ナイアガラはツンデレ。
今日は過ごしやすい日でしたね。
お日さま気持ちいい。
あっ、カナダのベティちゃんからG-mail来てる!!
ブログ読んでくれたみたい!
いそいそニヤニヤうっれしそうに返信。
カナダの大切なお友達!
Macは壊れた部品が届くまで、
スマホがPC代わり。
海外mailは今はスマホのG-mailが頼りですよ。
で。
でで。
この真っ暗な写真は何かって?
ナイアガラの滝ですよ!!!
夜、ライトアップして
花火が上がるというので、見せてくれようと連れてきてくれたのです。
トロントから一時間半のドライブにて
ナイアガラの街へ。
ドライブ中はかろうじて天気悪くなかったのに、
ナイアガラの滝の目の前に着いた途端、
雷鳴。豪雨。ミスト。
運転手してくれたケインが
「大丈夫!15分で天候変わるから。よくあるよ」
と励ましてくれました。
が。
豪雨はゆるんだものの、
天候の悪さからのミストがなくならない。
「今、花火上がってるみたいだよ!」
とケイン。
ええっ!?こんな酷い天候なのに?Σ(゜□゜)
「着火しちゃったから、上げてまえ!って上げたんだね」
この日はアメリカも休日前だったので、
アメリカからの観光客も多かったです。
(ナイアガラ挟んで、橋向こうはアメリカですから)
と、いうわけで、
見えない花火をみんなで見ながら(?)
ナイアガラを見たわけです。
ミストと風で傘逆さになって(・∀・;)
ただ。
ただね。
肉眼でなんとか滝は見えました!
ってかね。
目の前に広がるであろうナイアガラの壮大なオーラは
全体が見えないのに、全身にびんびん感じて
怖いくらいでした。
その時、ナイアガラの滝の風と共にキーンとこんな声が聞こえてきました。
「まだ今は全部見せないよ。だからまたナイアガラにおいで」
と。
私、そういう系は全くない人なんだけど、
確かに聞こえました。
「わかった!もう一度来る!」
誓ってナイアガラを後にしたのでした。
ナイアガラって
ツンデレなのね。