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テーマ:スイーツ★スイーツ(13225)
カテゴリ:お気楽~ひとりごと~
新橋演舞場にて 大好評上演中の
《弥生花形歌舞伎》を 観劇後、 「お茶でもしよう」 ってことで 銀座の街を ぷらぷら。 特に 行きたい店が あるわけでもなく 「どこにする~?」と 歩いていると カフェっぽい 看板を 発見♪ しかも 店内写真には、 何やら カフェらしくない てゆーか、 むしろ ホテルの バーのような シックで 落ち着いた 高級感が あふれてる。 そのギャップと、 フルーツを ふんだんに 使った 見るからに 美味しそうな ケーキの 写真に ひかれ 「ここにしよう」 と 即決。 エレベーターで 6Fへ。 女3人、 ペチャクチャと お喋りしながら エレベーターを 降りると 「いらっしゃいませ」 黒いスーツの、 笑顔が チャーミングな 女性スタッフが お出迎え。 「あ、 いきなり 店内?」 エレベーターの 扉が 開くと、 そこはもぅ お店の中。 ちょっと 不思議な 空間。 目の前には、 本物の フルーツが ギッシリと 積まれた ガラス張りの 大きな 筒状の スペース。 ここの中で ケーキを 作っている とのこと。 左側の ショーケースには、 写真で 見たとおりの 様々な フルーツが 「これでもかっ」 ってくらい テンコ盛の 芸術的な ケーキ(正確には タルト)が ズラリと 並ぶ。 季節だからか、 ストロベリー系の ものが 多く ○○産 『△※●□▼』 みたいな、 いわゆる “ブランド苺”を 使ったものが 何種類も あって それぞれの 苺の 〔甘さ⇔酸っぱさ〕 も わかる。 他にも、 イチジクや ミニキウイ(初めて見た!)など 珍しい フルーツが そりゃもぅ 見事に ケーキに なっちゃってる。 「えぇ~~~?? すごーい」 「ちょっと ちょっと これ 見てよぅ~♪」 中でも ひときわ 目を 奪われたのは。。。 わぉ?! マンゴーが 薔薇の花だよっ まるで ジュエリーのような フルーツに 彩られた ケーキ♪ 既に 大興奮の ワタシタチ。 あーでもない、 こーでもない、 と ひととおり 見学。(笑) やっと 席に着き メニューを 開くも 意外と 種類が 多く 迷う、 迷う。 ここで 問題発覚。 何と、 ひとりが 「フルーツは苦手」 な 人だった! ということで、 彼女は 唯一 何の装飾もない 『フロマージュ』に 確定。 残りのふたりは 再び ショーケースを 見に行き、 やっと 決定。 アタシが 注文したのは 『ショコラベリー』。 ほろ苦い タルトに、 これまた ビターな 生チョコ風の 生地と 生クリームも ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリーとの 相性バッチリ! ケーキであって ケーキでないというか、 ビターチョコの 風味と ベリーの ほろ酸っぱさが 絶妙♪♪♪ この組み合わせは ちょっと 感動モノです。 「10cm以上 あるんじゃない」 ってくらい こんもりと 盛られた ハチミツ入り ムースの上を “桜の花びら”に 見立てた スライスした ストロベリーが ビッシリと 覆う 『SAKURA』。 これを 崩すことなく 見事に 切り分ける スタッフの技術に これまた 感動。 どのケーキも、 真っ白な プレートに 描かれる ひとつの アート作品。 ショーケースの中の ホールケーキは まるで 宝石のよう。 そういえば 反対側に ジュエリーの ケースも あったっけ。 ちっとも 違和感が なかったな。(笑) 黒を基調にした、 照明も 抑え気味の シックな 店内。 テーブルも 大きく ソファも ゆったり。 隣の席との 間隔や、 店内の 通路も 広めに とってあり おそらく 満席でも バタバタ感や 騒々しさとは 無縁。 小学生以下は ×のようなので、 “大人の スイーツタイム”に もってこい♪ もちろん、 お値段の方も “大人”レベル。 ケーキは 1ピース ¥1,000- 前後 ~ ¥2,000- 近いものまで! ちなみに、アタシが 食べた 『ショコラベリー』は ¥850- 。 でも 十分に その価値アリだと 思いましたわ♪ 珍しい フレバー・ティなどもあり 紅茶好きには 嬉しい♪ 『ベルガモット&オレンジ』 を 飲んでみたけど 香りが きつすぎず 上品な 味わいでした。 驚いたのは、 シャンパンが 置いてあったこと!! でも、 いわゆる “甘い”ケーキ では ないので 種類に よっては お茶より シャンパンが 似合うかもね♪ 実際、 友人が 注文した 『フロマージュ』を 一口 いただいたら 濃厚なチーズの 風味と 口の中に 程よく残る まったり感に 思わず 「赤ワインが 飲みたくなるっ♪」 と 口走ったくらいだから。(^0^ゞ GINZA Berry cafe(銀座 ベリー カフェ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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