愛するものを守れなかった(ToT)
世の中にはいろんな人がいて、思いもよらぬ現実に遭遇したりすることがある。車を運転しているとき、スーパーで買い物をしているとき、ただ道を歩いているときでさえ、「えっ??(-"-)」と思うような場面に出くわすことはしょっちゅうだ。でも今日のは・・・ちょっともう自分の中では処理しきれないほどの衝撃。もちろん、これも人それぞれなので何とも思わない人もいるだろうし、まぁたいていは「いろんな人がいるからねぇ~」という反応だろう。実際、ダーリンも父親もそうだったし、アタシだってそう思う。他人事なら、ね。らび☆ミの住んでいるマンションは、割と交通量の多い道路に面している。といっても幹線道路というのではなく、市街地なんだけど幹線道路の裏道的存在でもあり、コミュニティバスも通ったりする、夜でも安心して歩ける明るい通りといった感じ。なので、駐車場から出るときは細心の注意が必要。まず、舗道を行き来する人や自転車が途切れるのを待って、そろそろと車を出しつつ右からの車の流れを見届け、やっと車道に出られる。そうしないと、なかなか途中から入れてくれる車なんてないので(皆、自分の進行方向だけ見てる)いつまでも舗道を塞いだ形になり、歩行者に大迷惑してしまうからだ。この点には本当に神経を使っていて、今日もすべての歩行者を行かせてから車を出した。先の信号が赤だったので一台の車が前に入れてくれたのだが、その前にも車がいるため完全に車道に出ることは出来ず、半分くらい舗道に残った形で信号が変わるのを待っていた。右から自転車が来るのが見えたので「こりゃまずい」と思い、出来る限り前に詰めて後ろを通れるようにして、今度は前の車との距離を確認していたとき、こちらを睨みながら自転車で通り抜けていくおじさんと目が合った。「ちゃんと通れるようにしたのに~(-"-)」と思い、何気なくミラーで後ろを見ると、リアガラスに鳥のフンのようなものがベッタリ付いている。「マジ?!鳩にやられたか!(>____