めりまの対面～アバウトな育児～

行ってきたよ、一ヶ月検診。
受付で『3ヶ月検診ですか？』と言われたときはショックを受けたが、なるほど納得、確かにでかいわ新坊。

体重4300にまで増えていて、一日平均33グラムずつ増えているらしい。
つまり母乳は足りてるそうで、ありがたかったこと。
母乳の何がいいって、めんどくさくないこと。
どこでも服めくっちゃえばいいのが何よりいいさ。
哺乳ビンの消毒とかめんどくさいし、いいかげんな消毒するからなぁ。
風呂上りに湯冷ましあげるんだけど、そのあとの消毒なんて熱湯ぶっかけるだけ、という有様よ。あたしは。

でも、乳はあったかくしていたほうが遥かに出が良いぞ。
あと睡眠とったほうが。
待合で会った知り合いに『母乳でないのよ』って嘆かれたが、
それ以前にその薄着をなんとかせい！と思ってしまった。
汗出るように乳は出るので、汗が出るほど厚着をしておくべきなのだ！

ところで、服を脱がすと大泣きをする新坊だったが、
なぜか病院で助産婦に脱がせられてるときはご機嫌だった。
なぜか？
１、病院はとても暖かいから。
２、助産婦さんの対応
３、外面がいい。

２で言うと、助産婦さんは落ち着いて着替えさせてることに判明。
言葉の通じないであろう赤ん坊はきっとテレパシーを持っているはずなので、こっちがあせってる雰囲気を感じるのではないか?
助産婦さんの態度は『はーいはいはい、泣いたところでへっちゃらよ』って感じの“ゆったりオーラ”が出てるから、新坊も落ち着いていたんだろうさ。きっと。
泣いたときに『よしよしよし』とあせってると、赤ん坊は倍に泣き出すものだもの。

でも、３も否めない。
臨月まで社会にいた新坊だから、きっとすでに社交性は身についてるんじゃないか!?
すでに裏表のある赤ん坊！？ありうる・・・・。