箕面市長とそのお仲間は第二のドレスデンを御所望か??
昨日は右翼討伐人から、危うく討伐されかけた(右翼でもないのに。。)私だが、すんでのところで生還。ああ、危なかった・・・(嘘) しかし、あのろくでもない代物の<無防地域備宣言>を条例化しようと企んでいる市長がおるそうです・・・。 箕面市平和のまち条例案 市長賛成、提案へ2007年02月15日 市民団体「箕面市平和のまち条例をつくる会」(恩地庸之代表)が4264人分の署名を集めて箕面市に直接請求した「市平和のまち条例」について、藤沢純一市長は14日、賛成意見をつけ、20日に開会される市議会定例会に提案することを明らかにした。しかし、同様の条例制定に向けた直接請求は堺市などでもあったが、市議会で可決された例はなく、箕面市議会で条例案が可決されるかは微妙だ。 条例案は、無防備地域への攻撃を禁じたジュネーブ条約第1追加議定書の規定に基づき、箕面市が「無防備地域宣言」をすることなどが盛り込まれている。 藤沢市長は、議案書で「直接請求に寄せられた多くの市民の思いを受け止め、平和のまちを実現していくため、この条例案について慎重に審議されることをお願いする」とした。箕面市によると、同様の条例制定に向けた直接請求は、堺市や京都市など全国で10以上の自治体であったが、市議会で可決された例はない。 asahi.comより引用 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000702150002========================================= 直接請求に寄せられた多くの市民の思いを・・・・? なになに、箕面市の人口・・・125,492人 だから、4264人で割ると・・・ 3.4%!!!おいっ!! 直接請求に寄せられた少数のプロ市民の思いを・・・だろ?? 箕面市の96.6%の皆さん~~、市長がこんなことを言ってますが、いいんですかぁ????すばらしく偏ってないか・・・・? 堺市で否決されてやれやれだというのに・・・・ 市民派市長 藤沢純一の歩み 震度4以上の地震で設置される災害対策本部に2回も欠席 激甚災害となった豪雨で大雨洪水警報の真っ最中に北海道出張に出発 任期中に10日間もの長期イタリア私事旅行 ごみ有料化の白紙撤回・競艇事業からの撤退・大規模地域整備開発の凍結といった公約破棄 公約破棄に対する市民への説明責任の放棄 大変、市民思いの市長さんですな・・・・(--;)あ、プロ市民思いの市長さんでしたか・・こりゃまた失礼!! 拾ってきたんで貼っとく無防備都市宣言の宣言条件(戦時下に国が行う事が大前提) (a) すべての戦闘員ならびに移動兵器及び移動軍用設備が撤去されていること (b) 固定した軍用の施設または営造物が敵対的目的に使用されていないこと (c) 当局または住民により敵対行為が行われていないこと (d) 軍事行動を支援する活動が行われていないこと 平時からこれを守ろうとするならば (a)自衛隊だけではなく、警察組織も戦闘員ならびに兵器類を撤去しなくてはならない (b)国の施設を市ごときがどうこうする権利など存在しない (c)日本を守ろうとする住民の思想を封じるか、市外に退去させなくてはならず、思想信条の自由並びに居住選択の自由を制限しなくてはならない (d)同上 無防備マンめ・・・・ 早い話が・・・・・・こんなことじゃまいか・・・。 ドレスデンを忘れるな!! ( 参考文献 )ものすごく分かりやすい。一家に一冊必読の書!!========================================つまり、肝心なところをわかりやすく書くと、敵は、わが国を内部崩壊させるために、 スパイ組織と、敵側に都合のいい思想を信じるものたちの地下組織を作る(市民団体や宗教団体)。 組織のメンバーに引きずり込まれやすく、狙われやすいのは、 学歴はあるけど社会経験の少ない人たち(つまり学生、学者など)で、 その組織のメンバーを国の政治のトップに潜り込ませようとする(学生運動をやってた政治家など)。 その学歴のあるメンバーは【表現の自由】を用いて、一般人がインテリの言葉に弱い事を利用して、 一般の人々に都合のいい思想を浸透させていきます。 敵の最終目標は、 わが国の国民に敵に都合のいい思想をうえつけさせて、わが国の軍備を破棄させることです。 つまり敵は、 ****************************************************************** 軍備は時代遅れであり、問題は平和的に解決すべき。よって軍備を破棄しよう。 ****************************************************************** と我々に思わせようとしています。 具体的には、 ●その国の人たちに戦うことをあきらめさせること ●軍隊は役に立たないと思わせる事 つまり、敗北主義と呼ばれる思想を、うえつけようとします。 それは、 ■民族間の協力 ■世界平和への貢献 ■戦争の恐怖 ■宗教的な平和を求める心 などといったメッセージに乗せられて運ばれてきます。 このような敵の欺瞞をあばく必要がある。スイスは征服の野心をいささかも抱いていない。 望んでいるのは平和である。 しかしながら世界の現状では平和を守り続けるためには 軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、スイスは確信しています。 編著:スイス政府 訳:原書房編集部 『民間防衛』 原書房 より引用ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/ ========================================= 箕面市の良識を全国が注目しておりますから・・・・。