カテゴリ:あれこれ
観ました。tick tick boom!東京千秋楽。
ブロードウェイミュージカル「RENT」の作者、ジョナサン・ラーソンが成功する以前の作品です。 当時はオフブロードウェイで彼自身が演じ、自伝的ロック・モノローグとして上演されていたそう。 ストーリーは、30歳のバースディを目前にし、一度きりの人生、このまま夢を追いかけるか、現実を考えるか、誰もが葛藤する…。シリアスな面とコミカルタッチの演出に軽快なロックサウンド!のステージ(生バンド演奏)で楽しめました。反面、観ていて私自身もなんだか改めて考えさせられました。 日本では二回目の上演で山本耕史君が演じています。演技は勿論、歌唱力もなかなかです! その他出演者は、愛内里菜さん、ゲイリー・アドキンスさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.08 14:35:57
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