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カテゴリ:お気楽~ライヴ日記~
まずは、そぉよ。何故に〔Final〕なのか?!ってこと。
〔Final〕って・・・何?? やっぱ、あれ? 〔最後〕って意味?! ライヴのタイトルを見たとき漠然と抱いた「?」に、Kozi自身が答えてくれた。。。けど その“答え”は更なる謎となって、心の隅っこにちっちゃな不安を残してくれることとなった。(-_-;) そう遠くないうちに“本当の答え”がわかる時が来るのだろうけど、どうかアタシの頭をよぎった 「もしや?」というものであって欲しくはないのよ。 今は、Koziという個体の存在が必要なの。 一生このままでいろとは言わないから(>_<)もう少しだけ、あっちゃん&段チャンと共に らび☆ミを支えてくれるHappy元素でいて! Koziがソロ活動を始めてから3回目となる、この時期恒例の(笑)ワンマンライヴ。 開演に合わせて余裕で到着のはずが、やっぱりどこかテンパってたのか、またもや アタフタぶりを発揮するダメダメ“ですてねーさん”。(≧▽≦)ゞ ナビをセットしたにもかかわらず、曲がる道を間違えたと勘違いし側道に入ってダーリンに電話 そのまま直進で良かったとわかったものの、今度は側道から本線に戻る道がなく どこかで軌道修正しなくちゃ!と横道にそれたもんだから、ここで10分近いロス。 何とか東急本店の地下駐車場に到着したのは、開演時刻をちょっとまわった頃。 でもほら、ライヴってたいてい開演時刻ちょっと過ぎるし・・・ダイジョブ!まだ間に合うわ!! お願いっ!!こーちゃん!!あと10分、いや5分でいいから待ってぇえええ~~~~ ところが。。。駐車場から1階へ上がろうとエレベーターまで走ると、今まさに扉が閉まろうとしてる! 待ってぇ!!乗るっ!!乗りますぅ~~~~!! ε=ε=ε=(ノ;^∇^)ノ がぁ~~~~ん。。。。。行っちゃった。。。。 3基あるエレベーターは、すべてを示している。まわりに階段も見当たらない。あぁ、ダメだ。 もぉ走る気力もなく、会場に到着したら案の定「ドン、ドン」と鈍いリズムが響いている。 またやっちゃったよぉ~~~~。遅刻だぁああああ!!(号泣) 扉を開けたアタシの耳に飛び込んできたのは『GROTTESCA』の聴きなれたリズム。 オープニングはきっと、アルバム【LOKIN'ROLL】の通りだったに違いない。(>_<) あぅぅ~~~~。幻の《SUCAM! TRASH! FREAKY! ESCALATION! 》 入り口付近はドアのところまで人がギッシリ。これじゃあ、見えないよぉ~~~。 何とか隙間をぬって前に進むと・・・えっ??(^◇^;) ガラガラじゃない。。。 正確には“ガラガラ”って表現は違うかもしれないけど、前方と後方に人が集中してるだけで 中は意外なほど空間があったの。 遅れてきたアタシとしては「らっきー♪(≧▽≦)」だったけど、ステージから見てるKoziからしたら これって・・・どぉなのよ。(;^_^A のっけからショックな出来事が続き、ちょっとブルー入ってたアタシに逆転のカウンターパンチ♪♪ 下手寄りの前方に陣取り、遅れてきたくせに、大声で歌い、踊り、手を振り回すアタシは その周りの誰よりもイケイケ・オーラ発散しまくりだったに違いない。 きっとKoziも、それに気付いてくれたのでしょう。(妄想発生) 何回か、こっちを見てくれたぁ~~~♪ すかさず、「こ~ぢぃ~~~♪♪♪\(*^0^*)/」と思いっきり両手を振る。 くはぁーーーー!!(≧▽≦) 目が・・・合ったぁ~♪♪♪ (妄想増殖) Koziは、歌ってる時ほとんど正面を見てることが多かったように感じた。 途中で、あんまりそこばっか見てるから何があるのか気になって思わず後ろを振り返ってみたけど 普通に壁(というか、あれはドアなのかな?)があっただけでした。^^; そうそう、今回は両サイド上方にスクリーンが用意されてて、曲に合わせイメージ映像が流れたり、 ライヴ映像をちょっと加工した状態で映したり、いろいろ見せ方を変えた演出がされてました。 目の前のKoziを見ていたいけど、流れてる映像も気になり視線があちこち泳いでしまった。 それと、お衣装ね。 んん?“お”は、いらねーか。(爆) 『LOKIN'ROLL』のジャケ写のやつ。きっと着てくれるとは思ってたけど・・・実物を見れて大感激♪ とってもお似合いでしたわ まぁ~るく広がったスカートが微妙な動きでGood!! ヘアスタイルも、今までとは違うロングバージョン、何か赤いエクステンションみたいなのをいっぱい付けてた? アンコールで被って出てきた衣装とお揃い柄のデッカイ帽子、あれ可愛かったなぁ~♪ 先日のラジオ出演の時の豹柄コートにテンガロンハットも相当ツボだったけどねぇ。(..*) ポッ 今回のライヴで感じたこと、これはあくまでもらび☆ミの視点で、という意味だけど。。。 最初の方は、何となくお客さんのノリも今いちよくわからなくて、MCに対する反応もバラバラで、 何か全体的にギクシャクした雰囲気が否めなかった。どこか、しっくりこないっていう。。。 Koziの歌も、決して上手になったとは思えなかったし、とにかく楽曲はいいんだから(これは自信を持って言える!)とりあえず丁寧に歌ってくれと(笑)そればっかりを願って見ていた。 丁寧にっていうのは、別に音符に忠実に正しく歌えというのではなくて(^^;)音にね、 歌を歌うということに、気持ちをこめて、Koziらしく表現して欲しいって。 でも、何回かのMCを挟んで進行していく中で、その空気が徐々に変わっていくのがわかったよ。 そこにいた、Koziに興味を持ったりKoziを好きだったりする人たちは、確実にKoziから 何かを受け取ったんだと思う。 最後の最後、トラブル発生中の“ですてにぃーさん”のつぶやきから 「キタ、キタァー」 ぎゅぃいい~~ん♪と気合バツグンで始まった『I'm Not』は、showの締めくくりにふさわしい 勢いとノリで、この日イチバンの一体感を味わうことが出来てホントに楽しかったし、 最初の方で感じた違和感は、これですべて払拭された感じ。 昨年は『LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS』にビックリさせられたけど、今回も用意されてましたよ♪(^m^) 80年代を代表するポップス『CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU』 そう、『君の瞳に恋してる』です。 これはさすがに若い年代でも知ってたらしく、サビの部分では腕を横に振ったりして楽しんでる様子。 らび☆ミはもちろん、Koziと一緒にずっと歌っちゃいましたぁ~♪d(⌒o⌒)b♪ それと、下手側にいたおかげで『CRIMSON STAR』の「キミに気が付いちゃったの~さぁ~♪」で しっかり指差してもらえたのだっ♪ うひひぃ~ あれ、何でいつも下手側なんだろうね。(笑) 誕生日前日のライヴということで、MCの途中で「おめでとう!」の声がかかり、手拍子と共に どこからともなく「はっぴぃば~すでぃ~とぅ~ゆぅ~♪」 が始まり、会場中で大合唱。 Koziは感激のあまり思わず母親にネタをふり、慌てて打ち消し。(笑) お誕生日はさ、本人はもちろんだけど、そんな愛されKoziをこの世に送り出してくれた パパ&ママに感謝の気持ちでいっぱいです。(*^^*) Koziのおかぁさん、聴いてくれましたよね。あの“はっぴぃば~すでぃ” とまぁ、やっぱり超~長文になってしまったKoziライヴ日記。(≧▽≦)ゞ これでもまだ書きたくて書けなかったことがテンコ盛りだってんだから、如何に密度の濃い~ライヴだったかと。 スッテンコロリンひっくり返ったり、拡声器を使って歌ってみたり、飲んでたペットボトルのお茶(だよね?)を投げてみたり(てへへ♪しっかり浴びちゃったぁ♪♪♪)泣いてみたり?(爆) あー、肝心なこと忘れてたっ! お髭が、Koziご自慢のダンディズムなお髭が、綺麗サッパリ剃り落とされておりました。 あればあったで「えぇ~??^^;」と思い、なきゃないで「えぇ~??^^;」と思う。 わがままな乙女ごころ 何としましょう。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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