☆らびあんろーず☆

何となくね～、チラッと思ったりはしたんだよね～。
今回のツアーには“ゲスト”がいる。　それって・・・
一緒にステージをやるってこと？　いや、まさかね～。^^;
んじゃ、やっぱり・・・ワンマンじゃなく、順番に出てくるってこと、か？？
うーん、よくわからんけど、ま、いっか♪(≧▽≦)ゞ

みたいなカンジで、とりあえず開演時間までに行きゃいいやと
いつものように、妹と共に参戦した『PRADE』ツアー初日＠横浜BLITZ
開演予定15分前だっちゅーのに、どうやら入場は始まったばかりの様子。
あー、やっぱりね。（笑）　
ま、そんなこったろーとは思ってたから 長蛇の列を横目に
700番台の整理番号を目指し、前進あるのみ。
ちょうど800番台が入場してるところだったので、一緒になだれこむ。
ドリンクを持ってると邪魔なので（紙コップだしな）「終演後でいいよね」と
まずはロッカーへ直行し、荷物を入れて、脱ぐもん脱いで、準備オッケー
いざ、場内へ♪

これまた、いつものように、やや前方の下手側イマイちゃん前あたりにスタンバイ。
目の前に男性2人組がいて視界はよくなかったんだけど、どーせメンバーが出てきたら
前の群集はダダーッと中央に押し寄せていくはずだから、その時すかさず
好位置をゲットする作戦！
ステージ後方に掲げられた、『PARADE』のロゴとイラストが入ったスクリーンに
見とれながら、待つこと15分超。
やっと客電が落ち、「よっしゃ！いくぞぉー♪」と気合を入れた瞬間、
「あれれ？」

一瞬、「スタッフさん？！」と思ってしまうような（ゴメン^^;）Ｔシャツ姿の人たちが
ステージ上に並び、何だか遠慮深げに「よろしくお願いします」と挨拶。
その時点でワタクシ、まだ全然気付いてませんでしたの。
それが、競演の《RUNAWAY BOYS》さんたちだった、ってこと。（自爆）
そして、演奏が始まり。。。。。
「あ、BUCK-TICKは、この人たちの後にやるのね♪」と
ようやく展開が呑み込めたところで、とりあえず“音が鳴ってる”んだから
まったく未知のバンドでも、何か反応できるかと思ったんだけど。。。

ゴメン。(;^_^A　もぉほんっとにね、まったくアタシの中にない世界だった。 ○|￣|＿
周りのＢ－Ｔファンらしき人々も、やっぱり無反応が多く
「これってステージやりにくそうだなぁ^^;」とか、「せっかくなのに申し訳ないなぁ」とか
思いつつも、やっぱり反応しようがない哀しい自分と向き合うこと40分。
ボーカルの人が「キョーチャン！」って言った気がして、よくよく見てみると
今までステージに立ってなかったメンバーが、どうやらボーカルをとるらしい？？
紹介されて現れた華奢な青年。一目で、そうとわかったよ
他のメンバーとは明らかに違う、その華　そのオーラ
おおお　kyoチャンだぁああああ

アルバム『PARADE』でも、《RUNAWAY BOYS》(kyo and nackie)となっていた。
でもアタシ、意味がよくわかってなくて《RUNAWAY BOYS》に
kyoチャンがいるのかと勘違いしてたのよ。^^;
だから、ステージ上のメンバーの中から一生懸命kyoチャンを探しだそうとして、
でも、どー考えても“それらしき”人はいないし(爆)妹にずっと
「kyoチャンは何処ぢゃー」って訴え続けてたもんだから、
そりゃもー出てきたときの喜びったら
髪の毛がうんと短くなってビックリだったけど、その美しさは健在！
場内も一気に盛り上がったもんねー（笑）
そして、kyoチャンのボーカルで始まった『MONSTER』
煽る、kyoチャン
今までおとなしかった群衆が、一斉にこぶしを振り上げノリノリ！！
これよ、これっ！！　やっぱライヴは、こーでなくちゃ


～本編～　へと続く
　←『PARADE』　聴きごたえアリ！！