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☆らびあんろーず☆

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 jst@ Re:天野喜孝【マニエラ】-上野の森美術館-(05/05) ドグラ・マグラ表紙は、米倉斎加年氏では。
 いるかと言う昔はえるしえろと申すものです@ Re:嬉しいことがあった日は。。。 連絡つかないのがなんとも…
 らび☆ミ@ >いるかさん♪ お元気そうな近況、何よりです。(笑) …
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Jul 17, 2006
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〔OTHER SIDE〕とサブタイトルがつけられた、今回のライヴ。
いったい何がどう“アザサイ”なのか、どんなKoziを見せてくれるというのか、
あれこれ想像しながら楽しみにしていたのだが、まさかこういう答えが待っていようとは。目がハート
これは、あくまでもらび☆ミにとってという意味だけど。
Kozi 的には「ギターを持たずヴォーカルに徹する」というのが、真意。
ギタリストKozi の殻を打ち破り、新たなパフォーマンスに挑戦したことで
さらなる可能性を秘めた未来への扉が見えてくることでしょう。
ガンバレ! こーちゃんっ♪♪♪ ぐー


《UNIT》は、思ってたよりこじんまりしたハコでステージとの距離感がとても近い!
ズボンヌさん紅葉さんたちを探しながらウロウロするも、さすがに前方は
ギュウギュウ状態で判別できそうもないので、とりあえず下手側スピーカー前の4~5列目くらいに
程よい空間を見つけ、そこで開演を待つ。
10分押しくらいで『Cabinet』が流れ、サポートメンバーに続き現れたKozi は、
《シザーハンズ》のエドワードを彷彿とさせるようなイデタチで、この時点でもぉ
既にMAX振り切ったといっても過言ではありませぬ。(≧▽≦)
思いっきり逆毛立てた黒髪(こういうのホント似合うよね~ダブルハート
左右が異なるコンタクト(右目が緑で綺麗だった♪)
バサバサの付け睫毛(右がすぐにズレちゃって/w それがまた何とも言えずイイ感じウィンク
白シャツに幅広の緑のネクタイを締め、ベストまで着用(さりげなく一番上のボタンだけかけてあってGood♪グッド
黒いパンツに、多分スカートみたいなのを重ねていたよね? 
右手首にはいくつもの細いブレスレット、左手に黒のオーガンジーっぽいスカーフがヒラヒラ♪
その手でステッキを持ち、まさにKozi 流“正装”といったカンジ。
そして何といっても卒倒モノだったのは、そのジャケット!!
黒地に細いストライプが入ってるシンプルなものなんだけど、モーニングのようなデザインで
すっごいシルエットが綺麗なの♪きらきら
「絵になる」って、あぁゆうことを言うのよ、きっと♪♪♪ ほんっとに素敵でしたっどきどきハート

見とれている間もなく『Loki n' Roll』に突入。
これが何と、目からウロコの最初の“アザサイ”。(≧▽≦)
そう、いつもどことな~く不安定に聴こえる爆弾 Kozi の唄が、ものすごく力強く
耳に飛び込んできたのだ!
「えっ? 何か・・・いつもと違くないっ?!目
この手の曲では思わず苦笑してしまう自分がいたんだけど、そんなの微塵も感じさせない
堂々っぷり。
言葉も音程もしっかりしてるし、何より声量が増したような気がするのは、やっぱ日頃からの
“走り込み”とジム通いのタマモノか。きらきら
おかげで、心置きなく「SUCAM! TRASH! FREAKY! ESCALATION!ぐー 」が出来たわ♪(笑)

すっかりお馴染みになった『INCOHERENTS』の独特のフリも、表現力に磨きがかかったというか、
今までになく堂々たるパフォーマンスで、曲の美しさと相まって感動的すらありました。
『Night Creature』で何気なくハンドクラップするときとか、何の曲だったか忘れちゃったけど
両手を下におろして手を広げたときのしなやかな指の反り具合とか(あんっダブルハート
もぉ~あの美しさは罪だよね、罪っ!! o(≧∇≦)O☆
そして。。。
前回と同様、『NOCTURNE』の途中でKozi が両手に小さな丸い鏡を持って客席に向けたとき、
ちょうど手のひらに収まるくらいの大きさなんだけど、その鏡に添えられた指を見ていたら・・・
涙があふれてきちゃったんだよね、何故か。(>_<)
いや、正確には指を見て泣いたんじゃないと思うんだけど(笑)その時の曲の流れと
そういうパフォーマンスを繰り広げるKozi と・・・綺麗な親指?(o_ _)ノ彡☆バンバン 
すごくセツナカッタ。何だかわからないけど、セツナクテ泣けてきた。

それと、『HONEY VANITY』が〔RETROMANTICS Club Mix〕だったのは嬉しかったなぁ♪♪♪
レトロ情緒たっぷりのオリジナルもかなりツボだけど、この「ピッポコピッポ♪」っていうのが
たまらんっ!
昔のDisco(爆)を想い出させるようなリズム感も、どこか懐かしくて大好きなの。
最近お気に入りのようで「えとせと~らぁ~♪」って唄うこーちゃん
たまには・・・“囁きVoice”も聴かせてねっ♪あっかんべー
『Who's Mind』ではブルースハープを初お披露目。これは、ちょっとしたサプライズ♪
曲のまったり感と合ってたし、新たなチャレンジに「おっ♪」て感じ。(^m^)
どの曲も大好きで、本当に楽しいライヴだったけど中でも『Promenade』は、
らび☆ミにとって忘れられない大切な曲。
これを唄うこーちゃんを見ていると、ウルウルしてしまいそうになる。雫
何とか踏ん張ってこらえているのに、何故かこの曲のときのこーちゃんは唄わない箇所があったり
後ろを向いてしまったりと、アヤシイ気配が多々あって(^^;)そんな姿を見てしまうと。。。雫

最初に見せつけてくれた高度な成長ぶりは、ライヴが進むにつれ、さらに上向き矢印上向き矢印上向き矢印
ますますテンションあがるアタシ、『LIFE GOES ON』では思わず我を忘れ
サビの部分でタテ乗り全開!
『CRIMSON STAR』なんて、明日の筋肉痛を考える冷静さなど微塵も無く、
ずっと跳びっぱなし。(自爆)
『ISM』以降は・・・もぉ、言えない。(/o\)いやんっ♪

セットリストとかは前回とほぼ同様でも、曲のアレンジを変えてたり、演出を変えてたり、
衣装も違うし(メンバーともども統一感があった)今回はヴォーカルに徹したことで
見せられる世界が広がったんじゃないかなぁ。
ちっとも違和感なかったよ、ギターがなくても。立派にヴォーカリストしてました。(*^^*)
さすがに、アンコールではギタリストKozi 炸裂いなずましてたけどね。(笑)
『The eyes』で「これでもかーっ!」てほどにかき鳴らす姿、激しく素敵でした!きらきら
やっぱり、ギターを弾くこーちゃんがサイコォだぁっ!!

いろんな“アザサイ”を見せてくれたこーちゃんハート(手書き)
次のライヴは「文化祭の頃」だそうで、ちょっと先延ばしになってしまったのは残念だけど
また、どんな新しいKozi に逢えるのか楽しみに、再会の日を待つことにしましょう♪





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Last updated  Jul 19, 2006 10:17:25 PM
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