いや、半分マジで。(≧▽≦)ゞ 「テレビに映ると太って見える」ってよく聞くけど、これほどまでに膨張するとは 自分で見ても「げっ(^◇^;) な、なんか、ずんぐりしてない?!」と思ったけど、 放送を見た父親に「オマエ太ったな」と言われたのには絶句した。(爆) だって、3日前に会ったばかりだよ? いくら何でも、そんな急に太ったりするかぁ~~~~!! ちなみに、太って見えたのはアタシだけじゃありません。(;^_^A 特に、司会の中川アナウンサー。 「うっそ!!何でこんなに広がってるの?!」ってほど、思いっきりワイドに映ってた。(≧▽≦) 顔はおまんじ○う、脚はダイ○ン、こりゃ酷すぎる~。(笑) 彼女の名誉のためにも強調しておきますが、実物は小柄で華奢なのよ。^^; ショートヘアがお似合いの、小顔の女性です。 収録が終わった後、控え室に戻り、少しの間サンドイッチなどつまみながら談笑。 実はこの後、局側の方と出演者との“ふれあいミーティング”があった。 せっかくの機会だから「視聴者の生の声が聞きたい」ということで、それぞれが思うことや、 希望や不満など、何でもいいから聞かせてくれと。 詳しい内容について書くことはできないけど、これに参加できて良かったと思った。 今まで抱いていた局へのイメージを打ち破るような、真摯な姿勢や現場の苦悩、 何より「今、この人たちは本気で打開策を模索してるんだ」という熱意が伝わってきた。 ただ、やっぱり〔堅い〕〔真面目〕〔つまらない〕という固定観念を、そう簡単に 払拭することは難しいだろうなぁ。(-_-;) 特に若い世代からは関心が薄いというか、興味さえ持ってもらえれば 「面白い」と感じる番組も多々あるはずなのに、どうもその接点づくりが弱い、というか。。。 決して「若者ウケする番組を作れ」ってことではなく、関心を持ってもらえるよう もっと上手にアピールして欲しい、ってこと。 自分自身、30代の頃までは見なかったもんね、N●Kなんて、ほとんど。(笑) でも、舞台中継だったり競馬中継だったり(限られたレースだけど)場合によってはドラマも、 CMで寸断されたくないものなんかは、集中して見られるメリットがあると気付いて、 それからちょっとづつ馴染みが出てきた感じ。 ドキュメンタリー番組とか、わりと好きなほうだから、見てみたら面白かった、とかね。 BS独自の番組も、チェックしてみると興味深いものが多い。 BUCK-TICKも出るしっ♪ 番組出演者は〔自宅までハイヤーのお迎え付き〕ということに対して、 出演者のほうから「電車で来られるんだし、無駄遣いじゃないの?」という声もあった。 まぁ、そうよね、ごもっとも。(^0^ゞ らび☆ミも、最初「近いから電車で行きます」って言ったし。(笑) でも、これにはちゃんと理由があって、もし公共の交通機関で向かうとして 万が一、不測の事態が起こったら連絡の取りようがない、と。 ハイヤーが自宅まで迎えに行っていれば、例えば寝坊して出てこないとかいうのも その時点でわかるので早めに対処できる、とか。^^; 人によって捉え方はいろいろあるだろうけど、アタシは「なるほどね~」と納得。 いまだに車酔いするクセが治りきっていないので、1時間近く車で移動するっていうのは ちょっと不安もあったんだけど、乗り心地のよい高級車に、丁寧な運転で 好感の持てる運転手さんだったので、ゆったりとリラックスしていけたことに感謝。 帰りは、タクシーチケット利用で付け待ちの一般タクシーでの帰宅となったが、 これまた信頼できるタクシー会社の、運転が丁寧で人柄が良い運転手さんで 行きにも増して延々と大渋滞の道中となったがとても快適な時間を過ごすことが出来た。 ハイヤーは乗り心地が良くて当たり前なのだが、タクシーだって人を乗せて走るもの。 なのに、運転技術が未熟なのか“オレ流”なのか、「ちょっと!ちょっとぉ?!(^◇^;)」て 突っ込みたくなるような運転をするドライバーの何と多いことか。 〔人を乗せて走る〕運転というのがどういうものなのか、この日お世話になった ふたりの運転手さんは共に「プロだなぁ」と嬉しく思いました。 特別なことに限らず、誰かと繋がる“縁”というものを大切に思う。 例えば今回のテレビ出演だって、最初に知り合ったディレクターさんからのお話で決まったこと。 そこで出会ったスタッフや出演者の方々、送迎の運転手さん、いろんな人とかかわりながら 知らない世界が広がってゆくのは、ちょっぴり刺激的でとても楽しい♪(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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