☆らびあんろーず☆

さて、思わぬところで序章が長くなってしまったんで（笑）本編は、こちらに。

実はワタシタチ、ライヴが始まってすぐに一度脇の通路に退散してまして。(^０^ゞ
だってさ、中央にダァーッと押し寄せる・・・予定だった群集は、見事に
誰一人として一歩も動かなかったんだもん。
前には壁のように男性2人組が立ちはだかってるし、ノレナイ楽曲でずっと立ちっぱなし
っていうのも、これまたツライものがありますもの。
ということで、しばらく出入り口付近の壁際で余力を充電しながら、頃合を見計らって
ジワリジワリと前方への移動作戦に切り替えたわけです。
最初の位置より随分前に行けたあたりで、あの、kyoチャン登場となり、
おかげで、思う存分『MONSTER』を楽しませてもらいましたわ♪(^m^)むっふ

《RUNAWAY BOYS》(kyo and nackie) のステージが終わり、セットが
BUCK-TICK仕様に組替えられてゆくのを眺めていると、スクリーンの文字が
《RUNAWAY BOYS》→《BUCK-TICK》に一瞬にしてチェンジ！おぉっ
そういえば、ライヴ中にも『PARADE』の文字が、浮き上がったり消えたりしてたっけ
大がかりな仕掛けや舞台セットはないけど、こんなところにも遊び心満点♪
いつもいつも、BUCK-TICKのステージスタッフには楽しませてもらってます。
感謝、感謝♪(*^^*)

『THEME OF B-T』が流れる中、いつものようにメンバー登場。
目も眩むような（笑）金キラキンのアニィ、今日もにこにこ腰振りユータ、
どうやらお髭はやめたのか？ヒデ、似合ってたのになぁ～。
髭も頭も、もぅちょっとやそっとじゃ驚かないぜ！と思っていたら
オレンジのフリフリシャツで現れたイマイちゃん。
そして今日も今日とて、何と妖しく美しく鋭いオーラ満載のあっちゃん♪
期待に胸膨らむ、一発目は・・・ぐはぁー　えんじぇりっく♪♪♪

何て気持ちいいんだろ♪　何て爽快なんだろ♪♪　何なんだ～このカンジ！！
武道館とかで聴くのと、また違う、何ともいえない・・・突き抜けた快感。
まさに「酔いしれる」感覚そのもの。やっぱライヴバンドだよなー、最高っ

この日は新曲シングルの発売日ってこともあって、とーぜん演ってくれましたよ♪
らんでぶぅー♪♪♪(ё。ё)
これ、数時間前に届いたばっかで、あんまり聴き込めずに行ったんだけど、
どーして、どーして。(≧▽≦)ゞ
コーラスからキメのリズムから、まるで何年も前から知ってる曲のごとくノリノリ！！
会場も一体となってやってましたから。
♪びーまいべぃびーびーばっぱべいびぃーしーずまいべぃびーらぶ♪

おまけに、『モンタージュ』『スパイダー』という、アルバムからの新曲まで披露。（笑）
早く、新しい曲を演りたかったのね～。うんうん♪
。。。。で？？　その“アルバム”は、いつ、発売してくれるのかしら？？(^◇^;)

そうそう、生まれ変わった『MY EYES&YOUR EYES』も、もちろん聴かせてもらったわん♪
当時、突き刺さるような声で唄っていたあっちゃんの幼さも好きだったけど
こんなにしっぽりと、流れるように歌い出されるとたまんないわぁ～。
ほんっとに名曲よね。何て優しい歌なんでしょう。。。

ライヴの定番かと思いきや、最近ずっと演ってなかった「べぃびーあぃうぉんちゅー♪」
ツインギター炸裂で鳥肌モン、“破壊が美徳”の「くりーちゃー♪」
「じゃすとしんぐるがーる♪」も、今回は泣かなかったぞ(^_^;)
いつ見ても圧巻の「つんどーらーのだいち～♪」だけど、ふと横をみたら
男の人が、すっごい楽しそうに大きな声で歌いながら両手を差し出していて
何だか嬉しくなっちゃいましたわ。
さぁ！共にゆこう、百鬼夜行ツンドラ紀行よ

この後ツアーは続くので、ライヴの内容はこんなカンジで。
途中、珍しく中断（どうやらヒデのギタートラブル？）したりして、あっちゃんも
「自分たちが主催してるのに、こんなことになってみっともない」みたいに言ってたけど
そんな待ち時間すら愛しく思えてしまうよ。
誰も、何の一言もなく、ステージからサッサと消えてしまうアナタたちが大好き。(爆)

今回は、こうゆう企画だからかしらんけど、「どーした？あっちゃん」ていうくらい
とんでもなくフレンドリーな饒舌ぶりに、アタシゃ一瞬取り残されそうになったよ。
以前よりずっとお話してくれるようになったとはいえ、「あれ？やめちゃうの～？」は
どー考えても、アナタのキャラぢゃないでしょぉー！！！(≧▽≦)