☆らびあんろーず☆

やっぱり《ＦＣ限定》は激しかったぁ～！！
でも、すっごい楽しかったし、ひさびさに我を忘れて弾けまくった。（笑）

ファン歴18年目にして、初めて参戦した《ＦＣ限定ライヴ》。
体力も根性もない故、“ライヴハウス”“スタンディング”というだけで二の足を踏み、
当時は仕事もしていたから日程が合わないとかもあったりして、せっかくのチャンスを
ずっと棒に振ってきた。
でも・・・まだまだ自分も全然いけるじゃん？！って気付いてからは、
“ライヴハウス”にもせっせと参戦するようになった。
これはきっと、Kozi のおかげねっ♪(≧▽≦)ゞ

Ａ800番代という整理番号だったので、果たしてどんなもんかと思ったが
意外と前方への侵入が可能で、とりあえず、いつもどおりイマイちゃんの正面、
前から12～3列目あたりをlukaチャンと共に確保。
しかし、メンバーが現れればダァーっと人並みが押し寄せるのはわかってるので
いったいどのあたりまで流されることやら？(;^_^A
前に行きたいのはヤマヤマだけど、あんまりギュウギュウされるのは苦手。
でも後ろから押されたら逃れようがないもんなぁ・・・とか考えてたら、
「まもなく開演」のアナウンスが入ったと思ったら、いきなり後ろからガツンと押された。
ホント凄かったんだからぁ～。ムチウチになるんじゃないかってくらいの不意打ち！
「ヤバイなぁ～。やっぱ、かなり凄そうだよな、この場所。(-_-;)」
急に不安になるも、今さら引き下がるわけにはいかない！

そうこうしてるうちに客電が落ち、『THEME OF B-T』が流れる中、ひとりづつメンバーが現れる。
ここは無理に逆らわず、素直に人の流れとともに前方へ。（笑）
『EMPTY GIRL』のイントロとほぼ同時に、あっちゃん登場
気付けば、さっきの位置より随分前に来てた。群衆は多分、半分くらいに凝縮。
オープニングからいきなり、ギュウギュウで身を任せ状態。
足が地に付いてるのかどうかも判断不能。(爆)
こーなったら、とにかくもぉ何でもいいや！　いてまぇええええ！！！(≧▽≦)
周りと一緒にヒトカタマリのうねりとなって、あっちゃんめがけてＧＯ

ち、近いっ！！　
昨年の《TOUR DIANA》の時も凄く近くて感動したけど、そんなの比じゃない！！
だって、ホントすぐそこにいるんだもんっ♪♪♪　あの、あっちゃんがぁあああ！！！
ステージ前方に出て屈みながら目の前のファンをゆっくり見渡し、少し視線をあげて
会場全体を見渡し、時々頷くような仕草をしながら圧倒的なオーラを放ちまくる。
年々、歌唱力＆表現力が増し、今や唯の“ヴォーカリスト”の域を完全に脱した存在感は
本当に鳥肌が立つくらい。　“眼ヂカラ”も、一段とパワーアップ（笑）
振り上げた手を下ろすことも、自分の力で立つことも不可能な状態の中、
そんなあっちゃんをひたすら見つめながら、大声で歌い体を揺らすカイカン
あぁ・・・キモチイイッ

『EMPTY GIRL』『･･･IN HEAVEN･･･』とカイカンに酔いしれ(爆)
『ANGELIC CONVERSATION』でちょっぴり我に返り（笑）最前の群集から一歩ひく。(^０^ゞ
その後に続く《十三階は月光》の世界は、割と落ち着いて堪能。
『Cabaret』『月蝕』『Passion』。。。どれも、じっくり聴かせてもらいました♪
中でも、大好きな『DOLL』がまた聴けたのには大感激
あっちゃんも、お気に入りなのかなぁ～♪　ぬふっ(^m^)

演奏曲目は覚えているんだけど、《十三階･･･》以降の順番はわからん！(≧▽≦)ゞ
もしかしてアンコールと本編も混ざってるかも？？だけど、とりあえず曲目だけ書いておこう。^^;
『LION』『細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM』『FLAME』『Sid Vicious ON THE BEACH』『ミウ』
『BRAN-NEW LOVER』『M・A・D』『キャンディ』『Ash-ra』『Madman Blues-ミナシ児ノ憂鬱-』
アンコール『ノクターン-RAIN SONG-』『DIABOLO』『ROMANCE』『夢魔-The Nightmare-』
２回目アンコール『空蝉-ウツセミ-』『蜉蝣-かげろう-』『LOVE ME』
と、こんな感じ～♪

３回ほど我を忘れて完全にイッチャッテタ興奮状態の中でも、割と冷静に
あっちゃんの歌声に耳を傾けたり、イマイちゃんのギターアレンジに新たな発見をしたり、
アニィのスティックさばき＆リズムを追ったり、ある部分だけいつも口ずさむユータを
確認したり、すました顔でギターをかき鳴らすヒデに見惚れたり・・・と、
メンバーチェックにも余念がない。
きっともぅ、クセになってるんだろうね。そういう見方をするのが。(^０^ゞ
中でも、気付かぬところでヒョコっと“何か”やってるイマイちゃんは、ホント眼が離せない。
時々、目の前のあっちゃんすら犠牲にしてまで追ってしまうことがあるもんなぁ。(~o~;)

そのイマイ氏は、王道ともいえる豹柄のジャケットに胸元をはだけた白いシャツ、
おかっぱ頭をアレンジしたような（笑）ほわほわ～んとしたヘアスタイルがまた絶妙！
前髪・・・おろしてたよね？？？　何か、すっごい可愛かったんですけどっ♪(ё。ё)
そして、ヒゲっ！ヒゲですよ！　鼻の下と顎にね、ボサボサッと。（笑）
ヒデとユータはダークスーツ、アニィはミリタリー調の金ボタンが並んだジャケット＆
立ててる髪のとこだけ金髪。
そしてあっちゃんは、これまた王道とも言うべき黒のトレンチコートに黒いパンツ、
珍しく、でっかいバックルのついた太目のベルトをしてたような。。。
で、中には“フリルがいっぱい”の白いシャツを着用。　
胸元・袖口がフリフリ♪　あふんっ　フリフリ王子っ♪
ちなみに、アンコールでは“黒いフリフリ”に着替えてました。　
おほっ　フリフリ大魔王っ♪(爆)

語りたいことは尽きないけれど（笑）だいぶ長～くなってきたので 特筆したいことを
いくつか書いておこうかと。
『M・A・D』を唄うあっちゃんが、何故かとっても優しかった。
どちらかというと、今までは“感情ぶちまけ”みたいな唄い方をしていたはずなんだけど、
一言一言をかみしめるかのように、穏やかに（？）唄いかけてくるというか。。。
まずそれが意外で「えぇ？！」って思ったのが印象的でした。
『Sid Vicious ON THE BEACH』は、ホントいつ聴いてもHappyになれる♪
ビミョーに力の抜けたイマイちゃんの唄い方、あの独特の南国っぽい
ダラダラした雰囲気が、もぉ最高っ！！(o_ _)ノ彡☆バンバン　
一度ひっこんだあっちゃんが、ハンディカメラを手に戻ってきて、客席やら、
唄うイマイやら、演奏するメンバーやらを一生懸命カメラに収めてました。（笑）
『ROMANCE』のイントロの時の、イマイちゃんの弾き方が好きっ♪
『ミウ』の曲の入り方と、ヒデのギターかき鳴らす姿はツボっ♪
同じく『ミウ』の間奏と、『キャンディ』のイントロ導入部分のユータの音が愛しいっ♪
『夢魔-The Nightmare-』の間奏、『LOVE ME』のイントロ、他にもありすぎてキリがないくらい
アニィの刻むリズムの力強さと繊細さには、本当に毎回鳥肌モノ。
あ～、忘れてならない『ROMANCE』の指揮者風あっちゃんも。（笑）

ホールツアーの時も思ったけど、『夢魔-The Nightmare-』で客席が一体となって
両手をステージに向けるのは、多分ステージから見たら相当“圧倒モノ”だろうね～。
一種の宗教儀式のようにも見えるよな。（笑）
最後の『LOVE ME』で、はじけたように一斉に両手を左右に振る群集を
是非とも上から観てみたい♪と思いました。


今回、らび☆ミ的にと～っても嬉しかったのは、何といっても『Ash-ra』に尽きますわ♪
ここ数年、ひさしく聴いてなかったような。。。(ToT)　
何かね、とってもとっても好きなんですよ♪　
あの突き上げてくるような疾走感と、マイナーコードの中で一箇所だけ光が射すような
「くりか～え～しめぐりあ～うフロア～のす～みで～」のところとか、歌詞の一言一言から、
この曲のすべてが大好きっ
イントロが流れたとき、思わずlukaチャンと「Ash-raキタァーッ！！」って
叫んじゃったもんね～。(≧▽≦)ゞ
あと欲を言えば・・・『パラダイス』をライヴでもう一度聴きたいっ
お願い　あっちゅわぁ～～～んっ