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カテゴリ:その他
ゴアテック素材のブーツ【ローバ】タホー ゴアテックス WXL
■素材2.5mm:ヌバックレザー+ゴアテックス ■SIZE:UK6.0~10.5 ■WEIGHT:1,720g(両足)/サイズ7.5 ■COLOR:セピア/ネイビー ゴアテックスは、1平方cmに14億個の微細な孔(0.2ミクロン)を含む湿気は通すけれども 雨・風を通さない防水・透湿性素材で、常に足をドライに保ち、特に悪条件下で威力を発揮する全天候型。 AWP(Asymmetric Walking Position) 男性モデルは、足首からスネの角度にあわせて外側に向け2°傾けられております。 起伏のある山道でも足裏全体で地面をグリップでき安定した歩行を可能にします。 C4 コンフォートタング システム (2002年パテント) 1.ベロの曲がる部分に内側方向のスリットを採用することで、より自然な足首の動きを可能にします。 2.足の甲の山は、靴のセンターより内側にズレています。 そこでベロの厚さを内側から外側に向け厚くすることで甲部分のフィット感を高め、ベロズレを防止します。 3.くるぶしは外側より内側のほうが高い位置にあります。そこで靴の足首部分とベロ上部もくるぶしの位置にあわせ高くし、 くるぶし回りのパッド厚も調整することで、足のラインに添った高いフィット感が得られます。 4.足首上部とベロ上部の端をソフトにし、歩行時のやわらかな足当たりを実現しています。 WXL ソール幅を広げることなく、ふくらみをもたせた立ち上げフォルムにすることで、 まず、ゆとりある甲の高さと足幅にすることにより、足入れ時にゆったりとしたフィット感を生みます。 次に、靴紐を締めるとさらにしっかりとしたフィット感へと変わります。 この理想のフィット感に近づいた木型が「NEW LOWA WXL木型」です。もちろんレディスモデルにも採用しています。 80年に渡り整形医学的に足を徹底研究することで、 常に世界の登山家から最優秀の評価を得るLOWA(ローバー)社。 LOWA社は1923年、旧西ドイツ南部に位置するイェッツェンドルフの小さな町工場から始まった。 創設者ローレンツ・ワグナーの名前を略してLOWAとしたという。 また彼は、現在では良いライバルであるHANWAGの創設者ハンス・ワグナーと兄弟であった。 若い頃から好奇心と創造力に富んでいた彼は、重登山靴や軽登山靴を一足一足丹念に造っていた。 そしてミュンヘンで最初のLOWAの二重縫い登山靴が発表された。 1957年、それまで難攻不落といわれていたナンガ・パルバットをヘルマン・ブール氏が初登頂した。 その時、彼を頂上に導いた靴がLOWAだった。また、 数百隊以上の遠征隊の正式装備に採用され、その品質の高さが実証されるなかで、 LOWAの歴史が築かれていった。 人間の足を整形医学的に徹底研究し、できる限り手造りという頑固なまでの品質第一主義を貫くLOWA社の製品は、 常に極限の条件のなかで使われてきた。 荷物が重くなる縦走や、足元が不安定なガレ場などに適しています。 トレッキングシューズに比べ、アッパーの革が厚くしっかりしており、 ソールも堅くなりますので、安定度が増します。 8本爪以下のアイゼンやシューズチェーンを使用した2000m以下の雪山や残雪での使用が可能です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 12, 2007 10:31:13 PM
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