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カテゴリ:お気楽~ライヴ日記~
Gacktの ツアーが 始まった。
まずは、 2日目となる 川口リリアに 参戦。 初日は 2時間遅れの 開演だったらしいので、 そこそこは 覚悟してたけど やっぱり 開演したのは 予定より 1時間後。 POLOクンで 行ったから 「あぅ~ 駐車場代が 無駄っ」と 思わず 損得計算が 働き、 終演時間も、 駐車料金が アップしてしまうのが 気になって “エンドロール”が 出たと 同時に 駐車場へ ダッシュ! Gacktの ライヴは、 映像に始まり 映像で終わる。 いつもは ちゃんと 最後まで見て、 拍手して、 余韻を 楽しんでから 帰途につくんだけど。。。 愛が 冷めたのか? 合理的な 人間に なったのか?? ライヴで 見たこと、 体験したこと、 etc. については・・・ 今は ナ・イ・ショ♪ 別に、 前回〔2001年〕のように “戒厳令”が 出たわけじゃないけど(笑) やっぱり ライヴは 自分で 体験したことが すべて だからね♪ 回を 重ねるごとに 変化してゆくだろうし、 それがまた 何回も 足を運ぶことの 楽しみでもある。 一段と 映像(内容・表現とも)に凝った 仕上がりに なってること、 “お楽しみ”が パワーアップして より 皆で 一緒に 参加できるように なったこと、 そして 何より Gacktが、 メンバーが、 オーディエンスを煽り、 慈しみ、 挑発し、 大事にしてくれること。。。 これぞ 《愛》だよ、 《愛》♪♪♪ 2001年 『Requiem et Reminiscence~終焉と静寂~』ツアーの 続編ということで 当時の 懐かしい曲も 織り交ぜながら、 新しい曲で 構成された 前半は 見どころ&聴きどころ 満載! 常に、 新たな チャレンジに 挑む ガクちんだけど 今回も 嬉しい サプライズを 魅せてくれます♪ このタイミングで きたか! みたいな。 まさに 心と心の ハーモニーというか、 言葉や 視線を 交わさなくても 繋がっている “絆”が そこに ある。 感動。 何だか MALICE MIZERの頃を ふと 想い出してしまった。 演劇ちっくな舞台構成、 メンバーとのセッション。。。 まさに アタシの “ツボ”ど真ん中 直球 ストレートだった あの 世界が 瞬間的に 頭をよぎった。 それにしても、 人間ってのは 凄いもんだねー。(^0^ゞ Gacktの ライヴ自体が 3年ぶり。 『Requiem et Reminiscence~終焉と静寂~』ツアーなんて、 もう 7年も前の ことなのに 一緒に 大声で 歌い、 ダンスに 合わせて 自分も 踊る! 「え?? よく 歌詞とか フリとか 覚えてたよね」 自分で 自分に ビックリ。(笑) 当時、 それだけ 夢中になって 追っかけてたって ことか。。。 時を 重ねても、 変わらずに 全力疾走を続ける Gackt。 何だ かんだ 言いながら、 やっぱり こうして 追いかけてるのは そんな 彼の 真っ直ぐなところが たまらなく 危なっかしくて、 頼もしくて、 時折 ギュッてしたくなるほど イトオシク 思える 存在だから、かな。 余談だけれど。。。 ステージから 客席に向けて 銀のテープが 降ってくるとき 毎度のことながら Gacktそっちのけで テープ拾いに 熱中する人々。 それはまぁ、 ほっとくとして。(-_-;) テープには 目もくれず、 ひたすら Gacktと 一緒に歌い、 手を伸ばした ちょうど その先に 降ってきた テープを 掴んだとき 後ろから 走ってきて それを むんずと 横取りしてった オマエ!!! どーゆー 神経 しとんぢゃ~~~~~~ 楽しさ MAX だったのが、 一気に 凍りつきましたさ。 オトナですから? そんなの くれてやったけどさっ! Gacktが ソロとして 活動し始めた 最初の 野音ライヴのとき、 同じように 降ってきたテープを ふたりで 掴んでしまったことが あった。 MALICE MIZERから 急に いなくなって、 いろんな 噂が 駈け巡り 誰を、 何を、 信じていいか わからない 状況の中、 それでも やっと 逢えた 目の前の Gacktの姿が 嬉しくて 誰もが、 他の 誰にも 負けないくらいの 強い想いで そこに いたと 思う。 いろんな 想いが 詰まった ライヴで 降ってきた 記念の 銀のテープ。 当然、 お互い 手放すわけ ないよね。 結局 そのまま 最後まで、 端と端を 持ったまま 譲り合うことなく ライヴ終了まで ギュッと 握り合ってたんだけど ふと 携帯ソーイングセットが バッグに 入ってることを 思い出し 相手の子に 「これ、切るね!」 と もちかけた。 おもちゃみたいな ちゃっちい ハサミで 真ん中から 切り離し 半分づつに したとき、 「ありがとうございますっ」て 喜んでた 彼女の 笑顔を 今でも 覚えているよ。 その後も、 一度だって Gacktの ライヴで 嫌な思いを したことなんか ない。 みんな ガクが 大好きで、 同じ 想いで そこに 集まっているんだから。。。 昔から 「ちょっと それは どーなん?」 って ファンも いたけどさ “自分だけ”って気持ち、 ちょびっとだけ おとなしくさせて も少し エレガントに いきませんこと? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 22, 2008 12:32:16 AM
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