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テーマ:今日はこんな日(966)
カテゴリ:お気楽~お仕事日記~
今やらせてもらってるのは募集時に希望した職種で、今日が就任4日目。
まったく初めての仕事なので、最初は経験者について一緒にまわり作業を覚えて 次から1フロアをひとりでまわるようになった。 何もなければ作業自体は簡単なことなんだけど、そうはいかないのが世の常。(笑) でもさぁ~、よりによって“ひとりデビュー”の日に、こんなにいろんなことが 起こらなくてもいいのよぅ~~~。(>_<) 初めてそれを見たとき「げっ ●△が入ってる~」と 思わずツッコミを入れた“超高級酒”。 「こんなの開ける人いるのかね~」と皆で笑った、それが今日の第一のアタフタ そう、いたんです! そんなの開けた人が。。。(;^_^A 何せ“超高級酒”ですから、管理も特別。 さっそく、別のフロアに取りにいくことに。 でもアタシ、そこには一度も足を踏み入れたことがないもんで(^^;) それがどこにあるのかもわからず、ウロウロ探していると グッドタイミングでスタッフが出てきたので聞いてみた。 すると「それは、ここにはなくてBARにある」とのお答え。 へっ いや、ここにあると聞いてきたんですが?? しかし、無いと言うなら仕方ない。 教えてもらったBARとやらへ取りにゆくしかない。 で、それはどこから行けば?? 「BARはここじゃなくてロビーの奥だから、そこの扉から表に出て。。。」 ち、ちょっと待ってくださいよ 表って? ロビーって? それはもしや“お客さんのいる場所”のことでは??? こんなカッコで、いってみれば“裏方さん”のユニフォーム姿で バインダーとかいろいろ抱えたまま、あの5ツ★の顔とも言える ロビーを横切り、その奥のBARへ行けと その人も一瞬「ん~」と躊躇したようだが(爆)代わりに行ってくれるはずもなく 結局ワタクシ、禁断の扉を開けついに表へ出る羽目に。 2階分くらいある高い天井、ガラス越しに射し込む光が溢れる 明るくゴージャスなロビー、外人さんも目立つ行き交う人々が皆セレブに見える。 それらを横目に見ながら、すれ違うお客様には余裕の笑顔で会釈し、 赤いフワフワの絨毯の上を小走りに横切りBARに辿り付く。 がっ ここでも「それはウチではない」と言われる。 一体、アタシが探し求める“超高級酒”の管理庫はどこにあるんじゃぁあああ もぅこれ以上は探しようがない。他にもやることは一杯あるのだ!! とっととステーションに戻り、「どこに行ってもないと言われた」と報告。 再度、一緒に行ってもらい確認するも、やはり「ここにはない」と。。。 そのとき 責任者であるマネージャーさんが現れて、一件落着。 この方しか、管理庫の鍵はお持ちでないのだ、と。 ほほほ。。。 さて、とんだところで貴重な時間をロスしまくってしまった!(>_<) 少しペースをあげて何とか時間内に終わらせなければと 再び作業に戻り順調に進めていると、廊下でお客様から声をかけられた。 「エレベーターは何処ですか?」 普通は行き方と場所を教えれば良いのだろうけど、ここでは 案内することになっていたはず。。。 ちょうど手もあいていたので(バインダーは持ってるけどね/w)エレベーターまで お連れしようと「ご案内いたします」と先に立ったまでは良かったが、 何と途中で曲がり角を間違えてしまって あると思ってたところに あるべきエレベーターがなかった 間違えたことに気付いたものの、そこから引き返すのとそのまま進むのとでは たいした違いがないところまで来てしまっていたので 申し訳ないが そのまま進ませてもらい 少し先に行ってボタンを押し、エレベーターを 呼んだ状態にして乗ってもらうことにした。^^; 確かに迷路のような廊下で方向感覚が取れず、わかりづらい造りになっているんだけど グルリと半周もさせてしまうなんて、何てことしちゃったんだアタシは 途中、お客さんも溜息ついてたような気がするのは・・・気のせい??? 本当~にゴメンナサイ!!!m(__)m 今日のことをよーく肝に銘じ、2度と間違ってご案内することのないようにするから どうか許してくださいませね。 短い勤務時間だけど、実際にオープンしてみるといろんなことが起こるのよねぇ。^^; 今後も、予期せぬハプニング遭遇に見舞われることの連続だろうけど 何事も経験あるのみ! ひるまず、凹まず(笑)業務に励むのだ~♪d(⌒o⌒)b♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2007 11:57:24 PM
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